下関市議会 2000-06-13 06月13日-03号
それから、インターネットに対する台数ということですが、近年この情報教育の重要性ということは申すまでもございませんが、平成11年度はインターネット対応パソコンが26台でございました。これを106台増設しまして132台となります。
それから、インターネットに対する台数ということですが、近年この情報教育の重要性ということは申すまでもございませんが、平成11年度はインターネット対応パソコンが26台でございました。これを106台増設しまして132台となります。
このような、今までなかった新しい社会に対応するため、学校においてもおおむねインターネットやパソコンを活用する情報教育に取り組まれており、それほど大きな社会変革が訪れていることを強く実感するものであります。21世紀を生きていく若者や子供たちが自然にパソコンに向かう姿を見ると、時代の変化を感じ、また将来の産業や市民生活のあり方が大きく変化することを予感するものであります。
新たに導入される総合的学習で、文部省は学校裁量と言いながら、やはり情報教育、国際理解教育、環境福祉教育などを例示として挙げています。 そこで、次の6点について質問します。 1、学校評議員制度。 2、幼稚園と小学校の連携教育。 3、小学校低学年の多人数学級にサポーター派遣。 4、中高一貫教育。 5、総合的学習。 6、図書館司書の配置です。
5点目は、情報教育の充実であります。昨今の急速な情報化時代の到来により、国内のみにとどまらず、海外まで情報発信する時代となり、今や、コンピュータは子供から高齢者に至るまで、生活の一部と化しております。都会では、インターネットを設置したマンションの販売など、今や情報機器の使えない人は時代に取り残される、そんな気さえさせられます。
5点目は、情報教育の充実であります。昨今の急速な情報化時代の到来により、国内のみにとどまらず、海外まで情報発信する時代となり、今や、コンピュータは子供から高齢者に至るまで、生活の一部と化しております。都会では、インターネットを設置したマンションの販売など、今や情報機器の使えない人は時代に取り残される、そんな気さえさせられます。
また、小学校から大学に至るまで一貫して情報教育を推進するほか、地域に住むすぐれた人材の活用を試みる総合学習研究を行うなど、教育内容を充実し、時代の要請にこたえる教育の再構築を目指します。 「6つの再構築」を述べてまいりましたが、現在、本市では今後10年間の基本指針となる新総合計画を策定しているところでございます。
1点目の情報教育につきましては、先行議員とダブっておりますけども、質問いたします。
1点目の情報教育につきましては、先行議員とダブっておりますけども、質問いたします。
………………… 120,121,122 ・ 今村鐵雄議員 ………………………………………………………… 122,141,143 ・ 平成12年度予算について ・ 第四次光市総合計画について ・ 高齢者対策について (1) 介護保険 (2) 高齢者の自立支援 ・ 地方分権について ・ 教育行政について (1) 情報教育
………………… 120,121,122 ・ 今村鐵雄議員 ………………………………………………………… 122,141,143 ・ 平成12年度予算について ・ 第四次光市総合計画について ・ 高齢者対策について (1) 介護保険 (2) 高齢者の自立支援 ・ 地方分権について ・ 教育行政について (1) 情報教育
教育費につきましては、義務教育施設整備事業といたしまして、小鯖小学校プール改築事業に1億2,200万円、鴻南中学校給食室新築事業に1億3,500余万円を計上いたしましたほか、情報教育環境の整備として、市立小学校の6年生学級すべてへのパソコンの配置等をはじめ、地域の人材を活かし、児童・生徒等の豊かな人間形成を推進する学習支援ボランティア事業等に所要の経費を計上いたしております。
岩国市におかれても、教育用コンピューターを平成10年度より5カ年計画で、小学校では2人に1台を基準に新規整備をされ、中学校においては2人に1台を基準に更新整備を進められておられますが、21世紀を担う子供たちへの本格的な情報教育への環境整備をスピーディーに整えることが望まれています。
具体的な事業実施につきましては、例として挙げられているのが、臨時講師による情報教育や、外国語教育、生活指導員による生活指導の事業や環境美化事業等が想定されますが、下関市といたしましては、今後この補助金交付申請、補助事業の採択に向けて、現在鋭意準備を進めております。
文部省は、情報教育を独立した教科として位置づけております。平成6年度からおおむね6年間で教育コンピューターの整備水準を、小学校で22台、これは児童2人に1台で指導する。中学校では42台、生徒1人に1台で指導する。このように引き上げることとしています。これに必要な経費については地方交付税により措置されているとしています。
情報教育では技術指導に偏らず、著作権やプライバシーの保護等、情報社会のルールやマナーも同時に身につける教育が大切であるので、学校現場に指導していきたいと考えております。 これからの国際化及び高度情報化社会における学校教育では、情報に埋没することなく、情報を主体的に活用できる学習を身につけることが重要であると考えておりますので、御理解賜りますようよろしくお願いいたします。
山口市教育委員会といたしましても、子供たちに高度情報通信社会に対応できる情報教育環境の一層の整備充実が必要であると考えております。このようなことから、まず平成11年度に全中学校11校と小学校3校を整備いたしたいと考えており、残りの小学校につきましても国に合わせて計画的に整備してまいりたいと考えております。
既に、昨年度より特色ある学校づくりに取り組んでいる藤河小学校の英語教育、東中学校の情報教育、岩国中学校の環境教育等、成果を上げていただいている学校もございます。 今後21世紀の社会に大きく貢献していく子供たちを育てるという考えのもと、さらにこの輪を広げ、「感動とよろこび」に満ちた子供たちの笑顔があふれる学校にしたいものだと考えておりますので、御理解、御協力を賜りますようお願いをいたします。
情報化社会への対応についてでありますが、学校における情報教育を充実するために、小学校では、コンピュータに慣れ親しむ教育に取り組み、中学校では、全ての学校に1学級の全員が一度に操作できるよう、インターネット対応のパソコンを設置し、情報処理の基礎学習を中心にしたコンピュータ教育を推進してまいります。
平成9年10月には、体系的な情報教育の実施に向けてという報告の中で、情報教育の目標としての情報活用能力について、情報活用の実技力、情報の科学的な理解、情報社会に参加する態度、この3つに分類されました。 平成9年11月には、教育過程審議会は教育過程の基準の改善と基本方向についてをまとめ、その中で情報教育の改善を示しました。
このほか、大学管理業務において、市立大学の学生に対する情報教育の充実化を図るため、インターネット接続パソコン12台の設置、また小学校施設整備事業として、向山小学校の便所及び清末小学校屋内運動場の老朽化に伴う改修事業等に要する経費等がそれぞれ計上されており、本案については、異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。 本会議におかれましても、よろしく御賛同賜りますようお願い申し上げます。