岩国市議会 2022-03-04 03月04日-02号
市内の事業者により開発された13商品は、試験販売を行った上で、さらに改良を加え、令和2年10月に山口県内で本格販売を開始いたしました。 販売店舗は、岩国錦帯橋空港のスカイショップアイアイなど県内6か所からスタートし、現在は、島根県の1か所を含む20か所に拡大するとともに、民間事業者による通信販売も行っているところであります。
市内の事業者により開発された13商品は、試験販売を行った上で、さらに改良を加え、令和2年10月に山口県内で本格販売を開始いたしました。 販売店舗は、岩国錦帯橋空港のスカイショップアイアイなど県内6か所からスタートし、現在は、島根県の1か所を含む20か所に拡大するとともに、民間事業者による通信販売も行っているところであります。
これを受けて、委員中から、「つまんでちょんまげ」の売上額等の具体的成果及びオンライン販売の展開についての質疑があり、当局から、「県内で本格販売を開始しており、実績については、コロナ禍の中、本年8月末までの間に、商品販売個数9,727個、売上額が658万501円となっている。
地域ブランドの推進につきましては、昨年10月から、本市の特産品を活用し開発した統一ブランド商品「つまんでちょんまげ」の本格販売を県内で開始しており、今後も、特産品の高付加価値化やプロモーション活動を行いながら県内や都市部での販路拡大に取り組み、ブランド力と認知度の向上を図ります。 3つ目は、「豊かな自然と充実した社会基盤により快適に暮らせるまち」でございます。
また、本格販売に向けた体制づくりなどの支援も、この業務の中に含まれている」との答弁がありました。 これを受けて、委員中から、テスト販売を実施することにより見えてきた課題及び現状について質疑があり、当局から、「本格販売に向けて、商品のパッケージや食品表示を見直すこと、生産体制を強化することなどが課題として挙がっている。
◎産業振興部長(穴水千枝美君) 統一ブランド「つまんでちょんまげ」につきましては、今年度さらにこれを深化・高度化したいということで、県内と首都圏での本格販売、それから地域ブランド素材の積極的な投入促進とPR、岩国の日本酒ブランド力のさらなる向上を目指して、まずは首都圏に向けて体験型拠点の設置であったり、SNS、ウエブ動画、ギフトショー等の出展等も展開する計画にございました。
議案第7号 令和2年度岩国市一般会計予算のうち、本委員会所管分の審査におきまして、商工費の商工総務費の地域ブランド推進関係費に関し、委員中から、当該予算により推進する事業の内容について質疑があり、当局から、「岩国の日本酒の魅力を最大限に生かすため、「つまんでちょんまげ」と銘打って、岩国市初の統一ブランドとして昨年秋に1カ月間のテスト販売を実施した商品シリーズについて、その本格販売に向けた商品改良と追加