下松市議会 2021-02-16 02月16日-01号
ですから、フルタイムで常勤の職員と同じような仕事をしてもらうという、そういう人たちとの待遇差を放置したままで、11年たったら11年目からは退職金若干割り増しがあるよというふうなことで、そういう格差を少し緩和するなんていうのは根本的にあってはならんことだと思いますよ。一歩前進ちゅうんかな、単年度で払うよりも若干プラスになるかもしれんけれども、その程度の待遇改善で保育士さんを確実に確保する。
ですから、フルタイムで常勤の職員と同じような仕事をしてもらうという、そういう人たちとの待遇差を放置したままで、11年たったら11年目からは退職金若干割り増しがあるよというふうなことで、そういう格差を少し緩和するなんていうのは根本的にあってはならんことだと思いますよ。一歩前進ちゅうんかな、単年度で払うよりも若干プラスになるかもしれんけれども、その程度の待遇改善で保育士さんを確実に確保する。
安倍首相は、非正規職員という言葉を日本から一掃するなど、正規職員と非正規職員の不合理な待遇差をなくすかのような幻想を振りまいております。しかし、非正規職員という言葉はなくしても、非正規職員の働き方、不合理な待遇差は残すんです。 1年という有期雇用では、将来の設計を立てることは困難であり、時給の低さ――例えば、今、非正規職員の方は時給が1,000円未満です。
時間もないので、法についての詳しい説明というのは省きますが、雇用形態にかかわらない公正な待遇の確保ということで、先ほど荒川議員からもいろいろと御質問ありましたが、正規と非正規の間の不合理な待遇差を解消しなくてはならなくなりました。いわゆる同一労働同一賃金というものですが、これが義務づけられると。 交通局の場合、正規職員運転士さんと嘱託運転士さんは全く同じ仕事をしています。
同一労働同一賃金の導入は、同一企業・団体におけます、いわゆる正規雇用労働者と非正規雇用労働者の間の不合理な待遇差の解消を目指すものです。同一企業内における正規雇用労働者と非正規雇用労働者の間の不合理な待遇差の解消の取り組みを通して、どのような雇用形態を選択しても納得ができる対応を得られる、多様な働き方を自由に選択できるということでございます。
それから2つ目には、同一企業における正規雇用労働者と非正規雇用労働者の間の不合理な待遇差の解消を目指すと。3つ目は、労働基準法を改正し、週40時間を超えて労働可能となる時間外労働の限度を、原則として月45時間かつ年360時間とし、違反には罰則を科すといったことを明確にしておりまして、今後まだ働き方改革、この流れというのはますます強まるものと考えられるところであります。
記 1 非正規雇用労働者と正規雇用労働者の不合理な待遇差として是正すべきものを明らかにする ためのガイドラインを早急に策定するとともに、その是正が円滑に行われるよう不合理な待遇 差に関する司法判断の根拠規定を整備すること。 2 非正規雇用労働者と正規雇用労働者との労働条件等の待遇差に関する事業者の説明の義務化 などについて、関連法の改正等を進めること。
この実現に向けましては、日本の長期雇用を重視した賃金制度などの雇用慣行に十分留意しつつ、労働法制改正の準備を進めるとともに、労働契約法などの的確な運用を図るため、問題となる待遇差を明らかにするガイドラインを策定することとされておりまして、現在、有識者による同一労働同一賃金の実現に向けた検討会において、活発な議論が行われているところでございます。
こういう職員配置のもとで、万一の場合、各園で乳幼児の健康と命を守るために、正規も臨時の保育士も心一つにして、連携して対処することができるのかどうなのか、私はその辺は待遇差というものは、そういう連携に支障を来すのではないかと心配をするわけです。 そういうことについて、市の見解と今後の対応について、お尋ねをし、1回目の質問といたします。 ○議長(広戸一見君) 井川市長。