岩国市議会 2022-12-07 12月07日-02号
第2次岩国市総合計画の期間中において、航空機騒音や事件・事故等に係る安心・安全対策をはじめ、日米交流イベントや市内小学校での国際交流、さらには日米が共同使用している愛宕スポーツコンプレックスを通じたスポーツ交流など、様々なレベル・分野において基地との交流を図っております。
第2次岩国市総合計画の期間中において、航空機騒音や事件・事故等に係る安心・安全対策をはじめ、日米交流イベントや市内小学校での国際交流、さらには日米が共同使用している愛宕スポーツコンプレックスを通じたスポーツ交流など、様々なレベル・分野において基地との交流を図っております。
また、愛宕スポーツコンプレックスにおいては、日米親善リレーマラソン等の日米交流イベントのほか、サッカー元日本代表選手が参加するドリーム・サッカーや高校野球公式試合など、各種イベントを開催するとともに、これらの施設などを活用したスポーツ合宿の誘致にも新たに取り組むことにより、交流人口の拡大を図ります。
また、愛宕スポーツコンプレックスにおいて、日米親善リレーマラソン等の日米交流イベントのほか、サッカー元日本代表選手が参加するドリーム・サッカーや高校野球公式試合など、各種イベントを開催します。 県立武道館の整備につきましては、令和2年度から山口県において基本計画の策定が行われることから、本施設の早期建設に向け、スポーツ団体等と連携しながら、引き続き山口県に対し要望してまいります。
また、昨年に全面オープンした愛宕スポーツコンプレックスにつきましては、日米親善リレーマラソン等の日米交流イベントのほか、日米大学野球選手権大会や高校野球公式試合の開催、各種イベントを実施し、施設のさらなる活用に取り組んでまいります。 県立武道館の整備につきましては、早期建設に向けて、県及びスポーツ団体等と連携を図ってまいります。
昨年11月にオープンした愛宕スポーツコンプレックスにおきましては、絆スタジアムやソフトボール場のみならず、今後、供用が始まりますロータスカルチャーセンターや陸上競技場を活用して、リレーマラソン等の日米交流イベント、プロ野球ウエスタン・リーグ公式戦、高校野球等、各種イベントの実施に向けて取り組んでまいります。 また、県立武道館につきましては、建設の実現に向け、今後も県に要望してまいります。
また、通津地区では、地域独自の活動として、日本の子供たちと米軍基地関係の子供たちが餅つきやけん玉などの日本の生活文化を一緒に体験する日米交流イベントが開催されています。
なお、学生による地域づくり支援や地域の大学との連携事業として、平成24年度から錦地域において、山口大学医学部の学生が、にしき安心サポートチームと一緒になって健康に関する調査を一部地域で全世帯対象に行った事例、北河内天尾地区では、岩国YMCA国際医療福祉専門学校の学生が、地域交流の里と連携をして日米交流イベントの開催や小学生サマースクールの運営支援を行った事例、それと昨年度から広島国際学院大学情報文化学部