岩国市議会 1999-03-09 03月09日-02号
普天間基地KC130の岩国基地駐留に関連し、去る平成8年の10月18日付で、市長より国に対して9項目の要望書を提出し、その後11月22日、それに対する回答が出されておることは承知いたしております。そのうちの昭和町藤生線の基地内ルートの問題でお尋ねいたします。 基地内の測量を行い、その結果の提出も昨年の5月20日になされ、広島防衛施設局と協議中と聞いておりますが、その後の進捗状況をお伺いいたします。
普天間基地KC130の岩国基地駐留に関連し、去る平成8年の10月18日付で、市長より国に対して9項目の要望書を提出し、その後11月22日、それに対する回答が出されておることは承知いたしております。そのうちの昭和町藤生線の基地内ルートの問題でお尋ねいたします。 基地内の測量を行い、その結果の提出も昨年の5月20日になされ、広島防衛施設局と協議中と聞いておりますが、その後の進捗状況をお伺いいたします。
◎基地対策担当部長(河村幸生君) 6番 久米議員さんの1、基地問題についての(1)普天間基地KC-130空中給油輸送機の移駐についての4点にわたる御質問に御答弁申し上げます。
お尋ねの平成8年度の岩国基地における主要航空機の離陸飛行実績について、昨年5月に普天間基地KC-130ハーキュリーズ部隊の移駐問題に関連して、AV-8Bハリアー航空機14機が米国本土に帰還しているにもかかわらず、平成7年度の調査実績より544回多く飛行しているとの御指摘でございますが、市が米海兵隊岩国基地報道部に照会し回答を得ました離着陸飛行実績では、平成7年が約5万7,000回、平成8年は約5万4,000
まず、普天間基地KC-130部隊の移転問題についてにお答えいたします。 本年3月25日の市議会による「沖縄普天間基地の岩国移転に反対する要望決議」の解釈と、移駐に伴う基地機能拡大強化の基準についてのお尋ねでございますが、市議会におかれましては、「沖縄普天間基地の岩国移転に反対する要望決議」を全会一致で議決されております。
初めに、普天間基地KC-130部隊岩国移転問題における沖縄の県民投票を踏まえての市長の基本的立場についてのお尋ねでございますが、去る9月8日に実施されました沖縄県民投票の結果につきましては既に報道等で御承知のとおりでございますが、この結果につきましてはさまざまな要因があろうかと思いますので、このことを論ずることは控えさせていただきます。