岩国市議会 2024-03-05 03月05日-03号
議員御指摘のとおり、商業施設での投票者の年齢構成は、他の投票所と比較して若い世代の比率が高い傾向にあります。これを踏まえ、選挙管理委員会としましても、これまで他の商業施設での期日前投票所の開設について調査を行ってきたところです。
議員御指摘のとおり、商業施設での投票者の年齢構成は、他の投票所と比較して若い世代の比率が高い傾向にあります。これを踏まえ、選挙管理委員会としましても、これまで他の商業施設での期日前投票所の開設について調査を行ってきたところです。
また、行政内部の事務においても、選挙における投票所からの投票者数の定時連絡や職員健康診断の受診確認など、業務の改善や効率化にやまぐち電子申請サービスを積極的に活用しているところであります。 加えて、電子申請が可能な手続や業務を拡大していくためには、こうしたツールを活用できる職員の育成が必要なことから、今年度は実際に申請フォームを作成する職員向けのワークショップなどを開催しています。
おわびして訂正させていただきたいというふうに思いますが、これを見ていただきますと一目瞭然かなというふうに思うんですけれど、特に黄色いところ、これを見ていただければ、1時間当たりの投票者数、これを表しております。1日当たりは本郷が33人、美川が31人。隣のピンク色の1時間当たりのところを見ていただくと、わずか本郷が1時間当たり2.9人、美川が2.7人でした。
近年、投票率の低下が問題となり、なぜ、投票に行かないのか、どうすれば、投票に行ってもらえるのかといった議論が度々されますし、本日これから私も投票環境や投票者への啓発活動について質問させていただきますが、この質問は本来行政側に向けて行うのではなく、選挙に立候補する候補者や日々議員活動を行っている議員たちがお互いに市民の皆様と議論し、より市民生活をよくしていこうとすることが重要であり、その政治参加の大切
また、期日前投票の投票者数におきましても、2万4,312人で、前回を4,419人下回る結果に終わってしまいました。投票率の低下に歯止めがかかりません。そこで、今回の選挙において投票率で見る前回との対比による、総合的な結果についてお伺いいたします。 続きまして2つ目、投票環境の整備についてお伺いいたします。
これは、70歳代の投票率70%を維持するとすれば、投票者は1,000人増えて、全体の投票率は2%ほど引き上がります。投票がしたいけどできない。高齢者対策をどうするのか。移動投票所やタクシー、これは今、米川の問題が出ておりますが、そのことではありません。全体的に移動投票所やタクシー券の発行などを検討する余地はあると思いますが、いかがでしょうか。 ○議長(中村隆征君) 金近選挙管理委員会事務局長。
1投票所当たりの有権者数、おおむね3,000人の基準につきましては、おおむねと示されているとおりでございまして、当日の投票者数で適正な投票の執行ができないとなれば問題でございますが、現在の投票所数で十分対応できていると考えております。 御要望のありました1地区1投票所の地域において投票所までの距離3キロメートルは全て満たしておるところでございます。
期日前投票、この数は総投票者数の28%を占めているという状況でございます。本市での総投票者数に対する期日前投票数の構成割合、これが県議会議員選挙におきましては、2007年11.54%、2011年が15.54%、2015年が23.7%と右肩上がりに増えているという状況でございます。
本事業は、令和3年3月の任期満了に伴う、下関市長選挙における新型コロナウイルス感染症対策として、投票者、立会人、選挙事務従事者にとって、安心で安全な投開票所となるよう環境整備を行おうとするもので、このたび、飛沫防止パーテーションやアルコール消毒剤、使い捨てのクリップペンシルなどの感染防止対策用品の購入に係る経費が増額計上されております。
投票者数の1日平均は、美川地域は19人、本郷地域は36人、投票者が最も少ない日は、美川地域が8人、本郷地域が17人でした。ちなみに、設置時間が朝8時半から夜8時までですので、11時間半を1時間当たりで計算してみますと、1日平均は、美川地域が1時間当たり1.7人、本郷地域が3.1人、最も少ない日は、美川地域が0.7人、本郷地域が1.5人となります。この間も、投票所の体制は6人体制でございます。
投票率は40%以下、投票者の76%の票を獲得されました。これは、有権者10人のうち6人は棄権し、3人が市長に投票されたことになります。つまり、有権者10人のうち6人が棄権され、残った4人のうち3人が投票されたということでございます。 さて、2020年度予算案が提案されました。令和2年2月19日の記者会見で市長は、「全世代の市民が活き生きと暮らせるまちづくりに取り組む」とされました。
第25回参議院議員通常選挙における開票事務において、投票者数より投票された投票用紙の数が多かった件についてであります。原因は不明とされながらも、投票用紙の持ち込み可能性も答弁の中で出てきたことから、使用しなかった投票用紙の残数も議論せざるを得ない状況となりました。
今回の参議院選挙でも、60歳以上の方の投票者、こちら本市で5万9,769人、投票率は全体を10ポイント以上上回る、約56%でございます。投票所の安全対策というのにも力を入れていただきたいと思いますけれども、バリアフリーなどの現状についてお示しください。 ◎選挙管理委員会事務局長(国広尚司君) 期日前投票所17カ所につきましては、全てスロープの設置してある施設となっております。
この日、ゆめタウン南岩国店での期日前投票者数は、男性236人、女性460人、合計696人でございました。特徴として、同じ日のほかの期日前投票所の投票者が男性と女性の比率が同程度であったのに対し、ゆめタウン南岩国店での投票者は男性より女性のほうが倍程度多かったことから、買い物に合わせて投票に来られる方が多かったものと思われます。
例えば、2010年の下松市議会議員選挙の有権者数は4万4,793人、投票率は60.67%、投票者数は2万7,178人でございました。それが昨年の市議会議員選挙では、有権者数4万6,068人、投票者数は1万9,437人、つまり、有権者数は1,275人増加していますが、投票者数は7,741人減っております。
1つ目は、努力規定ではありますが、転出者への選挙のお知らせの不送付、2つ目は、佐山期日前投票所においての投票用紙の交付誤り、3つ目は、投票総数と投票者数の不適合等々がありました。まだまだ細かいことを言えば、きりがありません。
◎選挙管理委員会事務局長(宇佐川武子君) このたびの参議院議員通常選挙における期日前投票者数は、2万2,692人となっております。岩国市全体の投票者数は5万4,160人でしたので、期日前投票の占める割合は41.90%となっており、4割以上の方に期日前投票を御利用いただいております。
萩市におきましては、全投票者数のうち、期日前投票を利用された方の割合は、本年4月に執行されました山口県議会議員一般選挙で44.08%と、4年前に執行されました山口県議会議員一般選挙に比べまして、10.9%上昇しております。このように期日前投票制度は有権者の利便性向上に効果があり、投票環境の向上を図る有効な手段として認識をしております。
これは投票者の出身の地区が旧山陽町から3人、旧小野田市から2人と両地区での激戦の度合いに伴い、選挙への関心に差があったのではないかと思っております。 また、年齢別に見てみますと、一番投票率が低かった年齢層は20歳から24歳の17.4%で、理由としては、一般的ですが、この年代は就学就職等重なっているということと、4月の移動時期が重なったことと等が考えられます。
本年4月に執行されました山口県議会議員選挙におきましても、全投票者数の36%の方が期日前投票所を利用されており、今後も期日前投票を利用される方は、ますます増加するものと思われます。