岩国市議会 2021-06-18 06月18日-05号
次に、昭和町藤生線の国道への昇格と基地5ヘクタールの共同使用に係る協定についてでございますが、昭和町藤生線は、昭和町三丁目から川下地区、尾津地区を通り、藤生町一丁目までの延長7,570メートルの都市計画道路でございます。 基地正門前から門前川左岸までの約400メートル区間のうち、防衛省の補助事業により、これまでに基地正門から南側の約50メートル区間の用地買収等を実施しております。
次に、昭和町藤生線の国道への昇格と基地5ヘクタールの共同使用に係る協定についてでございますが、昭和町藤生線は、昭和町三丁目から川下地区、尾津地区を通り、藤生町一丁目までの延長7,570メートルの都市計画道路でございます。 基地正門前から門前川左岸までの約400メートル区間のうち、防衛省の補助事業により、これまでに基地正門から南側の約50メートル区間の用地買収等を実施しております。
なお、現在、岩国大竹道路9.8キロメートル、藤生長野バイパス7.6キロメートル、楠中津線0.79キロメートル、昭和町藤生線0.4キロメートルが事業中であり、都市計画道路の整備の進捗が図られております。
建物も和洋を合わせ取り入れた手法で、全国に現存する明治初期の学校建築の中でも、様式の特異性においてほかに例を見ないと言われており、1969年、昭和44年には山口県の有形文化財に指定されています。 歴史的にも重要な建物で、その歴史の重みを感じさせられます。また、約2万点の資料が収蔵されているとのことで、中に展示されている資料を見ることにより、岩国市の教育・文化などの歴史を肌で感じることができます。
通津沖工業団地は、昭和43年、当時の旭化成工業株式会社の岩国への進出決定を受け、通津地区、長野地区の公有水面を埋立てて造成された、本市の産業振興の一翼を担う約47ヘクタールの工業団地です。昭和45年には、同社のパイル工場が操業開始され、また、昭和49年には、岩国市工業用水道が整備されるなど、企業進出に向けた工業団地の整備がなされました。
錦総合支所管内において昭和44年度から実施しております地籍調査において、令和元年度に調査した錦町宇佐郷の一部2.81平方キロメートルのうち、所有者の意向により合筆されたものの字の統一と、区域内の道路及び水路の字の区域を変更することについて、地方自治法第260条第1項の規定により、市議会の議決を求めるものでございます。
昭和町藤生線改良事業についても、先ほどの答弁のようにしっかりと対応をしていきたいと思っています。 今日、全体の感じといたしましては、オスプレイの陸揚げ後、国の情報提供の在り方についても疑問を呈されました。
最後に、建物の状況としましては、ひがし保育園は2棟で構成されており、昭和47年と50年に旧耐震基準により建設された鉄筋コンクリート造の2階建てで、そのうち1棟は耐震基準を満たしておりません。
しゅうとう児童館は、周東中央放課後児童教室と併設しており、昭和55年の建築から40年が経過し、老朽化が進んでおり、耐震性を満たしておりません。 わかば児童館は、周東南総合センター内に併設しており、平成16年に新耐震基準で建設した施設で、建築から17年経過しております。この施設は地域子育て支援センターの機能を担っております。
私は以前、現在の時代風潮は昭和の初期によく似ていると述べました。一例ではありますが、自衛官、海上保安官、警察官、消防士などの制服組に対する国民の信頼が高くなっていること、そのこと自体はよいことですが、新型コロナウイルス問題に端を発して、昭和金融恐慌のような事態に陥らなければと危惧しています。 極端なことと思われるかもしれませんが、そうならないようにしなければなりません。
このように財産が減っていけば破綻するのではないかという御懸念でございますけれども、岩国柱島海運株式会社は、いろんな経緯を経て、昭和51年に設立された第三セクターであり、また、柱島と本土の間を結ぶ唯一の交通機関ということで、これは絶対に存続させていかなければなりませんので、どのようなことができるかということは、私としてもよく検討してまいらなければいけないというふうに思います。
これを受けて、委員中から、岩国市観光物産交流センターの改築の予定について質疑があり、当局から、「当該施設については、昭和62年に開設され、既に30年以上が経過した古い施設である。今後は、城下町のまちづくりの観点からも、この施設の在り方、リニューアルの方法、使用方法について、検討していかなければならないと考えている」との答弁がありました。
◎産業振興部長(穴水千枝美君) 当該施設につきましては、昭和62年に開設し、30年以上が経過するものでございます。以前より議員のほうからいろいろ御質問がある中で、この地区の、城下町地区のまちづくりの観点も踏まえて、今後の活用、施設の在り方ということもしっかりと検討してまいりたいと考えております。
なぜならば、昭和の時代に行われてきた調査によって示されていた実態は、騒音予測コンターに全く反映されていないんです。数次にわたってつくられ続けてきた騒音予測コンターは、実際に配備をされている戦闘機の騒音のデシベルが上がってきている中で、ますます実態との乖離がひどくなっていると、私はそういうふうに判断しています。
この山口型放牧は、仮に観光牧場等との連携ができないにしても、この山口型牧場で里山や田畑がしっかりと管理されているという状況になって、道端の景色を安心して見ることができる――いわば昭和の雰囲気とか美しい里山の景色といった景観ができたら、道路を走っておられる県外の観光客の皆さんは、きっと岩国市を好きになられると思います。
次に、昭和町藤生線の進捗状況についてお答えいたします。 昭和町藤生線は、昭和15年に新港尾津線として都市計画決定し、その後、数回の計画変更を経て、平成12年の都市計画の変更により、現在は昭和橋交差点南詰の昭和町三丁目から中国電力株式会社の旧岩国発電所前の藤生町一丁目までを区間とする、延長が7,570メートルの都市計画道路となっております。
次に、工業用水道事業でありますが、昭和49年8月に通水を開始して以来、既に46年が経過しており、施設及び管路の老朽化が進み、漏水事故も発生しております。また、近年では、ごみ焼却施設の移転や中国電力株式会社岩国発電所の廃止による企業撤退があり、事業収益に影響を与えております。
玖珂の歴史を記した玖珂町誌では、公民館の設置に関しては、昭和24年に公布された社会教育法、昭和26年に可決された玖珂町公民館条例から、公民館の目的について、「公民館は町民のため、実際生活に即する教育、学術及び文化に対する各種の事業を行ない、以て町民の教養の向上、健康の増進、情操の純化を図り生活文化の向上、産業の振興、社会福祉の増進に寄与するを以て目的とする」、このように紹介しています。
まず、岩国市観光物産交流センターにつきましては、昭和62年に、市民や観光客の方に休憩の場を提供するとともに、観光等の情報発信並びに特産品等の展示販売による産業振興を図るため、公衆トイレ、観光案内所、バスセンターを併設し、開設した施設でございます。
過去、昭和25年にキジア台風、翌年昭和26年にルース台風、平成17年の台風14号などと幾度となく大水害に見舞われている錦川流域ですが、菅野ダム、生見川ダムと2つのダムに続いて3番目のダムとなる平瀬ダムの治水効果について伺います。また、3つのダムの管理運用の一元化についても伺います。 (3)錦川下流のしゅんせつについて。 平成30年7月の西日本豪雨では、市内各所で被害が発生いたしました。
岩国市玖珂福祉センターは、昭和57年4月に玖珂町福祉センターとして供用開始されましたが、今回、玖珂町において新たな複合施設が完成することに伴い、これまでの集会室や生活相談室としての機能を新施設内に集約することとし、引き続き社会福祉協議会と連携して各種相談業務の実施や高齢者及び障害者の方の活動の場を提供することとしたため、当該施設を廃止するものでございます。