岩国市議会 2023-06-14 06月14日-03号
2点目として、盛土等の安全性の確保、盛土等を行うエリアの地形・地質等に応じて災害防止のために必要な許可基準を設定し、基準に沿って安全対策が行われているかどうかを確認するため、まず、施工状況の定期報告、次に施工中の中間検査、最後に工事完了時の完了検査を実施することです。 3点目として、責任の所在の明確化がございます。
2点目として、盛土等の安全性の確保、盛土等を行うエリアの地形・地質等に応じて災害防止のために必要な許可基準を設定し、基準に沿って安全対策が行われているかどうかを確認するため、まず、施工状況の定期報告、次に施工中の中間検査、最後に工事完了時の完了検査を実施することです。 3点目として、責任の所在の明確化がございます。
2点目は、盛土等の安全性を確保するため、許可基準の設定や施工状況の定期報告、施工中の中間検査や工事完了時の完了検査の実施により、許可基準に沿って安全対策が行われているかどうかを確認することとなっております。
◆吉村武志君 今年度までの事業期間となっていますが、工事の施工状況についてお尋ねします。 ◎建設部長(清水悟君) 緊急自然災害防止対策事業におきまして実施している、工事の施工状況についてですが、まず、本庁管内の田中川につきましては、令和2年6月に完成しております。次に、豊浦総合支所管内の堂道川につきましては、現在施工中であり、令和3年2月の完成予定でございます。
施工状況を確認するチェックボーリングを4カ所行いましたが、これにおいても、施工不良は確認されておりません。 また、工事の目的物が地中深部で構成されており目視ができません。そして、完了の確認が、いわゆるボーリングした中での注入圧力の監理によるもの以外に方法がございませんので、その点においても、記録等チェックした中では異常は認められておりません。
調査及び設計内容に基づく工事内容、施工状況等を適切に反映した工期を、入札条件として設定されているでしょうか。例えば、改修工事で工期がタイトで限定され、落札後に発注者の都合で工事に着工ができないという事由はなかったでしょうか。 ○議長(小野泰君) 森建設部長。 ◎建設部長(森一哉君) 改修工事の場合は、特に事前に利用されている場所もありますので、どうしても工事の期間に制約が出る場合もございます。
また、施工中におきましても施工状況について随時報告を求め、疑義があればその都度協議を行うとともに、必要に応じて現地確認を行うなど業務の円滑かつ効果的な推進を図ることといたしております。なお、空調設備の引き渡しの際の完成確認につきましては本市職員により行うことといたしております。
施工状況が悪ければ、建築課で確認、指導を行う。また、契約の請負金額にも適正な額が定められ、契約がされているか確認する、との答弁でした。 また、市内業者の占有率の考え方は、との問いに対し、全体の業者数に対して、市内業者を活用する率である。現在、施工体系図台帳を提出している4者について、1次下請で67%、全体の下請で75%が市内業者である。
この表彰の基準は、昨年度の完成した請負代金が500万円以上工事において下関市工事成績評定基準による工事成績評定点が80点以上の工事を施工された業者に贈られるもののほか、評定点が75点以上の工事を同一工種で複数施工された事業者や工事の品質または施工状況等が特にすぐれている事業者、また、災害対応の工事など市に貢献し表彰に値する事業者に贈られるものでございます。
まず最初に、公共工事の品質確保や向上を目的とした公共工事の品質確保の促進に関する法律というのが平成17年4月に施行され、発注者の責務といたしまして、工事の監督及び検査並びに工事中及び完成時の施工状況の確認及び評価その他の事務を適切に実施するということに規定されております。
この指針に基づきまして、本市におきましても工事が完成した段階で工事ごとの施工体制、施工状況、出来形、品質、できばえなどの工事成績を評定いたしまして、その結果を受注者に通知いたしておるところでございます。
監督職員は、土木工事等監督技術基準に基づき、契約の履行を確保するため設計図書や施工計画書などにより工程を把握し、必要に応じて各種の指示を行うとともに、各施工の段階において現場に出向いて指定材料の確認をはじめ、工事の施工状況について確認を行っております。 また、工事の施工について疑義が生じた場合は、工事打合簿により市と業者で協議を行い良好な施工管理に努めております。
工事施工状況報告書には沈砂地設置工事、砂防工事、排水工事、防災工事は100%工事は終わっているが、泥水の流出はとまらず、高さ14メートル、幅44メートルの砂防堰堤、調整池も浚渫してもすぐ満杯になる。中間から上部の外壁工事は完了し、緑化は60%と報告になっているが、割れ目やむき出た地肌、勾配の高さも気になる。
その理由として執行部からは、当該敷地造成工事に係る地盤面の高さを当初計画から変更したことにより、岩盤掘削の工事量が増加となり工期延伸する必要が生じたもので、現場の施工状況に精通した現在の請負業者が引き続き施工することで、当該事業全体からみれば経費削減と工期短縮が図れ、効果的な事業進捗が見込まれる旨の説明がなされております。
◎土木建築部長(古松修二君) 今、議員さんのほうから他市の状況をお聞きいたしましたけども、本市におきましても、下水道管の埋設工事あるいは橋梁の架設工事など、工法あるいは施工状況によって分割できないこともございます。そういうことから、金額等関係なく、工事の内容によって個別に判断いたしまして、積極的に分割化を図っております。これによって中小企業者の受注機会の拡大に取り組んでいるところでございます。
次に、農業施設災害復旧事業費について、現年度分と過年度分について、施工状況はどうか、との問いに対し、平成22年度の公共災害20件のうち、施工は12件で、23年度施工予定が8件である。21年度の単独災害は22年度で全部終わる、との答弁でした。 質疑を終了し、古谷委員から修正案が提出され、その審査を行いました。
成績評定は、工事の施工状況、出来ばえ、品質などについて監督職員と検査職員がそれぞれにおいて行うものでありますが、業者への評定結果の通知、評定内容の説明請求への対応など、これまで以上に職員の責任が求められることとなります。 こうしたことから、当面は、個々の職員の検査能力の向上や評定技術力の平準化に重点を置いた取り組みをして参りたいと考えております。 以上、1回目の答弁を終わります。
◎財政部長(磯部恒明君) 工事成績評点表でもって点数をはじくわけでございますが、これにつきましては施工体制、施工状況、出来形及びできばえと、あと高度技術、創意工夫、社会性等でもってはじいていきます。そういうことで、この評点につきましては、現場の実際につくっています、今でいいますと建築課がやっているんですが、これの監督員が一応評価をします。
また、施工段階では、工事の手抜きや安全対策の不徹底などを防止することから、現場代理人や主任技術者の配置状況や施工状況等、重点的に確認しているところであります。 なお、より高い工事品質の確保や低入札の抑止を図るため、本年12月から、簡易型総合評価競争入札方式を試行してまいりたいと考えております。 次に、御質問の第2、市長と市民との直接対話について。
ところが、一口に耐久年数と申しましても、その内容は非常に広く、一般的には設計基準や使用材料あるいは施工状況により大きく異なってくると言えます。これらの設計、材料、施工方法が適切であれば、コンクリートの耐久性は良好であり、普通の環境下であれば数十年から100年程度は耐えられるとの報告もあります。
そうした状況を踏まえまして、今後どうするかということでありますが、岩国市としましては、既に議会にもお示しをしておりますとおり、先ほど申し上げました平成17年の見直しのときに決めております、方針を出しております、2期に分けて事業を推進するということを基本に進めていきたいというふうに考えておりますが、やはり宅地販売もしながら、2期の工事についても、2期の施工区域についても、その当時の計画では、1期の施工状況