下関市議会 1996-12-16 12月16日-04号
当局より、昭和61年度から、環境悪化等を理由に使用料が未払いとなったまま、不法占有の状態が継続しているため、平成5・6年の2回にわたり敷地明け渡しの文書を発送し交渉したが、解決には至らず、本年7月に本市顧問弁護士を代理人とした第3回目の文書を発送した。
当局より、昭和61年度から、環境悪化等を理由に使用料が未払いとなったまま、不法占有の状態が継続しているため、平成5・6年の2回にわたり敷地明け渡しの文書を発送し交渉したが、解決には至らず、本年7月に本市顧問弁護士を代理人とした第3回目の文書を発送した。
続きまして、西華街の問題についてでありますが、西華街につきましては建物撤去を目指しまして、過去平成5年、6年に明け渡しの文書を発送し、交渉を重ねてまいりましたが、解決に至らず今日に至っておったわけでございますけれども、昨日の砂田議員さんの質問にお答えいたしましたように、現在早期解決を目指して第3回目の敷地明け渡しの督促を、市顧問の中谷弁護士を代理人といたしまして進めておるところでございます。
現在、三たび早期解決を目指して、市顧問であります中谷弁護士を市の代理人といたしまして、敷地明け渡しの督促を行っておるところでございまして、現在、解決に向けて鋭意努力しておるところでございます。 なお、跡地の整備についてでございますけれども、敷地明け渡しの状況を見きわめつつ、美観に配慮した道路整備計画を策定いたしたいと考えております。 以上でございます。
昨年9月1日付で建物所有者に対しまして、建物を収去の上、敷地明け渡しを行うよう文書で通知いたしておりますが、今日まで建物の収去及び敷地の明け渡しがなされておりません。したがいまして、現在、再度文書で敷地明け渡しを要求する準備を進めておりまして、早期解決に向けて対応をしていく方針でございます。 ◎都市整備部長(吉川利文君) 申しわけありません。