日本共産党の河合喜代です。通告に従い質問をいたします。 この３月の予算議会に当たって、私は予算に関連して次の４点を質問します。その概要をまず申し上げておきます。第１に、中園文化施設建設事業についてです。市民から凍結、見直しを求められて何ら状況の変わらないまま、昨年８月に着工しましたが、市民の間には今も「できるものなら工事を中断して、考え直す時間をもってほしい」との声が根強くあります。
大変重要で、しかも節目の議会でトップバッターとなりました日本共産党の須藤杲一でございます。別に私が好んでトップバッターになったわけではありません。申し合わせによる順番でたまたまそうなったわけであります。佐内市長におかれましては３期１２年間市長を務めてこられました。今期限りで勇退を表明されております。私も議員としてこの７年間大変お世話になりました。最初にお礼を申し上げておきたいと思います。
◎２番（岡本公一君） では、日本共産党宇部市議団を代表いたしまして、議案第８５号平成１２年度宇部市一般会計歳入歳出決算認定の件について、反対を表明いたします。 平成１２年度の財政環境は、市債残高並びに公債費負担の増大に加え、市税収入が落ち込み、市財政は一段と厳しい状況になっています。
◎６番（松田恭輔君） 私は、日本共産党を代表して認定第４号 平成１２年度岩国市一般会計歳入歳出決算の認定について、認定第５号 平成１２年度岩国市市場事業特別会計歳入歳出決算の認定について、認定第６号 平成１２年度岩国市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について、認定第７号 平成１２年度岩国市観光施設運営事業特別会計歳入歳出決算の認定について、認定第１０号 平成１２年度岩国市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算
〔中村鈴枝さん登壇〕 ◯ 中村鈴枝さん 日本共産党の中村鈴枝です。日本共産党を代表して討論をいたします。 反対する議案は、議案第６号山口市税条例の一部を改正する条例です。ほかの議案には賛成をいたします。 それでは、議案第６号山口市税条例の一部を改正する条例の反対理由を申し上げます。
の見直し 4) 施設使用料の見直しと減免の適用基準の検討 5) 政策課題の研究機関（シンクタンク）設立の検討 6) 山口市土地開発公社の事業・運営範囲の見直しと土地取得業務の一元化 7) 市民参加による市政の推進とパブリック・コメント制度の導入 ウ 質疑 1) 議案第８号 山口市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を 改正する条例 ２ 中 村 鈴 枝（日本共産党
日本共産党の江原貢慈です。質問通告どおり一般質問を行います。 １番目は、障害者福祉プランについてでございます。 ２００３年度から障害者福祉においても措置制度が廃止されます。利用契約制度、支援費支給制度、これへ移行するわけであります。
〔吉田弘子議員登壇〕 ◯議員（１１番 吉田 弘子） 日本共産党の吉田弘子です。質問に入る前に質問通告書の訂正をさせていただきます。入札制度の１の「下請促進」と書いてありますが、「下請保護」の間違いです。「保護」です。で、水道問題の２については取り消しをいたしますのでよろしくお願いいたします。 では、質問に入ります。
私ども日本共産党では、国会でも当初から国民の負担の問題を取り上げて、とりわけ低所得の高齢者の生活実態も踏まえて憲法で保障されている健康で文化的な生活を送るためには、保険料や利用料の負担軽減が必要だと指摘をしてまいりました。軽減を求めてまいりました。全国的には既に保険料や利用料の軽減を行う自治体が６００から７００に迫っている。大方、全自治体の約２割に近づいている。こういう報道もなされております。
日本共産党宇部市議団を代表し、通告に従い、議案質疑を行います。 議案第１１２号宇部市廃棄物の処理及び清掃に関する条例中一部改正の件についてお聞きいたします。 廃棄物の減量については、宇部市にとっても緊急の課題です。特に、事業系のごみについては、家庭ごみに比べ、分別、資源化などがおくれ、大きな問題になっています。
日本共産党の須藤杲一でございます。 この議会は、佐内市長が次の市長選挙に出馬しないと表明されて、初めての定例議会であります。佐内市長さんへ質問できるのも、今回と３月定例議会の２回だけとなりました。したがって、この２回の議会では、３期１２年の佐内市政はどうだったのか、市民の前に明らかにすべき任務が私たち議会の方にもあると考えます。
日本共産党の中村鈴枝です。日本共産党山口市議団のトップとして質問をいたします。 この議会は、市の来年度予算編成方針が示され、担当部局でその編成作業が進められる中での議会です。市民の暮らしは長引く不況で苦しむ自営業の方々、リストラや倒産で不安を増す労働者の皆さん、減反やＷＴＯ、狂牛病で農業経営も大変です。今の深刻な消費不況を克服する施策が本当に重要です。
日本共産党は国会で１００回以上、このサービス残業問題を取り上げてまいりました。とうとう、ことし４月６日、厚生労働省は「労働時間の適正な把握のために使用者が講ずべき措置に関する基準の策定について」という通達文書を各県の労働基準局に出しました。始業と終業時間を確認できる記録をしっかりとること、自己申告制の場合の措置はこうすべきだ、書類の保存、ここらが柱であります。
私は、１７万宇部市民の命と暮らしを守る日本共産党の立場から、通告に従い、次の５項目について質問をさせていただきます。市長の誠意ある答弁を期待いたします。 初めに、介護保険制度の改善についてです。 人間にとって、健康と命ほど大事なものはありません。
（近藤栄次郎君登壇） ◆近藤栄次郎君 日本共産党の近藤栄次郎です。風邪のため若干のどを痛めておりますので、お聞き苦しい点は御容赦お願いいたします。それでは、通告に従い、順次質問をいたします。 まず、不況対策についてであります。総務省が１１月３０日発表した１０月の完全失業率は、過去最悪だった９月からさらに０．１ポイント上昇して５．４％、中でも男性は５．８％となりました。ともに最悪記録の更新です。
◆６番（松田恭輔君） 私は、日本共産党の議員として、市民の皆さんから寄せられております御要望にこたえる反面、当面する市政の問題について、あらかじめ通告しております順序に従って質問いたします。 まず第１点は、米軍岩国基地問題であります。
日本共産党の田中正美でございます。 まず最初に、狂牛病対策についてでございます。 １１月３０日、埼玉県で３頭目の狂牛病感染牛が発生し、検査が進むに従い、さらに、広範囲に広がる可能性が高い、このように報道されております。狂牛病の感染経路や発生の原因、万全の安全対策が早く明らかになることが必要であります。
◆５番（山田泰之君） 私は、日本共産党市議団を代表しまして質問を行います。 最初に行財政問題についてお伺いいたします。 自民党政治の大企業中心主義の経済運営、国の予算の使い方が公共事業には５０兆円、社会保障には２０兆円というように、世界とは違う逆立ちしたあり方がきわめて深刻な形で今日噴出し、長い不況のトンネルから抜け出すどころか、ますます深まりに陥っていく今日の経済の状況であります。
イ 教育施設及び福祉施設の危機管理体制について ウ 放置自動車対策について エ 出産直後の女性支援策について オ 松くい虫対策について ２ 藤 村 和 男（民主・連合クラブ）……………………………………… １９ ア 住居表示の取り組みについて イ 福祉政策について 1) 地域福祉計画策定の取り組み ウ 環境政策について 1) 環境基本計画の位置づけ ３ 河 合 喜 代（日本共産党