周南市議会 2021-06-07 06月07日-05号
徳山北部地域で生活をする方から、現在ある支所や市民センターがなくなるのではないかという不安の声を聞いています。 新型コロナワクチン接種予約でパソコンやスマホでの予約も電話の予約もできず苦労された方々が、接種日おまかせ予約が始まって大変喜ばれ、当初受付の方法はファクスか郵送だけとなっておりましたが、その後支所や市民センターに持っていって受け取ってもらったということに大変喜んでおられました。
徳山北部地域で生活をする方から、現在ある支所や市民センターがなくなるのではないかという不安の声を聞いています。 新型コロナワクチン接種予約でパソコンやスマホでの予約も電話の予約もできず苦労された方々が、接種日おまかせ予約が始まって大変喜ばれ、当初受付の方法はファクスか郵送だけとなっておりましたが、その後支所や市民センターに持っていって受け取ってもらったということに大変喜んでおられました。
さらに、徳山北部地域の生活圏の中心となっている須々万地区では、本年3月に策定した徳山北部拠点施設整備基本計画において、現在の須々万支所、市民センター及び市民センター別館などを徳山北部拠点施設として、須々万保育園及び須々万幼稚園を認定こども園として、それぞれ統合し、一体整備することとしています。
次に、中山間地域づくり推進費の中山間地域戦略プロジェクト事業費について、須々万支所・市民センターの行政機能を拡充し、徳山北部地域の拠点することで、周辺の支所・市民センターの統廃合をするのではないかとの声があるがどうか、との問いに対し、須々万支所・市民センターの更新に合わせて行政機能を充実するものである。
続きまして、2番のほうの施設の役割やテリトリー、組織体制や人員に関する御質問でございますけども、この拠点施設につきましては、須々万地区の支所・市民センターとしての役割に加えまして、須々万地区以外の各地区の支所・市民センターと連携しながら、徳山北部地域全体で安全安心な暮らしの確保、それから生活利便性の向上、活力の創出を図るなど持続可能な生活圏づくり、これを推進するための拠点となります。
まず、1つ目の取組は、須々万地区において、今年度から検討を進めている徳山北部地域の拠点施設の整備です。 これは、老朽化した支所・市民センターを単独で建て替えるのではなく、施設の集約化、複合化を図りながら、安心な暮らしの確保や活力の創出につながる機能を備えた徳山北部地域の拠点となる施設として整備するものです。
こうした中、本市では、徳山北分校がある須々万地区において、徳山北部地域の拠点施設の整備に向けて、今年度、施設の機能や規模、立地場所など施設の整備方針となる基本計画を策定することとしております。 立地場所の選定に当たりましては、今後、利便性や施設の機能、規模、災害等のリスク、地域の意向など、幅広い視点から慎重に検討を進めてまいりますので、御理解賜りますようよろしくお願いいたします。
徳山北部地域における拠点施設整備についてということであります。 (1)、(2)、総括してお答えいただいたらと思います。 拠点施設の位置づけ、在り方を行政としてどのように捉えているのか、考え方を問う。 (2)須金地区はアマチュア無線を防災無線として使用しているが、本庁との通信が不安定な状態にある。
次に、中山間地域づくり推進費の中山間地域戦略プロジェクト事業費について、須々万支所・市民センターを徳山北部地域の拠点施設として整備するために、専門業者にプロポーザルで委託に出す理由は、との問いに対し、施設の立地場所の決定や交通の乗り入れ、施設のゾーニング作業、動線の確保の検討には、専門知識を持ったコンサル等への委託が必要である。
今回、令和2年度のほうの予算のほうで須々万地区につきましては、須々万の支所・市民センターというだけでなくて、徳山北部地域、八代を含めた7地域の北部の拠点というふうな位置づけをもって、そういうセンターとして施設として地域拠点施設として整備をしたいというふうなことで、その基本計画をつくるための経費を計上させていただいております。
徳山北部地域につきましては、生活交通のネットワークづくりに取り組むとともに、老朽化が進む須々万地区の支所、市民センターを地域拠点施設として整備します。 来年度は、地域の皆様の意見を取り入れながら基本計画の策定に着手し、徳山北部地域のさらなる活性化を図ります。
次に、スクールバスの混乗についてですが、徳山北部地域においては、急速な少子高齢化により、地域内で完結していた暮らしから、近隣の拠点とのかかわりの中で生活することを余儀なくされています。周南市北部地域においても、高齢化と少子化の問題は深刻であり、先般、翔北中学校の休校も報じられ、一層地域の暮らしが不安になり、近隣拠点への移動手段が重要になってきたところであります。
それぞれの担当地域は、株式会社五郎丸が徳山中央地区の今宿と新南陽地区の富田の半分、木本商事株式会社が徳山北部地域、具体的には鹿野、須々万、大向、中須それから徳山中央地区の周南第1住宅及び周南第3住宅の低層の瀬戸見町それと三田川、三和土地建物株式会社が徳山中央地区の公園区周辺、乗兼とか周南第2住宅の扇町、若草、大河内それから周南第4住宅、城ヶ丘の半分、株式会社司地所が徳山中央地区の高尾、遠石、泉原それから
それから、2番目に大きなお話ですけれども、公共下水道整備予定地域の360世帯を対象にした住民説明会の意見と対応はどうかということでございますが、昨年10月から本年3月にかけまして、この周南市の汚水処理施設整備構想のレビュー、見直しでございますが、そのために熊毛地域を初めとしまして、徳山北部地域、鹿野の西河内におきまして、計14回、住民説明会をさせていただきました。
これは、説明会、私も何回もやりましたけども、昨年から10月から3月の6カ月間の中で、いのち育む里であります鹿野の西河内とか徳山北部地域、熊毛地域におきまして地元説明会を14回行いました。この中で、今おっしゃいましたように、公共下水道でお支払いいただく下水道使用料に比べ、個人が維持管理責任を持つ合併処理浄化槽の維持管理費は高いという御意見をいただいております。
果たして旧徳山北部地域で28億円もの事業費、いわゆる事業費というか、そういう財源をもって何か施策が施されたかというと、決してそんなものはなかったような気がしてならない。確かにこの3月には北消防署出張所が完成します。総額2億3,000万円ぐらいだったろうと思いますけれども、その辺の整合性を私はしっかり図っていただきたいと思うんです。今の特措法というのは、過疎の定義が全然これはおかしいです。
こうしたことから、教育委員会では、まず地域の皆さんのお考えをお聞きするために、昨年8月から徳山北部地域の大向、長穂、大道理、中須、須磨の各小学校並びに中須中学校に出向き、意見交換会を開催したところであります。
こうしたことから教育委員会では、まず地域の皆さんのお考えをお聞きするために、本年8月から、徳山北部地域の大向、長穂、大道理、中須、須磨の各小学校並びに中須中学校のほうに出向き、意見交換会を開催しているところでございます。
そういうことで徳山北部地域の支所、事業所は都濃支所、下松支所に統合される大河内支所を除く熊毛地区の支所は熊毛支所に、徳山西部支所の支所は戸田支所にそれぞれ統合されたところでございます。 こういう中で、実際上、和田とか、大津島、馬島事業所につきましても統廃合される予定ということで、非常に日常生活の不便さ、これはもう単なる物だけじゃなくて、一番基本はお金の出入りなんです。