萩市議会 2021-06-16 06月16日-05号
私は、本定例会で、これまで行われてきた議案質疑や一般質問に対する市長答弁を含めた新市長の発言を聞き、どうしてもこのことは言わなければいけないというふうに思いましたので、質問に先立ち、一言申し上げます。 仏教には忘己利他という教えがあります。これは天台宗を開いた最澄の、己を忘れ他を利するは慈悲の極みなりという言葉から来ています。
私は、本定例会で、これまで行われてきた議案質疑や一般質問に対する市長答弁を含めた新市長の発言を聞き、どうしてもこのことは言わなければいけないというふうに思いましたので、質問に先立ち、一言申し上げます。 仏教には忘己利他という教えがあります。これは天台宗を開いた最澄の、己を忘れ他を利するは慈悲の極みなりという言葉から来ています。
また、昨年12月には、インターネット上に食のポータルサイト、「萩Gochiはぎのごちそう」を立ち上げ、萩のブランド農水産物等の紹介と、その食材を食べることができる場所、買うことができる場所を検索できるページを開設するとともに、食に係る生産者を取材して、産品だけではなくて、それを作る人、こだわり等についても情報発信を行っております。
食育の推進、保護者の経済的負担の軽減、子育て支援、定住、転入の促進、学校教員の給食費の徴収や未納、滞納者への対応負担の軽減等多くのメリットがございます。私はその件については賛成でございます。 しかしながら、少子化対策にはならないと思っております。平成29年度から給食無料化をしている群馬県みどり市にお聞きしました。子育て世帯の教育費軽減、食育の一環に効果がありました。
株式会社マリーナ萩は、山口県が潟港に整備しましたマリーナ施設の管理を行うことを主な目的として設立され、マリーナ施設及び萩市いきいき交流センターの指定管理者として山口県及び萩市より指定を受けております。 主な業務といたしましては、マリーナ施設及び萩市いきいき交流センターの維持管理、プレジャーボートの保管及び保守点検、そして燃料、部品等の販売を行っております。
こうした状況を踏まえて、新成人の皆様や市民の皆様の安心安全を最優先という考えから、やむを得ず、成人式を延期することといたしました。成人式に向け、準備を進めてこられました新成人の皆様、その御家族、また成人式関係者の方々には御迷惑をおかけしましたことをこの場をお借りしまして、深くおわびを申し上げます。
そして、私が市長就任前から計画がございましたが、新総合福祉センター、今の総合福祉センターでございますが、ここの建設についても大きな投資額でございましたので、やるかどうかということをしっかりと議論させていただいて、やるにはやるんだけどもあの場所でいいのかどうか。ほかに適地はないのかといったことをしっかりと議論をして、その上で福祉関係団体とのお話し合いを徹底的にやると。
以上、議員の御質問にお答えさせていただきましたが、現在進めております田万川温泉センターの全面リニューアルは、田万川地域の今後の地域振興に必要な事業と考えております。地域内にございます自然、文化、食などの資源と組み合わせることで、新たな地域づくりの取り組みが期待でき、現在取り組んでおります観光周遊サイクリングの実証実験においても温泉センターの活用を視野に入れております。
次に、2点目の少子化対策としての内閣府による事業、結婚新生活支援事業について、改めて検討されないかとの御質問についてお答えいたします。
2,163万4,000円となるということで、休日急患診療センター、これが40%も診療収入が下がるということで、経営のことはそんな言うようなことではないと思いますけど、かなり受診控えがここではあるんかなというのを見るんですけど。ほかの国保の診療所は15%ぐらいなのに、休日急患診療センターは40%もなるというのは、どういう要因があるんでしょうか。 ○議長(横山秀二君) 田中保健部長。
また、総合福祉センター周辺の点字ブロックについては、実際に視覚障がい者の方に歩いていただき、御意見をいただいて整備したものです。 このように、萩市総合福祉センターの建設に当たっては、基本設計の段階から福祉関係団体などの皆様からしっかりと要望や御意見をいただいて検討した結果、障がい者の方にも配慮した、全国にも誇れる総合福祉センターであると考えております。
学校給食は1食当たり小学校では約250円、中学校では約300円です。比較的安価に栄養バランスのよい食事を提供することができるのは材料費のみの支払いであり、萩市が直営によって職員の方等を雇用しているからです。
ゼロ市債とは通常新年度に発注する工事を前年度中に債務負担行為を設定し、現年度中に入札、契約を締結することにより年度内又は新年度早々の工事着手を可能とするものです。ここで当該工事の支払い、前金払い、中間前金払い、部分払い及び工事竣工に伴う支払いは新年度の予算で対応することになります。そこで、ゼロ市債の活用について現状と今後の方針についてお聞かせをください。
したがいまして、引き続きアレルギーのある児童生徒に対してアレルギー対応食を提供することで安全性を確保してまいります。無添加食材の使用につきましては食育の観点から、例えばだしはいりこや昆布など自然の食材を使い本来の食材の味の提供を行うこともあります。
次に、新年度予算における各地区コミュニティ協議会における予算編成の根拠についてお伺いいたします。 このたびの新年度予算案の中に、従来からの事業や多くの新規事業も盛り込まれていますが、その中で各旧町村地域内の住民による公民館活動費の予算とも言えるコミュニティ協議会への予算があります。昨年度は前年度とほぼ同額予算であったと思いますが、今回は一律マイナス4%のシーリングが掛けられています。
特例分につきましては一律に条件を決めてしまうのではなく、地域包括支援センター及び高齢者支援課の職員、在宅介護支援センターの相談員が集まり一つ一つのケースごとに緊急通報装置の設置の必要性を検討し、設置の可否を判断しているところでございます。
文部科学省は平成29年3月に小中学校に対して新学習指導要領を公示しました。この新要領は小学校では来年令和2年度なんですが中学校では令和3年度から全面実施となるということですので、今は移行期間に当たります。このたびの改定は非常に大きな規模のものとなっているようです。教育内容の主な改善事項を紹介しますと、まず言語能力の確実な育成、これは情報を正確に理解し適切に表現する力の育成です。
特に子育て支援については、昨年8月から対象者を高校生等まで拡大した子ども医療費の助成や、新総合福祉センターへの移転にあわせた子ども家庭総合支援拠点の設置など、子育て世代包括支援センターHAGUを核とする相談体制の強化に取り組んでいます。
NPO法人による運営は、それぞれ3施設が建てかえて更新をしたときに、新体制として発足したものですが、その目的は市の直接経営による負担の軽減を目的としながらも、また市民との協働による運営を目指して、NPO法人による管理運営への委託契約としたものであると理解をしております。
次に、決算関係資料33ページの明治維新150年記念事業ですが、本因坊戦や萩・食の祭典の開催など、いろいろな記念事業が行われていますけれども、これによる市外あるいは県外の観光客はどのぐらいだったのかお尋ねします。 決算関係資料171ページの防災対策事業についてお尋ねします。 まず、防災メールで萩市内の様子を知らせることはできないでしょうか。
本市における引きこもりの相談については、市では健康増進課や文化・生涯学習課などが、県では萩健康福祉センター内の引きこもり地域支援センターが対応しており、その他県内には民間団体の相談窓口も設置されています。また、平成30年度の市内の引きこもりに関する相談件数は、延べ数ですが県の引きこもり地域支援センターが63件、萩市の健康増進課や文化・生涯学習課などでは、51件となっております。