岩国市議会 2023-03-07 03月07日-04号
料金区分も9区分で設定することにより、小幅で段階的に料金が当てはまりますので、小口使用者に配慮した福祉型と言える料金体系を取っております。 令和4年12月定例会において、岩国市水道条例の一部を改正する条例により料金改定の議案を可決いただきましたが、その算定には9区分からさらに11区分へ広げ、大口へ負担割合を増加させております。
料金区分も9区分で設定することにより、小幅で段階的に料金が当てはまりますので、小口使用者に配慮した福祉型と言える料金体系を取っております。 令和4年12月定例会において、岩国市水道条例の一部を改正する条例により料金改定の議案を可決いただきましたが、その算定には9区分からさらに11区分へ広げ、大口へ負担割合を増加させております。
また、段階別の従量料金を見直し、2万立方メートルを超える使用水量の段階を細分化することでより公平感の高い料金体系としております。 このたびの水道料金の改定は、消費税率の改定を除くと平成25年以来10年ぶりの改定となり、今回の料金改定による増収分を財源として老朽管等の更新や災害に強い水道施設を構築することにより、安心・安全で安定した水道水を市民の皆様へお届けすることができるものと考えております。
また、これらの車両の駐車料金として、定期駐車については岩国駅東口自動二輪車等駐車場と同額の「1台1か月につき1,650円」とし、さらに、普通駐車については利用者の利便性を考慮し、新たに料金体系を設け、「24時間ごと100円」とする規定の追加を行っております。 三笠橋駐車場の自動二輪車等の駐車可能台数としましては、20台を予定しています。
この価格は、平成18年の市町村合併に伴い、指定ごみ袋の料金体系や仕様を統一するに当たって、合併前の市町村のほとんどが1枚当たりの価格の上限を30円に設定していたこともあり、合併後も変更することなく現在に至っております。
可能な限り、現行料金体系を維持したいと考えておりますが、今後の老朽施設等の更新需要と財政収支の見通しを把握した上で、適正な時期に適正な料金改定を行う必要はあると考えております。
現在の料金体系は、本市が処理を行う徳山・新南陽・鹿野地域は、普通便槽定額制、簡易水洗定額制、従量料金制の3通りとなっているが、熊毛地域は従量料金制のみとなっており、基本料金1,330円で、1回につき100リットルまでくみ取り可能で、超過分は10リットルごとに133円追加となる。
今後、アンケート結果の分析を基に、利用者に対する料金体系・水準等について十分な検討をいただき、財政基盤の強化を図っていただくよう求めるものであります。 次に、未収金について、公営企業会計については受益者の負担により事業運営がされるものであることから、引き続き回収に努めていただくよう求めるものであります。
体育施設における障害者の方の減免制度や料金体系につきましては、今後、県内及び近隣他市や中核市等の状況を踏まえて研究をしてまいりたいと思います。以上です。 ◆香川昌則君 先に言ってしまいまして、近隣の状況はそうですので、より精査して前向きに検討していただきたいと思います。
可能な限り現行料金体系を維持したいと考えておりますが、今後の老朽施設等の更新需要と財政収支の見通しを把握した上で、適正な料金改定を行っていく必要はあると考えております。 次に、子供の医療費助成制度については、子育て世帯の経済的負担の軽減を図るため、小学校6年生までの全ての子供を対象に無料としております。
そこで、私はさきの3月定例会で、中平議員の質問において答弁いたしましたように、本市のような過疎地域では事業の採算性が乏しく、企業会計原則である独立採算が困難な状況ではありますが、受益者負担の公平性の観点から多額の基準外繰入れを減らすためにも、事業継続に必要な自主財源の確保に向けて料金体系や負担の在り方を検討することとしております。
このような状況の変化により、現状の料金体系では必要な収入を確保することが困難な状況となっております。 次に、下水道事業は、昭和28年度に事業認可されました仙崎中部地区の公共下水道事業を初め、昭和61年度に農業集落排水事業、平成元年度には漁業集落排水事業と順次整備を進めて参りました。
しいけれどもというお話の中でできたら仕分けをしていただきたいのが、行政財産の中でも要は観覧料を取る取らないにかかわらず、いわゆる古民家ですとか、それこそ渡辺蒿蔵宅もそうですけども、そうした観光資源にやっぱりなり得るものについては、今料金の徴収基準が明確には定まっていないところがありますので、そこについて料金の徴収基準と、あとはいわゆるMICE事業とかについては一棟貸しですとか、部屋を貸す時とかの料金体系
本議案審査において、同施設の運営・管理の体制や業務内容、料金体系についての説明があり、そのうち収支見通しについては事前資料における積算根拠が不明瞭との指摘もありました。その後、追加資料が提出されましたが、熟議すべき資料配付については事前準備を確実に進めていただくとともに、十分な市民理解が得られる最大限の努力をすべきと考え、指摘をいたします。
また、利用料金につきましても、最大の事業効果やサービス水準の確保に主眼を置きつつ、類似施設の利用料金との比較・均衡や受益者負担の考え方等を勘案するとともに、市民の皆様を初め、さまざまな御意見をお伺いしながら、適正な料金水準・料金体系の検討を進めてきたところでございまして、これらの数値をもとに算定を行った収入額につきましても、一定の精度が確保されているものと認識いたしております。
今後、制度見直しの是非や手数料のほか、料金体系、徴収方法などについて審議会での議論を経て、令和元年11月末を目途に答申が出される予定となっております。 なお、見直し後の指定ごみ袋制度の適用時期については、議会で承認いただいた後、制度切りかえに伴う猶予期間や周知期間を考慮して決定することとなります。 第4点、ごみ減量に対する市民の努力についての認識についてのお尋ねです。
さらに、わかりやすい乗り継ぎ環境や料金体系、決済システムの構築にも取り組んでいくことで、学生を初めとした市民の皆様の利用促進に努めてまいりたいと存じます。次に、宇部市のシェアサイクルの取り組みについてでございます。
今後、制度見直しの是非や手数料のほか、料金体系、徴収方法などについて、審議会での議論を経て答申が出される予定となっており、その答申内容を尊重しながら制度の見直しを進めていくこととしています。 以上です。 ◆24番(猶克実君) ありがとうございます。
こうしたことを踏まえまして、今後交通事業者とも連携いたし、例えば、区域内では統一の運賃とするゾーン制運賃など、年齢等にかかわらず市民の皆様にとってわかりやすく利用しやすい料金体系について、調査、研究してまいりたいと存じます。
指定管理者制度における利用料金制の枠組みの中で、議員御案内の直前利用割引など各種割引制度を導入いたしますとともに、多目的ホールを効率的に利用いただきますよう、平土間の半面利用など利用区分を細分化するほか、ライフイノベーションラボにおきましては、月会員だけでなく一回限りの利用も可能とするなど、利用視点に立った料金設定を行っているところでございまして、引き続き、事業者グループと協議する中で、より利用しやすい料金体系
また、多目的ホールを効率的に利用していただけるよう、平土間の半面──半分ということ──半面利用や舞台のみの利用など、利用区分を細分化いたしますほか、広場等のオープンスペースや音楽スタジオについては安価で利用しやすい料金体系とし、また、ライフイノベーションラボにおきましては、月会員利用だけではなく、都度利用──いわゆる1回限りの利用も可能とするなど、市民の皆様に配慮した、利用者の視点に立った検討を進めているところでございます