周南市議会 2021-03-03 03月03日-04号
市としましては、総合支所としての位置づけは行いませんけども、徳山北部地区の皆様にとって身近な暮らしに関わる手続でございますとか相談が、本庁まで行かずに対応できるよう行政サービスの充実を図るとともに、安心安全な暮らしや生活利便性の向上につながる機能を備えた施設として、これから基本設計等に取り組んでまいりたいと考えておるとこでございます。
市としましては、総合支所としての位置づけは行いませんけども、徳山北部地区の皆様にとって身近な暮らしに関わる手続でございますとか相談が、本庁まで行かずに対応できるよう行政サービスの充実を図るとともに、安心安全な暮らしや生活利便性の向上につながる機能を備えた施設として、これから基本設計等に取り組んでまいりたいと考えておるとこでございます。
今年度は、施設の機能や規模、整備場所など、整備方針となる基本計画の策定に向けて、アンケート調査や座談会などを通じて徳山北部地区の皆様の意向を把握するとともに、住民サービスの向上や業務の効率化、今後の人口推移、公共施設の総量抑制などの視点から全庁的に検討を進めてきました。
令和2年度から、徳山北部地区において生活圏の中心となっている須々万地区に拠点施設を整備するため、地域の皆様の意向を取り入れながら、施設の整備方針となる基本計画の策定に取り組んできました。現在、この検討が最終段階を迎えており、令和3年度は基本計画に基づき、施設の整備用地の取得に向けて用地測量等の調査を行ってまいります。
イ、上記が困難な場合は、整備が計画されている徳山北部地区拠点施設の中にスペースを確保して、歯科医師会から歯科医師を派遣してもらう等の対応は考えられないか。 それでは、補足説明をします。 まず、1の(1)のアの感染者、医療従事者、その家族等に対する誹謗中傷、差別偏見の防止の啓発については、せんだって、市長メッセージを2回発出されて既に対応されています。
具体的には、徳山北部地区の持続可能な生活圏づくりに向けて、須々万地区における安心な暮らしや地域の活力を高める機能を備えた拠点施設の整備、鹿野地区での地域の夢プランを実践する組織の法人化、和田地区における県のモデル事業を活用した関係人口の創出・拡大につながる体験交流プログラムの開発などの取組を積極的に展開してまいりたいと考えております。
この最も優先度が高いグループに位置づけている須々万・菊川・和田地区の支所併設型市民センターや、岐山・今宿・秋月地区の単独型の市民センター6施設のうち、現在、支所併設型である和田地区は公共施設再配置計画モデル事業として、また、須々万地区は徳山北部地区の拠点施設として、整備に向けた具体的な検討を進めている状況でございます。
また、徳山北部地区におきましては、地域公共交通網形成計画の策定に当たり、住民の皆様で組織する検討会議を、本年7月に立ち上げ、地域と地域を結ぶ交通ネットワークの構築に向けて検討を進めております。
消防団につきましては、消防団本部のもと、全市域を5方面に区分をいたしまして、第1方面隊が熊毛地区、第2方面隊が旧徳山北部地区、第3方面隊が鹿野地区、第4方面隊が旧徳山北部地区を除く旧徳山市内と。第5方面隊が旧新南陽地区と西部3地区ということを管轄しておりまして、これら方面隊を構成する全18の分団ということで、周南市全域、各地域の消防・防災活動に当たっております。
停電の状況ですけども、高圧線の断線により鹿野地区、徳山北部地区において多く停電が発生しておりまして、12日から16日にかけまして257世帯が停電、ただし16日の午後には全戸復旧ということでございます。鹿野総合支所保有除雪機はタイヤショベル1台、除雪車3台、フル回転をしております。
除雪対応についてでございますが、鹿野地区におきましては、昨年12月5日から本年2月上旬まで、大潮、渋川、坂根秘密尾方面など83路線、延長88キロ、これ約でございますが、徳山北部地区では27路線、延長約51キロ、新南陽和田地区では3路線、延長約10キロの除雪作業を行ったところでございます。
また、徳山北部地区、湯野地区、和田地区でも多くの積雪がございまして、生活道路の除雪要望が数多く寄せられました。それは先ほど坂本議員御指摘のとおりでございまして、この除雪につきましては、職員、また委託業者で対応をさせていただいているところでございます。