長門市議会 2020-02-28 02月28日-04号
先日の岩藤議員の一般質問でもお答え致しましたとおり、施設整備にあたりましては最少の経費で最大の効果が得られるよう、これから基本設計を行う中でしっかりと内容を精査・検討し、本市における歴史・文化施策の拠点として機能する施設となるよう整備を進めてまいりたいというふうに考えている次第であります。以上で答弁を終わります。 ○議長(武田新二君) ほかに御質疑はありませんか。
先日の岩藤議員の一般質問でもお答え致しましたとおり、施設整備にあたりましては最少の経費で最大の効果が得られるよう、これから基本設計を行う中でしっかりと内容を精査・検討し、本市における歴史・文化施策の拠点として機能する施設となるよう整備を進めてまいりたいというふうに考えている次第であります。以上で答弁を終わります。 ○議長(武田新二君) ほかに御質疑はありませんか。
この第2章には、山口市における文化施策の基本方向、目指すまちの姿として「個が耀き 次世代が芽吹く 創造文化都市やまぐち」とされています。そこで、最初に創造文化都市やまぐちについてお伺いをいたします。文化芸術の持つ創造性を地域振興、観光・産業振興等に領域横断的に活用し、好循環・好影響のまちづくりを進めますとされています。
条例の制定について ウ SNSいじめ相談窓口について 7 竹 中 一 郎(山口維新の会)…………………………………………… 77 ア 山口情報芸術センター(YCAM)について 1) ブランド力の強化 2) 発信力向上に向けた取り組み 3) 山口都市核における一体感 イ ポスト「明治維新150年」事業について 1) 大内文化から幕末・明治維新期につながるまちづくり 一 文化施策
大内文化から幕末・明治維新期につながるまちづくりについて、まずは文化施策についてお尋ねします。明治維新150年記念事業としてハード及びソフトとさまざまな事業に取り組み、十朋亭維新館も開館しました。とりあえず一区切りと捉えまして、ポスト「明治維新150年」事業というか、そういった方向性は明確にしていく必要があると思います。
まず1つ目は、本市の大内文化や明治維新など、地域の歴史的魅力や特色を鑑み、日本遺産への登録を目指すことを、次期山口市総合計画の目標に位置づけ、文化施策の取り組みの方向性として明確にすべきではないかという提案です。日本遺産とは、地域の歴史的魅力や特色を通じて、我が国の文化・伝統を語るストーリーを日本遺産として文化庁が認定するものです。
今後、岩国市の文化施策の実践が大いに期待をされるところであります。 そのプランによれば、岩国市の象徴的な存在である錦帯橋千年プロジェクトなど期待される重点プロジェクトが羅列されておりますが、岩国市には錦帯橋だけではなく、ほかにも多くの文化的遺産が存在しております。そこで本日は、数年前から議論になっている旧本郷総合支所庁舎の扱いについて、岩国市文化芸術創造都市宣言の理念から考えてみたいと思います。
また、金沢市には、38の文化施設があって、財政の7%が文化施策に投入をされております。光市では約1%です。こういったところが、まちの雰囲気やセンスのよさ、美しい町並みに反映されていると思います。我々のまちでも、こういうセンスのよさや美しさ、文化の薫りをどう醸し出せるかだと思います。それが歩き出したくなるまちの1つの要件だと思います。
また、金沢市には、38の文化施設があって、財政の7%が文化施策に投入をされております。光市では約1%です。こういったところが、まちの雰囲気やセンスのよさ、美しい町並みに反映されていると思います。我々のまちでも、こういうセンスのよさや美しさ、文化の薫りをどう醸し出せるかだと思います。それが歩き出したくなるまちの1つの要件だと思います。
文化及びスポーツ行政については、地域の実情や住民ニーズに応じて、地域づくりという観点から、他の地域振興等の関連行政とあわせてスポーツ及び文化による全市的なまちづくりの施策を展開し、スポーツ及び文化施策のより一層の充実を図るため、平成26年4月から市長部局の成長戦略室に移管したところです。
こうした中、本市文化施策の指針として、平成21年に策定した文化の薫るまち創造ビジョンにおいても、目指す文化的なまちの姿として、歴史の中に息づく国際性豊かな創造文化都市を掲げ、歴史に培われた文化的価値をベースに、本市固有の魅力創造、価値向上のために取り組んでいるところでございまして、創造都市の理念は、本市のまちづくりに合致しているものと考えております。
基本方針として、健康・福祉・教育・文化施策の推進等5項目、重点政策として、乳幼児等医療制度の拡充と所得制限の撤廃、交流人口・定住人口の増加に向けた各種施策の推進等7項目の政策協定を結びました。これらの政策協定につきまして、ぜひ実現に向けて奮闘していただくよう、お願いをいたします。 それでは、通告に従い公明党議員団を代表して質問を行います。
今回は、山口市の文化政策によって市民生活を豊かにし、また市の進める文化施策を市民が理解をし、そして心から応援できるようにしたいとの思いからの一般質問であります。なぜこのようなことを初めに申しますかというと、現状、山口市民に対して、山口市の進める文化施策の内容、目的等が十分に周知できているのかというと、まだまだ不足している部分が多いと感じているからであります。
私は、山口市の文化施策に対する取り組みはおおむね支持できると考えておりますが、今後の施策の方向性として、文化振興事業に対する公費負担率、投入される税金の額及び比率が他都市に比べて大きなものとなっている現在の状況は是正していかなければならないと考えます。そのために、文化事業を行う諸団体に対して、自主財源の確保策を求めていくことは当然必要と考えますが、いかがでしょうか。市の考えをお聞きいたします。
文化振興ビジョンの基本目標である、「人と地域がきらめく 文化の薫るまち」の実現を目指して文化によるまちづくりを推進していくには、文化振興の推進母体となる組織が必要と考え、平成24年7月に、宇部市文化振興まちづくり審議会に対して、仮称宇部市文化振興財団設立の方向性についての諮問を行い、平成24年10月、審議会から「文化事業の集約や文化拠点施設の適正な管理・運営、文化活動を担う人材の育成・確保などの文化施策
次に、中原中也記念館についてでございますが、記念館は、中原中也に関する資料の収集、保存、展示等を行い、広く市民の教養を高めるとともに、文化の向上と地域の振興を図るため設置いたしたものでございまして、山口情報芸術センター同様、市の重要な文化施策の一翼を担う施設でございます。
これは、地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部改正により、スポーツ及び文化行政について地域の実情や住民ニーズに応じて地域づくりという観点から、他の地域振興等の関連行政とあわせて、地方公共団体の長においてその事務を一元的に管理執行することが可能となったことから、スポーツ及び文化による全市的なまちづくりの施策を展開し、スポーツ及び文化施策のより一層の充実を図るため、スポーツ及び文化に関する事務を教育委員会
まさに文化施策で山口が全国を引っ張っていくこともできるのではないかと考えます。外国には入館料がない美術館などいっぱいあります。入り口に寄附の箱があるんですよ。そして文化レベルが上がることによって、どんどんその中に入館料以上の収入が入る施設だってあるわけです。
クラシック等の各種文化イベントの受託や自主的な文化イベントの企画運営、文化活動を担う人材の育成等、さまざまな文化施策を実施していきます。また、UBEビエンナーレ(現代日本彫刻展)の開催についても検討したいと考えています。 御質問の2、国による地方交付税削減及び地方公務員給与削減について。
地域の実情を知って、把握して、次の目標を定め、文化施策を立案できる、こういう専門性のある職員の育成が必要であると言われております。これは、市民部だけでなしに、下関の文化振興財団両方ともに言えることだと思いますが、その実態について、実態とその考えについてどう思われるか、コメントをお願いしたいと思います。
このうち山口情報芸術センターにつきましては、市の文化施策を具現化するための事業展開を図る施設として、山口市民会館につきましては、さまざまな市民活動の場として市民に活用していただく施設として、それぞれ位置づけているところでございまして、そうした施設の特性から、これら2施設につきましては、指定管理者に積極的に貸し館増加策の実施を促す、そのようなことでコスト削減を図るという施設ではないと考えているものでございます