岩国市議会 2023-12-08 12月08日-03号
窓口業務においては、職員が市民の方に納得いただけるよう丁寧な説明に努めているところですが、時には脅迫を受けたり、暴言を吐かれたりというケースもあることから、トラブルの拡大を防ぐため複数人での対応や、暴力行為が発生する可能性がある場合は、状況に応じて警察へ通報するなど、職員の安全の確保に努めているところです。
窓口業務においては、職員が市民の方に納得いただけるよう丁寧な説明に努めているところですが、時には脅迫を受けたり、暴言を吐かれたりというケースもあることから、トラブルの拡大を防ぐため複数人での対応や、暴力行為が発生する可能性がある場合は、状況に応じて警察へ通報するなど、職員の安全の確保に努めているところです。
また、暴力行為が発生する可能性がある場合は状況に応じて警察へ通報し、職員の安全を図ることとしております。 ◆24番(山本辰哉君) 市役所のことになると、さすがに総務部長が答弁をされました。 先ほどお見せしました国のマニュアルなんですけれど、これは、事業主が従業員に対する相談窓口を設置するようにも書かれているわけです。
不登校が生じない学校づくりとして文科省は、1、魅力があるよい学校づくり、2、いじめ・暴力行為等、問題行動を許さない学校づくり、3、児童生徒の学習状況等に応じた指導、配慮の実施、4、保護者、地域住民との連携、協働体制の構築、5、将来の社会自立に向けた生活環境づくりを求めております。 下松市も不登校児童生徒が増加しているとお聞きします。要因や課題、取組状況をお尋ねいたします。
さらに、心の教育に関連して、昨今、全国的にも問題となっているいじめや暴力行為の対応につきましては、各学校で組織的な対応に努めるとともに、昨年度から教育委員会内における支援体制の強化として、児童生徒安心支援室を設置いたし、報告・連絡・相談の徹底、いじめ対策サポートチームによるいじめ対策委員会への参加、初動対応サポーターによる助言、スクールカウンセラーによるカウンセリング、少年安全サポーターによる見守り
スクールソーシャルワーカーは、いじめや暴力行為、長期欠席など、生徒指導上の諸課題に対応するため社会福祉士等の専門的な知識・技術を用いて児童生徒の支援を行うことを目的とし、現在、市教育委員会に6名が登録されており、昨年度は約60世帯に派遣しているところでございます。
逆に、初期段階で方向性を誤り、適切な治療が行われなかった場合、自傷・自殺行為へ移行する危険性が極めて高くなり、近年は若年層においてひきこもり状態でのうつ病が発症するケースが増加しており、コミュニケーション対象の限定による症状把握のおくれが重症化を加速するとともに、自殺や他人への暴力行為へと転化するケースが見られます。
さらに、暴力行為は同じ児童生徒が繰り返し行ったり、言葉によるコミュニケーションを苦手とする児童生徒が感情的になったりしたためとありますが、小学校では2件が20件に、中学校では10件が31件と激増しています。これらは学級崩壊が関連しているのではないかと思われますがいかがでしょうか。
また、いじめや不登校及び暴力行為の件数が前年度を上回る結果となりました。委員からは、家庭学習の重要さや、家庭環境を整えるため、家庭へのサポートが必要であるとの御意見をいただいております。 教育委員会では、昨年度から中学生の英検3級以上の受験に係る受講料について全額補助の実施や、夏休み英語教室を全中学校で開催するなど、今後も課題を把握し、それを授業改善に生かす取り組みを進めてまいります。
今回の事案は、会社の存続にかかわる経営方針をめぐり双方がヒートアップした上での暴力行為と聞いておりますが、報道後、会社経営者である石本議員と従業員の間では既に和解が成立し、雇用継続が決まっているとのことであります。その後、石本議員は報道での騒動に対して議会と市民に謝罪し、暴力事件については検察による捜査終了後の結果に基づき、今後の対応と説明は果たすとしっかりと約束をされております。
不登校の未然防止の対応といたしましては、まずその基盤は、わかる授業、子供が魅力を感じることができる授業づくりでありますし、また誰もが存在感や所属感を感じることができる学級づくりですとか、お互いを支え合うことができる集団づくり、そして当然ながらいじめや暴力行為等を許さない安全で安心な環境の確保、こうしたことに意を尽くしているところであります。
不登校の未然防止の対応といたしましては、まずその基盤は、わかる授業、子供が魅力を感じることができる授業づくりでありますし、また誰もが存在感や所属感を感じることができる学級づくりですとか、お互いを支え合うことができる集団づくり、そして当然ながらいじめや暴力行為等を許さない安全で安心な環境の確保、こうしたことに意を尽くしているところであります。
近年、高齢者を狙った振り込め詐欺の電話が一段と巧妙化し、暴力行為を伴う凶悪化も進んでいる中で、従来の対策だけでは生命、財産を守ることが難しい時代になってきました。特に、ことしに入って顕在化してきたアポ電話詐欺は、詐欺という名の強盗事件であり、これまでのような単にお金をだましとられるだけでなく命の危険すらある悪質な事件となっています。
昨年10月25日に公表されました、文部科学省平成29年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果の概要において、小・中・高校、特別支援学校のいじめや暴力行為、不登校児童生徒数が明らかになりました。
昨年10月25日に公表されました、文部科学省平成29年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果の概要において、小・中・高校、特別支援学校のいじめや暴力行為、不登校児童生徒数が明らかになりました。
次に、スクールカウンセラーの活動状況は、とのお尋ねでありますが、いじめや暴力行為などの児童生徒の問題行動や不登校などへの対応に当たっては、学校におけるカウンセリング等の機能の充実を図ることが重要であります。このため、児童生徒の臨床心理に関して、高度に専門的な知識や経験を有するスクールカウンセラーを市内全ての中学校に配置するとともに、当該校区内の小学校にも派遣しております。
暴力行為やけんか等への対応につきましては、まずは、加害者、被害者双方の言い分を聞き、周りで見ていた児童・生徒の話を聞くなど、状況を確認するように努めています。加害者に対しては、理由は何にせよ暴力はいけないという指導を行っています。 また、状況によっては、双方の保護者に対しても状況を説明し、加害者の保護者には、被害者側に謝罪するよう助言をしております。学校で話し合いの場を設けることもあります。
さらに、暴力行為の現状は、友達同士のトラブルの中で、たたく、蹴る行為などが小学校8件、中学校2件で、出現率は山口県や全国と比べて低く、近年減少傾向にあります。各学校では暴力行為への指導方針を共有し、子供への多面的多角的理解を深めながら、学校運営協議会等のお力添えもいただき、優しさや相手を思いやる心、規範意識などを育み、お互いを尊重し合うことができる集団づくりに努めているところであります。
さらに、暴力行為の現状は、友達同士のトラブルの中で、たたく、蹴る行為などが小学校8件、中学校2件で、出現率は山口県や全国と比べて低く、近年減少傾向にあります。各学校では暴力行為への指導方針を共有し、子供への多面的多角的理解を深めながら、学校運営協議会等のお力添えもいただき、優しさや相手を思いやる心、規範意識などを育み、お互いを尊重し合うことができる集団づくりに努めているところであります。
教育委員会といたしましては、いじめ、暴力行為、不登校等への対応のみならず、学校事件や事故、自然災害等により被害を受けた子供たちの心のケアを図るため、引き続き、万全の体制で支援に努めてまいります。 ◆4番(遠藤伸一議員) 1,400人の相談があったということで、今、御答弁がありました。
公立学校での暴力行為は約500件と、前年度比で71件減っていますが、小学校では前年度比10件増の138件で、4年連続増加しております中学校は前年度比76件減の329件となっております。また、公立学校の不登校の人数は前年度比25人増の1,280人になっており、中学校で913人と、いずれも前年度からふえております。