岩国市議会 2020-09-25 09月25日-06号
それと、以前の空中接触による事故後、その再発防止策としては、航空要員と整備要員の人員配置方針の見直し――これは前方展開部隊へ能力が高い初回勤務飛行士を配置すること、さらには部隊の規律の維持、それと搭乗員への教育の徹底に取り組んでいるということを聞いております。
それと、以前の空中接触による事故後、その再発防止策としては、航空要員と整備要員の人員配置方針の見直し――これは前方展開部隊へ能力が高い初回勤務飛行士を配置すること、さらには部隊の規律の維持、それと搭乗員への教育の徹底に取り組んでいるということを聞いております。
人員配置への取り組みにつきましては、現在、米海兵隊において、航空要員と整備要員の配置に関し、人員配置方針を変更することとしており、具体的には、西太平洋地域を含む前方展開部隊に、初回勤務者については最も能力の高い者を配置するなどの取り組みを行うことが挙げられております。
これらの説明の後、米海兵隊全体の人員配置方針を変更することについて、現在、米海兵隊では、航空要員及び整備要員の配置に関し、米海兵隊員個人の専門性のみならず、航空資格等を考慮することとし、西太平洋地域を含む前方展開部隊に、初回勤務者については最も能力の高い者を配置するなどの取り組みを行っているものと確認しており、岩国基地においても、適正な人員配置になるとの国の認識が示されております。
しかし、E-2Dの支援施設は岩国しかないということで整備も行われるということなんですけれども、そうすると、この訓練終了後も、整備要員は岩国に残るか、既に先行配備をされているということになるんじゃないかと思うんです。
◆5番(山田泰之君) このときの資料ですが、1月25日の資料ですが、CH-53Dヘリの配備に伴い、岩国基地に所在する約80名の内訳は時々に応じて異なるが、将校及び下士官、兵からなる搭乗員、整備要員及びその他の支援要員からなると書いてありますが、その他の支援要員というのはどういうことでしょうか。