柳井市議会 2021-06-30 06月30日-05号
また、別の委員から、コロナ禍が長期間続く中で、学校において、教職員の方々が、標準授業数や学校行事の計画等で相当苦心されており、日々悩みながら過ごされているので、思い当たることがあれば、是非サポートしていただきたいとの要望発言がありました。 以上、総務文教常任委員会の報告とさせていただきます。 ○議長(山本達也) 委員長の報告に対して、質疑はありませんか。
また、別の委員から、コロナ禍が長期間続く中で、学校において、教職員の方々が、標準授業数や学校行事の計画等で相当苦心されており、日々悩みながら過ごされているので、思い当たることがあれば、是非サポートしていただきたいとの要望発言がありました。 以上、総務文教常任委員会の報告とさせていただきます。 ○議長(山本達也) 委員長の報告に対して、質疑はありませんか。
4月での対応の経験を生かし、オンライン授業の配信を行ったが、実際に教員や友人との交流が図れたことから、生徒の心の安定につながるなどの効果が見られた。今後のICT機能の活用に可能性が見えてきたとの答弁がありました。 次に、下松市中小企業不況対策特別融資利子補給に係る債務負担行為の設定について、融資の利用状況はとの問いに対し、現在7名の方が利用されている。
そして、先生に尋ねに行ったら、授業で久原房之助を教えとるというような話を聞きましたよね。それは公集小学校だけなのか。そして、小学校や中学や高校、これもみなこういう機会を持っているのか。加えて、山工の100年とか、理想郷、久原房之助翁の理想郷の夢とかこういうことも教えていただいて、くだまつ愛を醸成するというような試みをされておるかどうか。これを教えていただけませんか。
さらに、新型コロナウイルス感染症の対応のため、学校に登校できない生徒に対し、授業を家庭に配信した中学校もあります。 現時点での課題としましては、各学校で児童生徒が一斉にオンライン学習を行う際に、安定した通信環境を確保することや教員一人一人のタブレット活用技能の向上などが挙げられます。
どの子にも行き届いた教育をしたい、よく分かる授業をしたい、いじめや不登校をなくし、楽しい学校にしたい。市民の皆さんからそんな思いが詰まった請願が届きました。大変ありがたいことです。 議員の皆さんの賛同をよろしくお願いいたします。 それでは、請願の趣旨を代読させていただきます。 少人数学級の実現を国に求める意見書を提出することについて。
本市においては、小学校5・6年生に新規に加わった英会話の授業にもタブレット端末を活用した授業の推進を積極的に進めていること、また、不登校の児童においてもタブレット端末を活用して学習の機会を確保していることなど、独自にいろいろなことに取り組み、本市児童・生徒の教育に生かされていると聞き及んでおります。 その上で具体的に質問します。
次に、4月29日付中国新聞に掲載された駅前のキャンパスについて、市としては、4月当初に、大学担当者から駅前のキャンパスで、授業や様々な活動を行っていきたいとの話は伺っていたが、経費や詳細な日程などは聞いていない。
今年度につきましては、開校150年の節目の年に当たることから、教育資料館においてミニ企画展「岩国学校開校150年」を開催するとともに、体験イベントとして、「昔の学校の授業を体験してみよう」を5月に開催いたしました。 イベントでは、昔の筆記用具である石盤や石筆を実際に使って字を書くことや五つ玉そろばんに触れるなど、昔の授業を体験していただき、参加者からは御好評を頂きました。
これらの奨学金制度のうち、給付型奨学金については、令和2年4月から、対象者が在学中の大学等に申し込むことで、最大年間70万円の授業料や入学金の免除や減額をあわせて受けることができるように支援が拡充されました。
さて、当事業は、学校でのプログラム、授業の内容、言わばソフトに当たる取組です。今回の質問は、どちらかといえばハード面での取組、事業提案になります。 昨今、少子化による生徒数の減少は、全国各自治体共通の課題となっています。その課題に対する取組として、通学に利用される駅の待合室を自習室や学習できるスペースに整備する取組があります。その多くは、鉄道の利用促進と同時に、通学環境の向上も目的となっています。
そこでタブレット端末は、特別支援学級の中での授業だけでなく、交流学級での学習にも持参し、例えば理科の授業で、生活支援員の先生と一緒にカメラ機能を活用して植物の観察記録を撮るなど、以前よりも前向きに学習に取り組む姿が見られるようになりました。
また、子供たちが多様な考え方に触れ、他校の児童生徒と協働して学習ができますように、ICTを活用した学校同士の交流や遠隔授業に取り組んでまいります。 さらに、海外での語学研修の実施、英語検定料の助成等による児童・生徒の英語力の向上を図り、世界で活躍できる人材の育成に努めてまいります。 本年度から、川上小・中学校が小中一貫教育校として新たにスタートいたしました。
また、屋内温水プールを整備した場合、学校プールとの共用化により、インストラクター等による充実した水泳授業の提供をはじめ、教員の負担軽減や学校プールの維持管理費の削減などの附帯効果も見込めることから、並行して共用化の実現性について、教育委員会との協議を進めているところです。
ウ、全ての教員が一定レベルの授業ができるような教員の資質の向上のための取組があれば教えてください。 エ、個別最適な学びの推進につながっているのでしょうか。 以上、よろしくお願いいたします。 ◎教育長(中馬好行君) 学校教育についての4点の御質問にお答えをいたします。
さらに夏季休業日を授業日とし、授業を行ってきた1年間となりました。 前代未聞の1年。先生方にとっては授業時数確保の面でも不安を抱えながらの学習指導等、大変な1年であったと思います。そのことを振り返る意味において、質問に入ります。件名ごとにお尋ねします。 1、学校教育について。 (1)小中学校における昨年度の実施授業時数や学習内容の履修状況はどうであったのか。
学校司書は、学校図書館の運営補助、学校図書館の共同管理、授業の狙いに沿った資料の整備、読み聞かせや本の紹介など、読書に対する興味・関心を高める活動を行っている。また、今後は、中央図書館との連携も視野に入れながら活動を広げていきたいと考えているとの答弁がありました。
若年層に向けての啓発に関する出前授業やインスタグラムの開始、住民票異動と連動した選挙啓発のチラシ等の広報を検討することにつきまして、高く評価するものであり、ありとあらゆる機会を使い、老若男女や配慮の必要な方へもまなざしを当てた投票行動への啓発と施策を、オール山口で講じていただきますよう要望いたします。
また、アドバイザー業務は、学習用端末の使用方法及び授業における活用方法の研修やICT機器の活用に関する提案などについて、専門的な知見を有する業者に委託する業務であるとの答弁がありました。
小中学校の先生方は日々の公務、学級事務、生徒指導、授業のための教材研究に加え、授業に活用していくためのタブレット研修を余儀なくされています。ますます業務が増えています。 このような中、本市のGIGAスクール構想推進事業により、来年度より配置されるICT支援員の役割は極めて重要であり、現場の先生方の支援者として重責を担うものと思っています。
児童生徒は大変なつらい思いをしましたけれども、こういったいわゆる本来の対面授業ができない状況があった。そういう中で、何としてもオフラインではないオンラインの授業と教育というのが、やはりその体制を整えておかなければいけないという声が全国的に沸き起こりました。