岩国市議会 2022-03-04 03月04日-02号
昨年春には、萩と阿武、6つの蔵で造る日本酒がGI萩に指定されたという報道がありました。 先ほどの「つまんでちょんまげ」は、日本酒に合うおつまみをという触れ込みであるにもかかわらず、肝心要の日本酒についてのGI登録は、萩市に先を越されています。
昨年春には、萩と阿武、6つの蔵で造る日本酒がGI萩に指定されたという報道がありました。 先ほどの「つまんでちょんまげ」は、日本酒に合うおつまみをという触れ込みであるにもかかわらず、肝心要の日本酒についてのGI登録は、萩市に先を越されています。
また、あわせて地域内循環の仕組みの構築については、地域内において食や商品の販売や素材の生産など経済活動を展開されている地元商工事業者や生産者の皆様との連携が重要でございまして、このたび地理的表示保護制度──GI制度に登録されました徳地のやまのいもやフランスの日本酒品評会で高い評価を受けましたわかむすめなどの地元特産品の活用が必要となるものと考えております。
第一次産業振興につきまして、まず、農作物につきましてですが、現在、ミヤタマモチを使用した日本酒や寝太郎かぼちゃを使用したシフォンケーキ等の商品を民間事業者の方々が開発し、販売しておられます。このような活動を支援したいと考えており、来年度からは市としても事業化して支援をしていきたいと考え、今、関係課と協議しておるところでございます。
そして酒造好適米においては、都市部における日本酒の消費低迷による、醸造の停止による影響があると聞いております。青果物においては、新型コロナウイルスの影響があるのかわかりませんが、萩市では農産物価格の影響をどのようにとらえておられるのかお伺いいたします。
議員から御案内のございました酒米生産農家の状況といたしましては、飲食店の休業や海外への輸出の減少等から日本酒の消費が落ち込み、令和3年度以降は減産の方向で検討されており先行きが見通せない状況でございます。
◎産業振興部長(穴水千枝美君) 統一ブランド「つまんでちょんまげ」につきましては、今年度さらにこれを深化・高度化したいということで、県内と首都圏での本格販売、それから地域ブランド素材の積極的な投入促進とPR、岩国の日本酒ブランド力のさらなる向上を目指して、まずは首都圏に向けて体験型拠点の設置であったり、SNS、ウエブ動画、ギフトショー等の出展等も展開する計画にございました。
議案第7号 令和2年度岩国市一般会計予算のうち、本委員会所管分の審査におきまして、商工費の商工総務費の地域ブランド推進関係費に関し、委員中から、当該予算により推進する事業の内容について質疑があり、当局から、「岩国の日本酒の魅力を最大限に生かすため、「つまんでちょんまげ」と銘打って、岩国市初の統一ブランドとして昨年秋に1カ月間のテスト販売を実施した商品シリーズについて、その本格販売に向けた商品改良と追加
そこで、この立法事実の有無について、一般的に地酒といえば、やはり地元でつくられた日本酒が想起されますので、日本酒に焦点を絞って、今、条例を制定して、官民挙げて地酒による乾杯を推進することが、市内における日本酒の販売・製造・消費を促進する効果を上げ、それによって周南市の地域経済や、まちおこしに好循環を及ぼすだけの土壌と環境が本当に周南市にあるのかを、最近の日本酒の製造・販売・消費のトレンドと周南市内の
先日も、ミヤタマモチというので日本酒をつくろうというような動きもございましたが、そういうような特産品を、本市ならではのというのもつくっていく必要があろうかというふうに思います。また、今年度の事業といたしまして、本市独自ではございますが、次世代を担う若手就業者の確保・育成のための制度も準備いたしておるところでございます。
神戸市にある日本酒とチーズの専門店は、ラクレットを無料でサービス。それから、福岡県を拠点とする、全国に93店舗を展開するラーメン屋さんは、投票済み証明書の提示で替え玉1玉、または半熟卵1個のどちらかを無料サービス。そういった取り組みは全国でどんどん広がりを見せておりますが、まずはこの投票済み証明書を発行するところからスタートしないと、こういったことも前には進みません。
京都市の例では、条例制定によりホテルの宴会での日本酒消費量が2割増したことや、蔵元の売り上げが微増に転じたという効果も出ているので、本市でもそのような効果が期待できるのではないかと考えている、との答弁でした。 また、乾杯を推進することに対して、市民の意識が高まっていると考えているのか、との問いに対し、町に出て幅広い年齢層に約80件のアンケートを行った。
全国的に日本酒の出荷量が下がる中、山口県は全国で唯一、11年連続出荷量が増加しております。しかし、県内の消費は他県が4割弱のところ約2割となっております。加えて、県内の出荷量が2017年度は2016年度に比べ14%減少しているところです。県外で消費されることはよいことでありますが、もし、県外消費が減少しても、県内、特に周南市で周南地産のお酒が消費できれば、影響は抑えられるのではないでしょうか。
先日、一の坂川近くの──大殿のほうですけれども──古民家を活用した小料理屋があって、そこで夕食をしながら日本酒をちょっといただいたのです。そこは和室に箱庭があるのです。非常に粋なつくりで、その後歩いて商店街に移動しまして、そして、今、おしゃれなバーがあるのです。
湯田では山口のおいしい日本酒や料理が味わえると広まってきているのだと思います。山口の地酒は、企業の並々ならぬ努力でその名を全国に広めていらっしゃいます。あとは行政が日本中に愛されている山口の地酒と湯田温泉を一体的にリンクさせ、その景観がイメージできるような結びつけを行えば、PR戦略として簡単で効果的であると考えます。
また、地域に根差した日本酒生産が可能となった本年4月の萩酒米とう精工場の完成を初めとする萩産品のブランド向上に資する取り組みや、先の9月補正予算において御承認いただきました、林業6次産業化による循環型地域づくりを目指す萩林業再生の取り組みなど、農林水産業において地域に利益を生む仕組みの構築や、担い手の育成につながる未来への可能性が高まる事業の推進に積極的に取り組んでいるところであります。
また、寄附をされる時期といたしましては、秋から年末にかけて集中しており、返礼品も本市の特産品のフグや肉類、日本酒、梨、ブドウなどをお選びいただいております。
これらの返礼品の人気の順位を見てみますと、フグの刺身やたたきが上位を占めており、続いて鹿野地区の和牛やハム・ソーセージなどの加工品、日本酒という順になっております。今回見直しを行った結果、多くの受注があったため、地元経済の活性化につながったものと認識しており、本年度は、特にフグ関連の返礼品が多かったことから、本市はフグが魅力的な特産品として認知されているものと分析しております。
最後にお酒で言えばこちらは日本酒、あちらは焼酎。以上のことにより経済交流を行うべきと考えますが、いかがなものでしょうか。 私はこの提案をいたしますのは、幕末期に薩長同盟が締結されました。しかしながらこれより数年前に留学生である彼らは、かの地ロンドンで固い友情で結ばれていたという事実を忘れることはできません。さすれば、長州薩摩英国留学生交流でも締結されたらいかがなものでありましょうか。
日本一短命の県の日本酒とラーメンの満喫ツアーというのをやったというわけよ。 こういうのは、毎日机に座ってパソコンを見とる市の職員からしたら大変失礼な言い方ですよ。ある程度遊んで、時代劇で言うと、一面、遊び人の金さんみたいにあっちこっち行って遊んどる人じゃないと発想ができない。 だから、法令違反はできないけれども、じゃ、短命県体験ツアーへ行くと、逆に、その反対をやりゃ、元気で長生きになるわけだから。