岩国市議会 2021-03-24 03月24日-06号
河上市長が述べているように、「基地は国防という高度な政治目的によるものでありますが、そのために特定の地域の振興が阻害され、また、住民が長年にわたって、物心両面の苦痛を負わされるということがあってはならないという観点に立って、基地周辺整備事業や基地障害の軽減対策等を積極的に推し進めています」としています。当然のことだと思います。
河上市長が述べているように、「基地は国防という高度な政治目的によるものでありますが、そのために特定の地域の振興が阻害され、また、住民が長年にわたって、物心両面の苦痛を負わされるということがあってはならないという観点に立って、基地周辺整備事業や基地障害の軽減対策等を積極的に推し進めています」としています。当然のことだと思います。
昭和60年度の「基地と岩国」の「はじめに」で、河上武雄市長は、「基地は国防という高度な政治目的によるものでありますが、そのために特定の地域の振興が阻害され、また、住民が永年にわたって、物心両面の苦痛を負わされるということがあってはならないという観点に立って、基地周辺整備事業や基地障害の軽減対策等を積極的に推し進めています」と述べています。
教育長は、憲法違反の戦争法案を何が何でも成立させようとしている安倍政権に対し世論がどう動いているか、また、政権政党やその支持勢力である財界などの圧力で、教科書の内容を自分たちの政治目的に都合のいい方向に書き直させるような動き、また、文科省が教科書検定基準を改定し教科書等の統制を強めていることなどを理解され、育鵬社版の歴史教科書を採択されたのでしょうか。
しかし、補助金については、産業、学術、文化、芸術、そういったものの振興に寄与するもの、また営利を主たる目的としないものであり、政治目的または宗教的活動のためのものではなく、市内の施設を会場に、宿泊人数が延べ100人以上という条件をつけている、との答弁でした。
米軍基地の存在については、さまざまな見解があるところですが、本市においては、基地は国防という高度な政治目的によるものであり、国の施策である基地の存在については、これを理解し、これまで基地の安定的な運用に協力してまいりました。
いずれにいたしましても、基地は我が国の防衛、安全保障を維持していく高度な政治目的により存在するものでありますが、そのために特定の地域の住民が苦痛を負わされることがあってはならないものでございまして、こうした立場で、今後とも住民生活に著しい影響を与えるような基地運用については、市民の立場に立った強い姿勢で国及び基地に対して対応してまいるとともに、今後、米軍岩国基地に係る安心・安全対策についての要望をとりまとめる
商業的な利用価値がない人工島を国策として推進する政治目的は何でしょうか。 戦争体験者や海事関係者の間では、軍事物資集積ターミナル、つまりは軍港として利用する可能性が高いと見られています。人工島につながる道路網の整備、そして幡生操車場跡地に鉄道貨物ターミナルを整備する計画などは、有事の際には即座に軍事利用が可能となるものであります。 北朝鮮ミサイル騒動の際には、内閣府が下関港を臨検港に指定しました。
いずれにいたしましても、現時点で、基地監視ボランティア等の制度を導入する考えはありませんが、もとより基地は、我が国の防衛・安全保障を維持していく高度な政治目的により存在するものですが、そのために特定の地域の住民が苦痛を負わされることがあってはなりません。
市といたしましては、基地は国防という高度な政治目的によるものであり、国の施策である基地の所在そのものについては、これを是認する立場をとっており、そのために特定の地域の振興が阻害され、また住民の物心両面の苦痛を負わされることがあってはならないという観点に立ち、今後におきましても、基地周辺の整備事業や基地に起因する諸障害の軽減対策等を積極的に進めていくとともに、市財政にとって重要な財源であります補助金や
基地は、国防という高度な政治目的によるものであり、国の安全保障という観点からも、基本的には是認するものであるが、そのために特定地域の振興や市民生活に多大な影響や支障が出てはならない。そうした事態が発生すれば、国は米軍に対して言うべきことは言っていくと。これが従来からの本市における基本姿勢だと思います。この中の基本姿勢には、基地機能強化だとか、拡大だとかっていう語句は入ってないんです。
よっぽど例えばさっき言われました宗教だとか、政治目的だとか、そんなの理解するにしても、目的はそういう意味ではこの目的外使用を認める、これは市長が認めるわけでしょう、具体的には。もうそういうのはね、僕は取っ払うべきだと思うんですね。
ちなみに、テロとは一定の政治目的のために行使する暗殺や武力攻撃、誘拐、大量虐殺などの行為そのものや、直接的に相手を怖がらせる手段に訴えて政治目的を達成する主義を指すものであります。ぜひこの問題もイラク問題同様に、拉致の可能性を完全に排除することができない失踪事件を抱える市の市長として、国に対してはっきりと物申していただきたいと思うところでございます。
もとより、基地は、我が国の防衛・安全保障という観点から高度な政治目的により存在しているものですが、そのために地域の住民が一方的に犠牲をされることがあってはならないというのが基本的な立場でありまして、今後とも住民生活に著しい影響を与えるような基地運用については、市民の立場に立って強い姿勢で国及び基地に対して対応していきたいと考えております。
基地は国防という高度な政治目的によって存在しているというふうに考えております。存在そのものについては以前、前にも申し上げましたが、国政の問題であり、コメントは控えさせていただきたいと思います。50年後に岩国基地がどうなっているのかということについて、確かにこれからの岩国を考える上で大きな問題であろうというふうには思います。
米軍岩国基地は、高度な政治目的のため存在をしているという現実のもとにおいて、騒音障害等基地に起因する諸障害の除去、緩和のため、地方自治体として実現可能な方策としては、基地沖合移設が最も現実的な改善方策であると認識しておるところであります。