岩国市議会 2024-06-18 06月18日-04号
こうした交通安全対策や環境対策を行いながら、これからも工事を進めていくこととしていますが、あわせて、それぞれの工事の内容や影響の大きさなどを把握し、周辺住民の方々に対して、影響を小さくできるよう配慮した丁寧な対応を心がけた施工方法で行いたいと考えています。
こうした交通安全対策や環境対策を行いながら、これからも工事を進めていくこととしていますが、あわせて、それぞれの工事の内容や影響の大きさなどを把握し、周辺住民の方々に対して、影響を小さくできるよう配慮した丁寧な対応を心がけた施工方法で行いたいと考えています。
この事業計画認可後の手続としては、権利変換計画認可へと進むことになりますが、権利変換といいますのは、施工地区内の土地所有者、建物所有者、また、借家権、抵当権などの権利が新しい再開発ビルへどのように移行するか、あるいはどのように補償を受けて転出するのかを定めるものとなっております。この権利変換計画についても、県知事の認可を受ける必要がございます。
また、やむを得ず生活道路を使用する場合については、必要な安全対策を講じた上で、地域等とも十分な協議を行うなど、施工地域の状況や特性に応じた施工計画を検討していると伺っています。
また、議員御案内のリフォーム事業につきましては、平成24年度と平成25年度に、市民の居住環境の向上と市内経済の活性化を目的に、市内の施工業者を利用して行う住宅リフォーム工事費用の一部について、市内共通商品券で助成する事業を実施しております。 実績としましては、両年度合わせて交付件数が約1,400件、交付金額が約1億円となっております。
岩国地区は道路が狭隘で、建物が道路に近接していることに加え、雨水排水管や水道管など、既存の地下埋設物の状況から一般的な自然流下による整備方法では施工が困難であることから、真空式下水道システムを採用して事業を進めております。
また、やむを得ず生活道路を使用する場合については、必要な安全対策を講じた上で、地域とも十分な協議を行うなど、施工地域の状況や特性に応じた工事中の環境対策に十分配慮した施工計画で行うことを検討中とのことです。
しかし、故障が発生した時期は、梅雨が明けて間もない時期でもあり、空調の設置や故障などのため業者もなかなか手が回らず、実際の施工に至るまでには相当の時間を要してしまいました。8月1日に見積書の提出がございまして、さらに機器の納入などの都合もあり、工事は8月10日より開始され、8月12日までに2階の2つの保育室にエアコンを設置し、残った保育室1部屋には8月17日にエアコン設置を完了したところです。
この包括的民間委託については、維持管理業務などの比較的小規模で施工条件の厳しい業務において、適正な予定価格の設定や受注する民間事業者の体制など、制度運用面には課題はありますが、本市の抱える財源面や地域の担い手などの課題を解消する一つの方策ともなり得ることから、国への支援制度や先行事例なども参考にしながら、調査・研究してまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いします。
このことを受けまして、令和元年度から柱島3島において合併処理浄化槽を整備される場合には、海上輸送等に係る施工費等の負担軽減策といたしまして、通常の浄化槽設置整備事業費補助金に30万円の上乗せを行う制度を設け、水洗化の向上を図っているところでございます。
そのため、造成する宅地の利用計画や造成を行う上で必要となる排水施設や擁壁などの設置基準や工事方法についても、事業者の責任において個別に各種法令を満足するよう、事前に関係機関と協議・調整を行い、必要な許可等を受けた上で工事が行われ、建築物についても建築士の責任において設計・施工がされます。
しかしながら、擦れ止めのアンカーにつきましては、未施工になっているということをお聞きしておりまして、今後、状況を確認しながら適切な時期に施工したいというふうに県のほうからお聞きしております。 ◆6番(広中英明君) では、次の資料2をお願いできますか。 これは先ほどの場所と同じところになります。小伊田川に架かる国道187号の南桑橋と横の歩道橋との間のガードレールの下に5センチの隙間があります。
まず、継続費の設定をしております建設改良費の予算繰越しですが、水道施設耐震化事業につきましては、錦見取水施設耐震化取水口築造工事において、並行して施工しておりました導水管推進工事の工程が大幅に変更となり、年度内の完成が困難となったため、工事請負費2億3,381万円を令和5年度に繰り越して使用するものです。
事業計画認定制度とは、太陽光発電等の計画・施工・運用等を適切に実施するために、事業者が策定した事業計画を、国が認定する制度であり、認定した計画を事業者が遵守するよう、国により指導が行われる仕組みとなっております。 また、出力5万キロワット以上の風力発電など、大規模な風力発電等の設置に際しては、環境への影響が懸念されることから、環境影響評価法の手続の対象となります。
市としましては、藤生長野バイパスへのアクセス道路が地域の利便性の向上に資する道路となるよう、国が実施するバイパス本線の施工計画などと調整し、整合を図るとともに円滑な事業の実施を目指し、今後も、国や山口県としっかり連携して取り組んでまいりますので、よろしくお願いします。 ◎都市開発部長(山中文寿君) 第2点目の岩国南バイパスについてのうち、(1)南岩国三丁目交差点の改良についてお答えします。
今後、現在整備中の岩国大竹道路につながり、岩国南バイパスに接続する藤生長野バイパスが開通し、山口県において施工される一般県道上久原藤生停車場線の代替道路である藤生アクセス道路及び黒磯アクセス道路の系統連続性を回復し、かつ黒磯地区いこいと学びの交流テラスのハード・ソフト両面の整備に加え、そのアクセス道路が完了いたし、由宇町、黒磯町の188号線越波工事が完了いたしますと、避難環境も整って、瀬戸内の恵みを
それから、岩国市御当局のお力添えを賜り、2級河川平田川のしゅんせつと護岸工事、とりわけ根巻きの補強工事を7年前から施工していただき、去る令和4年9月2日には、山口県により河川監視カメラの設置をしていただきました。心から感謝申し上げます。あとは、南桑、錦橋、臥龍橋観測所同様に、河川水位情報としてテレビ放映を待つばかりでございます。
議員御案内の、道路の維持管理についての要望への窓口を一本化にすることについては、通報件数が多いこともありますが、各道路管理者や公安委員会において、要望への対応方針や施工に関する考え方が異なるため、その後の対応を含めた回答までを一本化することは難しいと考えております。
◎都市開発部長(山中文寿君) 現在のSLの塗り替えに向けての状況でございますが、今、専門の方とか蒸気機関車に詳しい方に、施工方法とかその塗装のこととかいろんなことを相談させていただいております。こういった塗り替えの方法が決まりましたら、今後、見積りのほうを徴収してできるだけ早期に実施していきたいというふうに考えております。
地盤改良の設計、地盤改良工事の変更ということで、これがいつ時点で発生したのかということでございますが、こちらの地盤改良につきましては、要は、躯体の基礎を施工するときに、実施しながら数量の変更を生じたということになりますので、実際には、設計時と実施時に差異があったというところで変更をしたという事例ですので、工事をしながら施工業者のほうと協議いたしまして、変更の対象とするという協議を交わしております。
実績といたしましては、その年度によってばらつきはありますが、昨年、令和3年度には53路線、施工延長で約26キロの路面標示の改修を行いました。また、市管理以外の路面標示につきましては、交通安全対策として重要な案件でありますので、県に対し令和5年度の予算要望を行い、適正な管理を強く求めたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(金藤哲夫君) 磯部孝義議員。