下関市議会 2020-03-09 03月09日-03号
いわゆる以前からありますオレオレ詐欺から、昨年は改元に伴う詐欺、また最近は、いかにも本当にあるような裁判所など、官公庁の名を装ったはがきを送りつけるなど、新たな、そして巧妙な手口の詐欺が後を絶ちません。このような詐欺から高齢者を守らないといけませんが、現状と今後の取り組みについてお示しください。 次に、公共施設マネジメントの取り組みについてであります。
いわゆる以前からありますオレオレ詐欺から、昨年は改元に伴う詐欺、また最近は、いかにも本当にあるような裁判所など、官公庁の名を装ったはがきを送りつけるなど、新たな、そして巧妙な手口の詐欺が後を絶ちません。このような詐欺から高齢者を守らないといけませんが、現状と今後の取り組みについてお示しください。 次に、公共施設マネジメントの取り組みについてであります。
ぜひ最終年度となる特に平成31年度は、実効性のある取り組みを展開されまして、来年改元になりますが、本市が改元元年にふさわしい飛躍になることを期待いたしましてこの質問については終わりたいと思います。 続きまして、2つ目のテーマの観光交流ビジョンについて質問をさせていただきます。
本年は明治改元から150年目の節目の年に当たります。維新発祥の地である本市にとって新しい時代を切り開いた志士たちの熱き志、斬新なアイデア、そして行動力の精神、志を受け継ぎ次世代につなげる絶好の機会としてとらえ8事業、総額約3,000万円を計上しております。 その中で主な取り組みとして2つの事業を紹介します。まず明治維新150年記念事業補助金でございます。
さて、本年は、明治改元から150年目の節目の年にあたります。今から150年前、我が国は、国内外の情勢が大きく揺れ動く中、数々の難局を乗り越え、封建社会から近代民主国家へと大きく踏み出しました。 現在の日本も、緊迫する世界情勢の中にあって、世界のどの国も経験したことのない超高齢社会を迎え、経済、財政、地域社会や社会保障等、様々な分野で難しい局面に対峙しています。
来年は明治改元から150年の節目の年になります。先人たちは激動の時代の中、次々と襲いかかる困難に対してひるむことなく立ち向かい、近代国家を築き上げてまいりました。本市では産業振興や観光振興を中心とした分野において、あらゆる機会を通じて、維新発祥の地下関を発信し、さらなる地域のにぎわい創出に努めてまいります。
◎産業振興部長(肥塚敬文君) 産業振興部のほうでございますけれども、しばらく休止をしておりました下関ブランドの認定につきまして、明治改元から150年を迎える平成30年度を契機として、地元にも愛され、維新発祥の地・下関から全国に誇れる質の高い優良な産品を対象に、新たに記念認定の募集を行っております。
さらに、他の委員より、歴史博物館における明治維新150年との関連予算について質疑がなされ、執行部より、明治に改元されてから150年は平成30年であるが、下関市にとっては、平成29年が高杉晋作や坂本龍馬の没後150年であり、歴史博物館においてはお二方の企画展や特別展を、通常よりも長目に開催する予定である旨の答弁がなされております。
ことしは、明治改元から140周年を迎えますが、明治維新の原動力となり、新たな日本を牽引した先人のように、高い志と気概を持って市民や企業の皆様ともしっかりとスクラムを組み、総合計画に掲げる「自然と歴史と人が織りなす交流都市」の実現に向けて邁進してまいります。