岩国市議会 2022-06-17 06月17日-05号
放課後児童教室の待機児童問題につきまして、教育民生常任委員会で何度も取り上げられ、今年5月の19日、品川区で放課後児童クラブの人員確保の取組について行政視察を行いました。品川区のことについて少し説明させていただきますと、品川区は人口が約40万人、一般会計予算は約1,890億円です。ざっくり岩国の約3倍です。人口も令和26年度まで増え続け、子供の人口も令和18年まで増え続けるそうでございます。
放課後児童教室の待機児童問題につきまして、教育民生常任委員会で何度も取り上げられ、今年5月の19日、品川区で放課後児童クラブの人員確保の取組について行政視察を行いました。品川区のことについて少し説明させていただきますと、品川区は人口が約40万人、一般会計予算は約1,890億円です。ざっくり岩国の約3倍です。人口も令和26年度まで増え続け、子供の人口も令和18年まで増え続けるそうでございます。
あわせて、共働き世帯が増加する中において、現在のライフスタイルに応じた保育サービスとして、24時間保育や一時預かり保育などを引き続き実施するとともに、民間保育所への支援や放課後児童クラブの充実など、仕事と子育てを両立しやすい環境づくりを進めてまいります。
次に、放課後児童クラブ運営費について申し上げます。待機児童解消のため、105名の定員拡大について、一定の評価をいたします。新型コロナウイルス感染症に係る緊急事態の対応策である支援員相互派遣制度でありますが、支援員の確保や勤務形態で大変苦労されている児童クラブもありますことから、支援員等の確保や雇用の安定について、特段の取組に努めていただきますよう要望いたします。
子育ての幸せが実感できるまちづくりでは、私たち日本共産党が求め続けていた高校生までの拡充を実現した、乳幼児子ども療費助成事業1億2,471万3,000円や、チャイルドシートやおむつ購入を助成する子育て世帯応援事業210万円、夏休みの給食サービスもある放課後児童クラブ運営事業1億2,578万7,000円など、子育て環境を整えることで、人口減少の抑制に期待するものとなっています。
令和3年度の取組として、水道の蛇口のレバー式や自動式への取替えが新型コロナウイルス感染症予防に効果があるということから、小・中学校では導入を検討しているとの御答弁もあったやに理解しているところですが、放課後児童クラブや幼稚園、保育園についても同様に検討することが考えられます。新型コロナウイルス感染症のワクチンは、接種の対象は現在のところ16歳以上となっています。
国において、新・放課後子ども総合プランを策定し、放課後児童クラブの拡充や放課後子供教室との一体的な実施の促進を求めており、本市におきましても、従来からこども・福祉部と教育部が連携し、両事業の一体的な実施等を推進しているところでございます。 こうした中、今般の新型コロナウイルス感染症への対策に当たり、これまで以上に教育と福祉の連携を強化することが重要であると考えております。
次に、教育・子育てなら山口では、保育園や放課後児童クラブの待機児童の解消に向けた定員拡大の取組、小・中学校における校舎の増改築工事や長寿命化改修、児童生徒1人1台のパソコンを活用した学習活動の充実強化、保育業務のICT化や母子健康アプリの導入などを進めてまいります。また、令和3年10月から、ゼロ歳児から中学生までの全てのこども医療費の無料化を実現してまいります。
また、こうしたウィズコロナにおける取組とともに、今に生きる市民の皆様の暮らしの安心の確保に向けた取組といたしまして、保育園や放課後児童クラブの待機児童の解消に向けた定員拡大の取組、小・中学校における校舎の増改築工事や長寿命化改修などを進めてまいります。
次に、同じく小学校管理費の公集小学校空調設備設置事業について、児童預かりのためであるが、児童の家との違いは何かとの問いに対し、放課後児童クラブについては、児童支援員の配置や開所日数とか国の基準がある。放課後児童クラブの基準は満たしてはないが、保護者等からの待機児童解消の要望が多くあり、児童預かりという形で安全な居場所づくりを提供する。
5点目は、放課後児童クラブについてです。 放課後児童クラブは、昨年示されました放課後児童クラブの運営体制改善方針に基づき、令和2年度当初から完全民間委託されたところでございます。委託をして約1年を経過しようとしておりますが、委託後の運営状況や子供たちの利用状況、また課題について伺います。
年々、利用児童数が増加している放課後児童クラブについては、新たに学校の余裕教室を利用することによって、保育環境の改善を図り、放課後児童の生活の場の充実に取り組みました。 また、雨天時に子供が遊べる場所があれば良いや、子連れでも、出かけやすく楽しめる場所が欲しいなど、各方面から多くの要望にお応えして整備しました、親子の遊び場「あそぼー舎」は、本年1月16日から供用を開始しております。
また、放課後児童クラブの待機児童の解消に向けた取組につきましては、令和2年度の施設整備等によりまして、令和3年度の定員を105名拡大いたしたところでございまして、待機児童の解消を目指し、佐山、湯田の各小学校区において、さらなる定員拡大に向けた整備を進めてまいります。次に、結婚から妊娠・出産・子育てへの切れ目のない支援についてでございます。
子育て支援の充実では、まず保育における待機児童ゼロに加え、放課後児童クラブ、更には小規模小学校5校で開催の放課後子ども教室について、希望する全ての子どもが利用できるよう、引き続き体制の充実に努め、児童が安全に過ごせる居場所づくりを行い、女性が安心して働ける環境を創設してまいります。
この中で少しお伺いをしたいのですけれども、この子供の笑顔と安全・安心を守りたい事業ということで、幼稚園、保育園、こども園を対象とした具体的な活用先、方法、また別枠で同じような内容ではありますけれども、児童館や放課後児童クラブについても事業設定がされているということなのですけども、この点の内容について教えていただけますか。 ◎こども未来部長(林義之君) お答えいたします。
────┴──────────────────────────────────┘ 教育民生委員会 ┌───────┬──────────────────────────────────┐ │ 議案番号 │ 件 名 │ ├───────┼──────────────────────────────────┤ │議案第10号 │山口市放課後児童クラブ
議案第2号 令和2年度山口市国民健康保険特別会計補正予算(第2号) 第4 議案第3号 令和2年度山口市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号) 第5 議案第4号 令和2年度山口市介護保険特別会計補正予算(第2号) 第6 議案第9号 山口市地域経済牽引事業の促進のための固定資産税の課税免除に関する 条例の一部を改正する条例 第7 議案第10号 山口市放課後児童クラブ
議案第10号山口市放課後児童クラブ設置及び管理条例の一部を改正する条例、議案第11号山口市山口児童館設置及び管理条例の一部を改正する条例、議案第12号山口市徳地老人福祉センター設置及び管理条例を廃止する条例、議案第13号山口市デイサービスセンター設置及び管理条例の一部を改正する条例、議案第14号山口市国民健康保険条例の一部を改正する条例、議案第19号山口南総合センターの指定管理者の指定について、議案第
議案第2号 令和2年度山口市国民健康保険特別会計補正予算(第2号) 議案第3号 令和2年度山口市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号) 議案第4号 令和2年度山口市介護保険特別会計補正予算(第2号) 議案第9号 山口市地域経済牽引事業の促進のための固定資産税の課税免除に関する 条例の一部を改正する条例 議案第10号 山口市放課後児童クラブ
年度山口市一般会計補正予算(第9号) 議案第2号 令和2年度山口市国民健康保険特別会計補正予算(第2号) 議案第3号 令和2年度山口市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号) 議案第4号 令和2年度山口市介護保険特別会計補正予算(第2号) 議案第9号 山口市地域経済牽引事業の促進のための固定資産税の課税免除に関する条例の 一部を改正する条例 議案第10号 山口市放課後児童クラブ
その一つがスポーツ施設と放課後児童クラブ、この辺の利用者に出せるサービス、あるいは地域の皆さんに対するPRの評点が上がったものが幾つか多くあったということで印象に残っております。いずれにせよ、施設のPR等は運営される方の意識、意欲というものが非常に反映されるところであります。