岩国市議会 2024-03-06 03月06日-04号
市内4か所にある不登校の児童・生徒が通える教育支援教室は、原則5年生以上が対象で、4年生以下の子供たちは通うことができません。学校に行きづらいと感じる子供が誰かとつながれる場所が必要です。 また、ある高校生の保護者からは、子供たちが友人と一緒に勉強できる場所はないのでしょうか。休日の図書館は朝からいっぱいで使えないんです。
市内4か所にある不登校の児童・生徒が通える教育支援教室は、原則5年生以上が対象で、4年生以下の子供たちは通うことができません。学校に行きづらいと感じる子供が誰かとつながれる場所が必要です。 また、ある高校生の保護者からは、子供たちが友人と一緒に勉強できる場所はないのでしょうか。休日の図書館は朝からいっぱいで使えないんです。
1つ目は、教育支援教室の設置です。市内に4か所設置している支援教室では、学校で経験することと同様の様々な行事への参加などを通して、学力の保障等を行っております。通室対象外である小学校1年生から4年生に対しては、全小学校に対して実施している「とどける」家庭教育支援事業の支援員の派遣を行い、対応しております。 2つ目は、支援を必要とする学校からの要望に応じた心の支援員の派遣です。
そのうち、小学校5年生以上を対象としている教育支援教室に通室登録した児童・生徒数は、小学生7人、中学生37人の計44人でした。 教育委員会では、不登校児童・生徒に対し、4つの取組を実施し、きめ細かく支援をしているところです。1つ目は、教育支援教室の設置です。市内に4か所設置している支援教室では、学校で経験することと同様に様々な行事への参加などを通して、学力の保障等を行っております。
本市では、不登校児童・生徒の支援として教育支援教室を市内4か所に設置し、児童・生徒の学ぶ場や心の居場所づくりに取り組んでいただいております。支援教室を4か所に広げていただいたことで、「近くに通える場所ができてよかった」とか、「支援教室の先生方が丁寧に対応してくださるので助かる」との声を聞いております。
次に、ウ、教育支援教室についてですが、市内4か所に設置しており、令和5年2月末現在で小学校6人、中学校35人、計41人が通室しております。教育支援教室は、子供たちに学ぶ場・心の居場所を提供し、一人一人の状況に応じた相談・指導・助言を行い、基本的な生活習慣及び学力の定着・社会性の向上等を目指しております。
本市では、特別支援教育支援員、学校司書、部活動支援員、教育支援教室指導員、心の相談員として多くの退職後の教職員を採用しており、今までの経験やノウハウを生かし、学校現場をはじめ、各教育機関で子供たちへの支援を行っております。
2番目に、教育支援教室の現状について伺います。 3番目に、各学校の取組について質問をいたします。 最後に、校則の見直しについて質問をいたします。 生徒の下着の色や髪型を指定し、点検する――人権侵害とも言える校則や指導が問題となる中、文部科学省は、児童・生徒の実情や保護者の考えなどを踏まえて、校則を絶えず、積極的に見直すよう求める通知を全国の教育委員会に出しております。
次に、(3)教育支援教室との連携についてお尋ねします。 本市教育委員会においては、不登校の児童・生徒に対し、タブレット端末でのeラーニング教材を活用して学習の機会を確保してくださっていると聞き及んでいます。本件については、5月22日の中国新聞で大きく報道されており、教育委員会の取組においてICTを活用した学習支援が順調に進んでいることが確認でき、教員現場の皆様の努力に感謝を申し上げます。
普通教室、そして特別支援教室において親身に教育をしていただいております。そしてさらに通級教室で、さらに手厚い教育をしていこうという態度でございます。その態度を改めて評価をさせていただきたいと思います。 笠戸公民館が新築されました。國井市長さんが就任されて間もない頃に、本浦に入られたときに、我々の避難所はどうなるんかみたいなそういう御要望を受けられて、そして就任され、それを実現されました。
こちらは来年度の新規事業であり、ひきこもりがちで家から出ることができない不登校児童・生徒や、教育支援教室へ通室している児童・生徒を対象に、オンラインなどで対応し、出席扱いも可能となる事業と認識しております。不登校の生徒を救う施策になると思います。そこで、具体的にどのような事業で、どのような条件などがあるのかお尋ねいたします。 (3)装港小学校講堂の改築について。
まず、鹿野小・中学校の教職員統合は支障ないかとのお尋ねでありますが、新型コロナウイルス感染症の影響により、当初の予定から1年延期となりましたが、本年夏には小学校の余裕教室に中学校3クラス及び特別支援教室を配置し、学校生活で中心となるホームルームでの生活や学習を同じ空間で行うことができるよう整備をいたします。
審査の中で明らかになった事項は、4月から新施設が完成する10月ごろまでは小学校内の特別支援教室等を借りて児童クラブを実施する点。現在、30名の定員だが移転後は40名に変更する点。グラウンド横の入り口に埴生児童クラブの表示をする点でございます。 質疑を終え、討論はなく、全員賛成で可決すべきものと決しました。
対象者は、小学校の全学年と中学校の1・2年生、時間は、午前8時30分から11時までを目安とし、同様に、教育支援教室の3教室についても、この2日間、児童・生徒の受け入れを行います。 今月27日からは春休みに入りますが、中学校においては、同日から部活動の実施を可能とすることにしました。
◎教育次長(重岡章夫君) 「すらら」の有効性でございますが、昨年10月の2週間限定ではありますが、支援教室在籍の生徒数名に、実際に「すらら」を利用しての個別学習を進めてまいりました。その結果、自分の能力に合った問題をAIドリル「すらら」の指示により意欲的に進めることができたところでございます。
◎市長(藤道健二君) さらに言えば、今旧明倫小学校3・4号棟を保存ないしは活用しようというふうに考えおりますが、この中で4号棟のひとづくりゾーンという中に、子供の支援教室だとかいったものも含めてですね、今検討しておるところでございまして、いわゆる子供の児童館、プレーパーク、そこで屋内の自由に遊べる場、そして子供を支援する教室ですね、こういったものを旧明倫小学校の駐車場だとか、あるいは児童館の、あの辺
また、JR下松駅構内及び市道橋上通りのバリアフリー化事業、下松小学校管理特別教室棟の完成、中村小学校屋内運動場改築実施設計、花岡小学校第3校舎及び下松中学校、久保中学校特別支援教室の空調設置、防災棟新築事業、文化会館の大規模改修など、安全安心対策がより具現化されたものであり、評価できる。
今は各学校の中に特別支援教室というのがございます。そこでは、いわゆる特別支援教育の資格を持った教諭が子供たちを指導してくれております。私は平成23年の生まれでして、2歳のときに小児麻痺にかかりました。(「平成ではないだろう」の声あり)ごめんなさい、平成と言った、失礼しました。大正ではありません、昭和です。
まず、収入につきましては、リカレント教育センターで実施予定の特別の課程の定員を30名と想定し、また特別支援教室特別専攻科の定員を10名と想定し、合わせまして、年間数百万円と考えております。 次に、支出でございますが、特別支援教育特別支援専攻科の設置に当たり、要件を満たす教員等数名を採用する必要があります。この教員は、リカレント教育センターで実施予定の特別課程も、担当することになると聞いております。
4号棟については、2階部分を産業ゾーンとして貸し事務所等、1階部分をひとづくりゾーンとして学習室、子ども支援教室、体験教室など交流ゾーンとして、展示、ワークショップスペース、スタジオ、また移住相談室、カフェ等の貸しスペースとして想定しており、人が集まりにぎわいあふれる施設になるような整備を進めてまいります。
執行部からの説明の後、委員より、エアコンの設置教室数が変更になった理由についてただしたのに対し、年度が変わり、特別支援教室が増加したことや、児童数の変動による学級数の増加があったことによる変更となったと答弁。また、委員より、今後のスケジュールについてただしたのに対し、議決されれば契約後、直ちに着手する予定である。