周南市議会 2021-03-03 03月03日-04号
また、今年1月18日の通常国会の施政方針演説においても、さらに踏み込んだグリーン社会の実現を力強く語られました。 周南市は、水素利活用や木質バイオマス利用促進など環境面では先進的な取組をしていると思っておりますが、この宣言が我が周南市にどのような影響や、はたまた恩恵があるのかと思い、一般質問としてお伺いしてみることにいたしました。
また、今年1月18日の通常国会の施政方針演説においても、さらに踏み込んだグリーン社会の実現を力強く語られました。 周南市は、水素利活用や木質バイオマス利用促進など環境面では先進的な取組をしていると思っておりますが、この宣言が我が周南市にどのような影響や、はたまた恩恵があるのかと思い、一般質問としてお伺いしてみることにいたしました。
56分に及んだ市長の施政方針演説の中の一番最初に、「平成最後の年、平成31年を迎えました。これまで先人たちが築いてきた素晴らしい周南市を次の時代へと引き継いでいく大切な年になります」というふうに言われております。 合併による財政上の優遇措置は30年度で終了することから、今後は、これらに頼らない自立したまちづくりが求められるとも、市長はおっしゃっておられます。
このたび、施政方針演説、市長からもお話を聞かさせていただきましたし、読まさせていただく中で、第2次まちづくり総合計画、そして7つの主要プロジェクトに基づいてバランスよく、また新規の事業、臨時の事業も含めて非常に計画的にタイムリーに予算を組まれているなというふうに率直に思いました。高く評価をしたいと思います。
市政を論ずるときに、木村市長もこの気持ちでお願いしたいものですが、平成29年度の施政方針演説からは、地方自治の原点である住民福祉の向上は、私には見えてまいりません。 子供の医療費の中学校卒業までの拡充、高い国保料や介護保険料の引き下げ、住宅リフォームの助成、100円バスの実施など、日常生活の中から生まれる市民の声は、要望はたくさんあります。
市長は、平成28年度の施政方針演説で、未来へ贈りたい周南市をつくると言われ、一般会計当初予算を631億4,400万円計上をされましたが、まず庁舎建設です。にぎわいを生み出すという施設や、吹き抜け空間は不必要と主張してきましたけれど、28年度から30年度まで104億3,626万4,000円を継続費で上げ、建設が進みます。今後、この予算は膨らむ可能性が十分にあります。見直しをすべきであります。
2次は41億円削減できましたというふうなことをおっしゃっておりますけれども、施政方針演説の中でも、市長は集中と選択で前進をさせるというふうにおっしゃっています。私、この集中と選択っていう言葉は余り好きじゃないんです。もともとこの言葉というのは、企業のリストラ戦略から生まれている言葉なんです。だから、リストラっていうふうについ思ってしまうんです。皆さんもそうじゃないかと思うんですけれども。
市長の施政方針演説の中で、今進めているまちづくりこそが、笑顔あふれる、輝くあすにつながると確信していると言われますが、本当にそうでしょうか。国が進める集約化は、地方の衰退をさらに加速させるもので、周南市でも周辺地域を衰退させることになります。
市長は、施政方針演説の結びにおいて、ふるさと周南を絶対に守る、子供たちにお荷物は残さない、将来ためになる財産を残すとの変わらぬ思いを述べられ、周南市民誰もがこの町に生まれてよかった、住み続けたいと心から実感をし、この町の明るい未来を確信していただけるよう取り組んでいきますというふうにまとめられております。
でも、市長は26年度の施政方針演説では明るい兆しが見えているということをおっしゃっています。私は、決してそういうふうにはならないというふうに思っているんですが、市長は本当に明るい兆しが今後も続くというふうに、26年度は続くというふうに思っていらっしゃいますか。 ◎市長(木村健一郎君) 経済が上向きになるかどうかということについては、いろんな指標の分析も要るかと思います。
子供たちへのまなざしとかいったものが余り感じられない施政方針演説であったというふうに思わざるを得ないわけですが、市長がリーダーとして我が町の教育に関心を示さないというのはどうかなというふうに思いました。 みんなよく網羅されている施政方針であったんですが、いわば画竜点睛を欠くという感じに思わざるを得なかったわけですが、教育にもいろいろありますが、市長はいかが思われますか。
この施政方針演説では、市長がこの1年間基本的にはこういうことに取り組んでやっていきたいということを述べられております。地方の政治というのは、どうしても国政と連動しております。したがいまして、国政のことについても若干触れながら、私は市長のお考えを問うてみたいと思います。 まず最初の質問ですけれども、施政方針の1ページです。
◆1番(中村富美子議員) 木村市長は、平成24年度の施政方針演説を1時間かけて熱く語られました。この施政方針が市民の皆さんの中にすっと入ってくるようなものでなければいけないというふうに思うんですね。
しかしながら、雇用、経済問題は地方行政にとっても大変重い課題でありますが、それゆえに今回市長の目指す周南市とはと、就任以来の施政方針演説を改めて読み直させていただきました。かいつまんで言いますと、平成19年6月の21日の第2代周南市長就任時の所信表明では、「強い周南」の実現へ向けての取り組みが強調をされました。平成20年2月27日の所信表明では、「自立する周南市」を目指す取り組みが言われました。
◆1番(中村富美子議員) そうしますと、市長の施政方針演説の中には、国際的規模の大会ができるような、そういうものをつくりたいということをおっしゃってますので、その用地が1.7ヘクタールありますね。その中の一部にそういうものをつくって、あとのところに、ほかのところには市民の皆さんが使えるようなものも整備したいという、そういうことなんでしょうか。
市長は、平成20年度の施政方針演説の中で、安易な前例踏襲主義を廃し、過去の因習を絶ち、新たな発想と勇断が必要だと述べておられます。このごみ有料化の問題は、前河村市長のときからずっと検討されてきた問題なんです。しかし、今まで私たち3人で市長に対して質問しましたけれども、有料化によってごみは減るということは言えないというふうに私たちは思っているんです。実際にそういうこともあると思うんです。
施政方針演説の中には、学校給食センター、あと駅周辺の事業については、現状の計画には「ノー」、見直し、再構築には「イエス」、こういう明確な民意をいただいたところでありますと、「見直し」という言葉が使われているんです。
施政方針演説の中で「ふるさとのまちづくりに全身全霊を傾けてきたという満足感でいっぱいである」と言われております。市長は満足かもしれませんが、市民は満足しておりません。合併後の市民生活は高サービス低負担とはなっておらず、市民の不満や怒りは頂点に達しています。また、徳山駅周辺整備事業や大規模学校給食センターの建設は、市民の強い批判があります。
議会初日の2月27日には、市長の施政方針演説を聞かせていただきました。この中で、市長は「平成18年度は集大成の年であり、『私たちが輝く元気発信都市 周南』の実現に向けた道筋を明らかに、その礎を築いていくことが使命である。と同時に、景気や雇用の面で明るい兆しは見えているが、三位一体の改革の影響などで、依然として厳しい財政運営を余儀なくされている」とも言われています。
現在、市長の施政方針演説の中にも3校ほど対象校が入りました。その中で、建築年次が1年やはりおそいものが早いものの前に改修に入っていると。そのあたり、どういう基準でその建物を改修をするような経過になったのか、経緯をそのあたり少し御説明いただけませんでしょうか。 ◎教育次長(西村惠君) お答えいたします。