下関市議会 2019-09-25 09月25日-06号
主なものは、多い順で申しますと、修学資金、就学支度資金、技能習得資金がございます。平成30年度は、貸付総件数が44件で、貸付総額は約1,613万円となっております。以上でございます。 ◆平田陽道君 ありがとうございました。先ほどおっしゃった児童扶養手当ですけれども、今回、未婚の児童扶養手当受給者の方への給付金、これが出るとお聞きしましたが、この説明をお願いいたします。
主なものは、多い順で申しますと、修学資金、就学支度資金、技能習得資金がございます。平成30年度は、貸付総件数が44件で、貸付総額は約1,613万円となっております。以上でございます。 ◆平田陽道君 ありがとうございました。先ほどおっしゃった児童扶養手当ですけれども、今回、未婚の児童扶養手当受給者の方への給付金、これが出るとお聞きしましたが、この説明をお願いいたします。
そのほか、ひとり親家庭の経済的自立を助け、生活意欲の増進を図ることを目的といたしまして、児童の就学資金あるいは保護者の技能習得資金などの貸し付けを行う母子父子寡婦福祉資金貸付事業、ひとり親家庭の自立促進を図るための母子家庭等自立支援教育訓練給付金事業、あるいは母子家庭等高等職業訓練促進給付金事業といったものも実施をしております。
制度趣旨は、配偶者のいない女子で児童を扶養している者に対し、その経済的自立の助成と生活意欲の助長を図り、あわせてその扶養している児童の福祉を増進するため、次のような貸付事業を行っていますとあり、修学資金や技能習得資金、医療介護資金や就学支度資金など、12の貸付事業があります。 今回、母子家庭のお母さんから、就学支度金について御相談がありました。
それから、福祉事務所の施策としての実施、これは特に母子家庭の皆様でございますけれども、就業・就職支援の事業の実施で、山口県母子寡婦福祉資金貸し付けの相談、受け付け業務、その中には技能習得資金から事業開始資金等もございますけれども、御案内しているところでございます。
◎福祉部長(亀田敏範君) 母子寡婦福祉資金の貸付制度についてですが、母子家庭の母が自動車免許を取得する場合は、みずから事業を開始し、または就職するために必要な場合に技能習得資金として現在46万円を上限として貸し付けを行っております。
これは、山口県同和福祉援護資金貸付金県費補助金交付要綱の一部改正に伴い、修学資金の貸付対象者の範囲を改めるとともに、技能習得資金及び住宅資金を廃止するものであります。 次に、議案第38号宇部市立博愛幼稚園の園医、園歯科医及び園薬剤師の公務災害補償に関する条例中一部改正の件であります。
まず、議案第122号「下関市福祉援護資金貸付条例の一部を改正する条例」は、山口県同和福祉援護資金貸付金県費補助要綱の一部改正に伴い、これまで生活安定資金の貸付対象であった結婚、出産のための資金を対象から除き、普通自動車運転免許取得等の技能習得のための資金に限るものとするとともに、名称を技能習得資金に変更しようとするもので、異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。
議案第122号は、山口県同和福祉援護資金貸付金県費補助要綱の一部改正に伴い、生活安定資金を技能習得資金に改めるため、下関市福祉援護資金貸付条例の一部を改正しようとするものであります。 議案第123号は、山口県使用料手数料条例の一部改正に伴い、死亡獣畜取扱場の設置等に係る許可申請手数料の額を山口県の手数料と同額とし、行政の円滑化を図るため、手数料条例の一部を改正しようとするものであります。