岩国市議会 2022-03-09 03月09日-05号
市長は、岩国市内での感染爆発第6波は、米軍岩国基地由来、基地から染み出したことが原因という認識はありますか。 (2)今後の検疫対策の見直しについて伺います。 政府の報道によりますと、9月3日から12月24日まで入国の際、検査が免除をされていたという衝撃的な事実が分かりました。
市長は、岩国市内での感染爆発第6波は、米軍岩国基地由来、基地から染み出したことが原因という認識はありますか。 (2)今後の検疫対策の見直しについて伺います。 政府の報道によりますと、9月3日から12月24日まで入国の際、検査が免除をされていたという衝撃的な事実が分かりました。
新型コロナウイルス感染症の感染爆発に伴って、首都圏や大都市部では、入院加療が必要な状況にもかかわらず、入院先が見つからず、自宅療養を余儀なくされている方がたくさんおられます。 山口県においても、現在の感染状況はステージ4(爆発的な感染拡大及び深刻な医療提供体制の機能不全を避けるための対応が必要な段階)とされ、医療体制の逼迫が懸念されています。
山口県の、5月25日の確保病床使用率は72.1%で、中国5県では1番使用率が高く、ステージ4感染爆発段階になっていました。現在は少し使用率は低くなっているようですが、療養者数、陽性率、新規陽性者数は限りなくステージ4に近いステージ3で、県の医療提供体制が機能不全になる一歩手前で病床は逼迫しています。さらに、英国由来の変異株に置き換わった4月以降の感染状況が大きく変化しています。
日本国内においては、3月下旬以降、一気に感染症に対する危機感が高まりましたが、政府や各自治体の緊急対策、そして感染予防の徹底などの国民の努力により、一時期の感染爆発に向かう傾向は抑えられつつあります。 しかし、今また東京をはじめ、都市圏を中心に第2波の兆しが心配されています。
それもパンデミックの状態で、いわゆる感染爆発が起こったときに受け入れようということで、もともとは徳山中央病院が中心だろうと思うんですが、大変脆弱というか、市民が不安になるようなことをここで発言するべきではないんですが、県が答えないということは、そういうことだろうと思うんです。
イタリア等ヨーロッパでは、対応の不備からか感染爆発。中国では監視カメラによる封鎖や入り口ドアのくぎづけというようなニュース。ニューヨークでは患者が多く、医療崩壊が起こりました。北朝鮮では感染者ゼロという報道も出ましたが、疑問なところです。 日本では対応が遅いと言われながら感染者1万7,000人、死亡者900人と他国に比べても低い方にあると思われます。
その結果、人の移動制限や集団感染に対する着実な対策の実行により新規感染者は減少に転じ、5月25日には最後の緊急事態宣言の解除が行われ、その後、若干の新規感染者の報告はあるものの、感染爆発や医療崩壊などの現象もなく現在に至っております。 しかしながら、世界的には感染拡大は続いており、我が国においても第2波・第3波の感染拡大も懸念されております。
経済活動、社会活動を止めるわけにはいきませんから、自粛と経済・社会活動のバランスを取りつつ、大きな感染爆発が起きないよう対処しながら、二、三年の長期戦で乗り越えなければなりません。 今、政府がやるべきことは、感染流行の第2波に備え、医療と検査体制を抜本的に強化すること、保障と支援を徹底することです。新型コロナウイルス感染症の第1波で、経済も暮らしも大打撃を受けています。