岩国市議会 2024-06-17 06月17日-03号
それでは、1点目の岩国市の防災・減災対策について、(1)過去の豪雨災害を教訓とした取組についてお伺いいたします。 気象庁によりますと、先ほど九州北部と山口県が梅雨入りしたと報道され、九州地方では明日にかけて大雨警報が出されております。これから、梅雨前線上に発生し、大規模な豪雨災害を引き起こす線状降水帯や、台風による浸水被害や土砂災害が心配されます。
それでは、1点目の岩国市の防災・減災対策について、(1)過去の豪雨災害を教訓とした取組についてお伺いいたします。 気象庁によりますと、先ほど九州北部と山口県が梅雨入りしたと報道され、九州地方では明日にかけて大雨警報が出されております。これから、梅雨前線上に発生し、大規模な豪雨災害を引き起こす線状降水帯や、台風による浸水被害や土砂災害が心配されます。
次に、令和6年能登半島地震を教訓とした災害対応についてお尋ねします。 これまで地震災害では、神戸市や南阿蘇村、陸前高田市などにもボランティアで参りました。能登は、学生時代からアルバイトをしてはお金をため、何度も訪れた場所だけに、かなり私自身もショックでした。 今回は、半島だからという地理的な理由だけでなく、支援の遅れやボランティアの受入れなどの配慮にも課題を感じています。
3点目の「新興感染症の感染拡大時等に備えた平時からの取組」につきましては、新型コロナウイルス感染症の感染拡大期において、専用病棟を設置した美和病院の経験と教訓を生かし、平時からの取組として、初期診療への備えと感染拡大時への備えに分けて備えます。
甚大な被害があったこのときこそ考えるとき、教訓は生かさなければならないというふうに考えます。周知の徹底の御尽力を期待しております。 次に、この項の最後についてお尋ねします。 耐震だけではなくて、耐震工事は、改修工事はハードルが高いという方もいらっしゃるかも分かりません。よそを見ると、ダンパーとかの制震技術も視野に入れるべきではないかというふうにも思います。 また、火災もございました。
地区の自主防災会が中心となって行う地域防災対策としては、1、地域の災害履歴から教訓と行動の立案と周知、これは災害環境とリスク確認ということであろうと思います。2、地区防災計画としての避難方法の立案と役割分担。避難方法の立案とは、指定緊急避難場所に行くまでの緊急時の自主的な一時避難場所の設定と協定促進。役割分担とは、要支援者に対する個別避難支援、避難場所における運営作業の分担のこと。
先般の阿山北地区での猿被害の教訓を生かして、早めの判断、早めの行動がキーポイントかと思います。今後、第2の同様な被害が発生しないような対策をどのように考えておられるのかお伺いいたします。 最後に、大項目の3つ目として消防団員の処遇改善についての(1)火災発生時における出動要請方法の改善策の進捗状況についてお伺いいたします。
この件はクラスA事故と分類され、この件について調査を実施する最中であり、得られた教訓は今後の飛行運用に組み込まれることなどの情報提供を受けているところでございます。 ◆2番(松田一志君) 情報提供の内容については確認しなくてもいいんですが、米側から、事故後、直ちに通知がなかったことを問題視すべきじゃないかという質問です。
令和3年7月に発生した熱海市の土石流災害を教訓として、昨年5月26日に盛土規制法が制定され、本年5月に施行されました。やっと危険だと思われる盛土を調査できる法律ができたと喜んでおります。 そこでお伺いいたします。 盛土規制法の施行に向けて、山口県から岩国市に問合せがあったのかどうか、お示しください。
いずれにいたしましても、こういったことが、市民の理解が得られないようなことがあってはなりませんので、我々も、いま一度、将来の20年後、30年後の市民に、あのとき、どうしてこういったことになったのかということを言われないように、改めて一つの教訓として、しっかりと肝に銘じて行政執行をしていかなければならないということを改めて思った、そういった一つの面もあるかなというふうに思っております。
市としましては、猿が出没する地域の方に対しまして、このたびの玖珂町阿山北地区での猿被害の教訓を生かしながら、鳥獣被害防止対策の3つの方針のうち、1つ目の鳥獣の餌となる野菜の取り残しや放任果樹の除去、鳥獣の移動経路や潜み場となるやぶや雑木林の整備を行うことで農地や住宅地への出没を減少させる生息地管理。
すぐに、トラックを何台か現地に入れまして、その日に持って帰れる災害ごみ等は持って帰る、また、それは連日続いたところでありますが、やはり現場を見て気づくことも多々ありましたので、今後の教訓に生かしていきたい。また、県などの関係機関にも現場の状況等で課題があれば、その後、県のほうとそういった情報の共有などもさせていただきました。
◎消防担当部長(冨岡英文君) 今回作成する消防団マニュアルの中には、今回の事案を教訓としまして、地震以外の台風、大雨など、事前にある程度被害が予測されるような場合について、例えば大雨の場合ですと、河川の近くにある消防機庫であれば氾濫だとか決壊が予測されますし、台風の場合ですと、沿岸部に消防機庫をお持ちの分団につきましては、高潮などが事前に予測されるという状態にあります。
それらを教訓に事前放流が、先ほど菅野ダムはもうされたとおっしゃってくださっておりますので、この向道ダムについて、どのような状況か、今後情報を入手次第、市民の皆さんにお示ししていただければと思います。 ○議長(桑原敏幸君) ほかに。 ◆2番(越澤二代君) 牛野谷なんですけれど、牛野谷の一部地域では、いつも浸水する地域があるわけですが、あの台風のさなかには、今回浸水はなかったんですね。
災害時には情報がとても重要だということは、今までの災害からの教訓であります。ほとんどの人が携帯やスマホを所持しており、スマホ1台で多くの情報が取得できる便利な情報端末です。特に、Wi─Fi環境は、今や暮らしに欠かせないインフラ整備と考えられております。 災害発生以降は、危険性がなくなるまで滞在を強いられ、避難所生活を送るなど、長期的に見ても公衆無線LANは必要不可欠の環境です。
ですから、換気の在り方についてもやはりこの恋路の温水プールのそういう苦い経験を繰り返さないためにも、換気の在り方というのも私は十分教訓を生かしていく必要があるんじゃないのかなというふうに思いますので、きちんと申し上げておきたいというふうに思います。 時間もかなり競ってきました。 埋蔵文化財を生かすそういう施策についてお尋ねをしたいというふうに思います。
ウクライナの教訓は、戦争は始めたら終わることが難しいということです。さきの大戦は15年間続きました。ベトナム戦争は10年続いております。ですから、攻められたらどうするかではなく、攻められないためにどうするか、これが大事なんではないでしょうか。今、外務省があり、他国には大使館を置いております。外交努力をするためです。外交の失敗が戦争なんです。
また、②2022年度の感染症対策のポイントについて、2年間の取組を教訓として対策のバランスや重点化が必要と考えます。ワクチン接種も4回目が進みはじめ、ウイズコロナの社会、生活を確立すること。一方で、変異や新たな感染症へ備えておくことも大事です。これまでとの違い、今年度の市の対策のポイントを伺います。 そして、③市独自事業の財源確保の考え方についてです。
この教訓を生かして、現在では、災害からの逃げ遅れゼロに向けて、率先避難が叫ばれてございます。 そこで、本市の小中学校の逃げ遅れゼロについて、どのような対策を講じられてございますか。説明をしてください。 2、マイナンバーカードの利活用。 (1)利点及び欠点について。
あの大震災を教訓に、南海トラフ巨大地震の被害をできるだけ最小限にとどめるためにも、災害に強いまちづくりを進めるとともに、早期避難の徹底、そして、我々一人一人が常日頃から防災意識を高め、地域とのつながりを大事にしていくことがとても重要なことであると思います。 人を思いやる気持ち、助け合う心、そして、人の命を尊重できる世界であることを願いまして、私の一般質問を終わります。
国連憲章は、2度の大戦の教訓の上に、他国への侵略を禁じ、紛争の平和的解決を加盟国に義務づけました。ロシアは国連安全保障理事会の常任理事国5か国のうちの一つです。その国が国連憲章に違反するなど言語道断と言わざるを得ません。 ロシアのウクライナへの侵略は、平和への秩序を崩す無謀な行為であり、どんな理由をつけても正当化できるものではありません。