岩国市議会 2023-03-06 03月06日-03号
特に、本市単独事業というところです。 ◎教育次長(丸川浩君) 本市では、特別支援学級や通常の学級において、学習指導や学校生活に配慮を要する児童・生徒を担任指導の下、支援する特別支援教育支援員を配置しております。 配置につきましては、年度末に各学校に希望調書を配布し、提出された学校からの調書や教育支援委員会の情報を参考にしながら配置校を決定しております。
特に、本市単独事業というところです。 ◎教育次長(丸川浩君) 本市では、特別支援学級や通常の学級において、学習指導や学校生活に配慮を要する児童・生徒を担任指導の下、支援する特別支援教育支援員を配置しております。 配置につきましては、年度末に各学校に希望調書を配布し、提出された学校からの調書や教育支援委員会の情報を参考にしながら配置校を決定しております。
◎こども未来部長(林義之君) 本市の財政状況が厳しい折、財源確保が厳しい本市単独事業等について、生き目の効いたような形でこの基金を活用できないかということも考えられると思います。そういうことも柔軟に検討することは、現時点では考慮の範囲内に入っていると考えております。 ◆香川昌則君 ぜひそういうことで、市役所を活性化していただきたいと思います。
平成28年度につきましても、県内経済指標などにおいて個人消費の一部に弱さが見られたことから、平成27年度の実施効果を持続させ、市内経済の活性化を後押しするために両事業を本市単独事業として実施いたしたところでございます。
結果的に事業者からよい回答は得られず、また、補助事業も我が市には対象にならないということでしたが、その後、本市単独事業として、担当部署において検討され、事業者とも協議される中、一つの事業者が光ファイバーケーブルの敷設を行政で実施すれば、地域限定で参入してもよいとの前向きな意思を示していただいたと報告がありました。
しかしながら、市民の安全と安心を守るため、さらには、地域振興の観点からも携帯電話は必要不可欠な通信手段であることから、本市単独事業としてエリア整備計画を再検討しております。 既に携帯電話事業者とは協議に入っており、今後さらに地元の皆様にも御協力をいただきながら、事業の推進に努めてまいりたいと考えております。 ③防災についての考え方について(新消防庁舎建設、防災無線など)にお答えいたします。
本市では、鳥獣被害による被害額が増加傾向にある現状を重く受けとめておりまして、昨年度で廃止になりました県による捕獲や防護さく設置など、さまざまな補助事業について本市単独事業への組みかえや要件緩和などの柔軟な対応により、農家の方々の要望にこたえられるよう努めておるところでございます。
今年度、本市単独事業として、保育料の同時入所、2人目以降の無料化が改善され、一方で高齢者に対する各種の施策については、今後、関係団体との協議を検討される旨、回答がありました。また、就学援助の支給基準の見直しについては、教育扶助の必要性と妥当性から他の自治体との均衡や実情を考慮してのやむを得ない重い判断であったと推察いたします。
次に、学力向上に向けた事業についてでございますが、現在、本市単独事業として、確かな学力アシスト事業及び特別支援教育事業を実施し、子供たちがわかる喜び、学ぶ楽しさを味わえるよう、補助教員を配置し、一人一人に応じたきめ細かな教育の充実に努力しているところでございます。
本市単独事業として、自立と認定されたお年寄りへの予防、生活支援サービス、ひとり暮らしのお年寄りの生きがい対策等の実施は前進であります。しかし、現在も介護基盤が不十分で、保険料、使用料が高過ぎることや調査、認定制度から介護サービスをすべて商業ベースに任せて、民間業者へのチェック機能が極めて不十分であることなどは、今後の大きな問題であります。