下松市議会 2022-03-24 03月24日-06号
去る2月18日の本会議において、総務教育委員会に付託をされました予算議案1件及び条例議案3件につきまして、審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず初めに、議案第9号令和4年度下松市一般会計予算についてであります。 令和4年度の一般会計予算は、歳入歳出総額224億5,000万円で、前年度当初予算より11億5,000万円の増額、率にして5.4%の増となっております。
去る2月18日の本会議において、総務教育委員会に付託をされました予算議案1件及び条例議案3件につきまして、審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず初めに、議案第9号令和4年度下松市一般会計予算についてであります。 令和4年度の一般会計予算は、歳入歳出総額224億5,000万円で、前年度当初予算より11億5,000万円の増額、率にして5.4%の増となっております。
執行部からの補足説明の後、委員から、どうして、もっと前から図書館協議会を発足させて意見を聞かなかったのか、との質疑に、図書館の運営や事業については、これまで社会教育委員会会議や事務点検評価の中で審議をしていただいているが、より多くの御意見をいただくために、このたび、図書館協議会を設置させていただきたい、との答弁がありました。
今後、この設備につきましても、より利用しやすいものとなるよう、教育委員会において貸出しサービスの見直しを行ってまいりたいと考えております。 4点目、蔵書は15万冊ということだが、どのような方針、計画で本を選ぶのかというお尋ねでございます。 複合図書館の蔵書数につきましては、日本図書館協会の資料から、同程度の人口規模を参考として、その規模を設定しておりまして、15万冊を計画しております。
現図書館跡へは教育委員会を移設予定であるが、弊害が起こらないか。又、多目的スペース・スタジオなるものがあるが他施設と共存出来るのか。 (2)開館5年後の来館者を10万人とされているが、未達の場合の責任の所在は。
教育委員会だけでこれはできる話じゃないですけれども、保護者の皆さん方と協議をする場を設けて、1個1個前に進めていくという取組をする必要があるんじゃないのかなというふうに思いますがいかがでしょう。 ○議長(中村隆征君) 河村教育部長。
下松市も少しずつこの事業に取り組んでいるということで評価はしたいと思いますが、特にあの残りの3つの中の一つで、子どもの学習・生活支援事業、これは生活保護を受けていらっしゃる子供たちが、塾に行くのがなかなか難しいということで、そうした部分を支援していこうという制度ではございますが、今、教育委員会のほうで未来塾というのをやっております、今、末武公民館で。
ただいま議題となっております議案第2号は、総務教育委員会に付託をいたします。 △日程第5.議案第3号令和3年度下松市国民健康保険特別会計補正予算(第2号) ○議長(中村隆征君) 日程第5、議案第3号令和3年度下松市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。 提案理由の説明を求めます。國井市長。
委員から、今回の清掃活動のような環境学習を学校単位で行う予定はないのかという質疑に、教育委員会と連携し、検討していきたいとの答弁がありました。 また、別の委員からは、この度、整備された用具の中には、プラスチック製の物があるが、用具についても、極力負荷のかからないものを調達するほうがいいと思うがいかがかという質疑に、この度は、調達時間もあり、耐久性の高い製品を選んでいる。
初めに、令和2年度はコロナ禍で休校や各種行事の中止・縮小により、子供たちの心身の負担は大きかったと思うが、不登校やいじめ、児童虐待に対する対応状況や、市長部局との連携についてはどうであったかとの問いに対し、教育委員会としての対応については、学校感染症対策ガイドライン、学校衛生管理マニュアルの策定により、コロナ禍における教育活動の充実、児童生徒に寄り添った指導、支援に最大限に取り組んできた。
なお、維持管理に係る経費の中でも最も比率の大きい人件費につきましては、現行の人員規模を維持しつつ、同じ防災・文教・交流ゾーン内に位置する現在の柳井図書館に教育委員会事務局を移転させることで、複合図書館運営の人的サポートを行うとともに、サンビームやないに配置する職員は兼務とするなど、業務の効率化を図り、提供するサービスの水準は、一方で向上させてまいりたいと考えております。
こうした方々の気持ちを知ってか知らずか、去る10月の26日に行われた総務教育委員会の決算審査総括の場で、6期24年も議員をなさっている方が國井市長を前にして、市民の健康増進のために温水プールに多額の修繕費をかけるんかと、また人口5万7,000人の下松で、絶対に温水プールが必要なのかと、この機会に考える必要があるんじゃないかというふうな発言を耳にいたしまして、驚くとともに、これは聞き流すわけにはいかんなということで
小中学校への橋渡しは、先ほど教育委員会のほうからも答弁がありましたけども、いろんなツールを通じてあるとは思うんですが、やはりこのシトラスリボンのもともとの意味だとか、シンボルであるその3つの輪、これが先ほど議員からもありましたが、一つが地域、一つが家庭、一つが学校を含めた職場、この3つの輪が結びつくことによって、こういった差別をなくしていこうという活動であります。
教育現場任せにするのではなく、もし人的な支援が必要であるとすれば、教育委員会として何らかの対応をお願いしたいと思います。GIGAスクール構想の評価及び課題についてお尋ねいたします。 (2)学習補助にデイジー教科書を活用することについて。 現在、小中学校に1人1台のタブレット端末を配備するGIGAスクール構想が、本市も含め各自治体で定着しております。
次は、報告第17号、教育委員会事務の点検及び評価について、補足説明があればこれを求めます。教育部長。 ◎教育部長(三浦正明) 補足説明を申し上げます。 お手元にお配りしております令和3年度教育委員会点検・評価報告書を御覧ください。
◆28番(金藤哲夫君) この案件は、総務教育委員会でまた審査をさせていただくわけでありますが、僕は債務負担行為のところでお尋ねをしたいんですが、下松市東陽コミュニティーセンターの指定管理料、それから下松市農業公園の指定管理料について、この金額を端的に判断をしますと、従来の管理料よりは減額がされているかというふうに理解をするのですが、例えば農業公園の分もでありましたら、年間500万円の指定管理料で契約
仮に、中止となった場合、まだ確定した支援策はないが、学校の状況によって、教育委員会としてバックアップできるものがあれば、実施していきたいと考えているとの答弁がありました。
そこのところが、委員長さんの報告ではあまり重視をされていないという、そういうふうに、ちょっとさっきの報告ではそういうふうに、総務教育委員会そのものが委員長がというよりも、総務教育委員会そのものがその辺りの本来選挙とは、選挙管理委員会とはどういうものなのか。
両校の全国制覇は、このコロナ禍の中において、本市にとりまして大きな明るい出来事であり、市の教育委員会では、いち早く、柳井商工高等学校団体・個人それぞれ1枚、柳井中学校個人1枚、これは前例のないことでございますが、合計3枚の横断幕を作成し、市民の皆様に、庁舎に掲示することによって、御披露させていただいているところでございます。
その請願を審査をした下松市議会の総務教育委員会の審査の中で、私と政治的な立場が全く違う議員さんから、統廃合に関わる選管の検討は雑であったと、こういう指摘があったんです。事務局長がおられたかどうか、それは私は確認していませんが、私は傍聴していてそういう発言を耳にしました。丁寧さを欠いていたという指摘もされていました。
平成24年度に全国で登下校中の児童・生徒が死傷する事故が相次ぎ、市教育委員会では、平成25年12月に国の通学路の交通安全の確保に向けた着実かつ効果的な取組の推進についての通知を受け、学校関係者をはじめ、国・県・市の道路管理者、警察等の関係機関からなる柳井市通学路安全推進会議を平成26年12月に立ち上げました。