山口市議会 2021-03-02 令和3年第1回定例会(3日目) 本文 開催日:2021年03月02日
次に、教育・子育てなら山口では、保育園や放課後児童クラブの待機児童の解消に向けた定員拡大の取組、小・中学校における校舎の増改築工事や長寿命化改修、児童生徒1人1台のパソコンを活用した学習活動の充実強化、保育業務のICT化や母子健康アプリの導入などを進めてまいります。また、令和3年10月から、ゼロ歳児から中学生までの全てのこども医療費の無料化を実現してまいります。
次に、教育・子育てなら山口では、保育園や放課後児童クラブの待機児童の解消に向けた定員拡大の取組、小・中学校における校舎の増改築工事や長寿命化改修、児童生徒1人1台のパソコンを活用した学習活動の充実強化、保育業務のICT化や母子健康アプリの導入などを進めてまいります。また、令和3年10月から、ゼロ歳児から中学生までの全てのこども医療費の無料化を実現してまいります。
また、こうしたウィズコロナにおける取組とともに、今に生きる市民の皆様の暮らしの安心の確保に向けた取組といたしまして、保育園や放課後児童クラブの待機児童の解消に向けた定員拡大の取組、小・中学校における校舎の増改築工事や長寿命化改修などを進めてまいります。
放課後児童クラブの基準は満たしてはないが、保護者等からの待機児童解消の要望が多くあり、児童預かりという形で安全な居場所づくりを提供する。夏季に限定することとし、対象者も公集小学校の高学年とするとの答弁がありました。
3点目は、待機児童の現状と課題についてです。 今年度当初、念願の久保地区に保育園が設置され、年度途中には認定こども園も開設をされ、少しずつではありますが、待機児童の現状は改善されているかとは思われます。しかしながら、年度途中は産休や育休明けの方の入所希望も増加することから、まだまだ厳しい状況にあるのではないでしょうか。
子育て支援では、待機児童ゼロに向けて増加する保育ニーズへの対応や、受入体制拡充として「久保児童の家2」の建設を進めるとともに、子ども医療費助成制度の中学生入院分までの無料化を継続してまいります。
次に、保育園の待機児童の解消に向けた取組につきましては、令和2年度の施設整備などにより、令和3年度の定員を161名拡大いたしたところでございまして、引き続き、主にゼロ歳児から2歳児までの保育提供体制の充実に向けて、保育園の新設等を支援してまいります。また、南部地域の市立幼稚園4園の認定こども園化に向けて、鋳銭司幼稚園の増改築工事を進めますとともに、保育人材の確保に向けた取組などを進めてまいります。
◎子育て支援担当部長(鬼武良光君) まずもって、今現在、待機児童を発生させてしまったことに対しまして、謝ります。 鋭意努力しているんですが、ここ最近でも、渡辺議員さんがおっしゃいましたとおり、普通の認可保育園5園、小規模保育園3園、認定こども園2園を建設して、まず第一に待機児童が発生しない状況、これをまず第一に考えて事業を進めてまいりました。
子育て支援の充実では、まず保育における待機児童ゼロに加え、放課後児童クラブ、更には小規模小学校5校で開催の放課後子ども教室について、希望する全ての子どもが利用できるよう、引き続き体制の充実に努め、児童が安全に過ごせる居場所づくりを行い、女性が安心して働ける環境を創設してまいります。
増加する保育ニーズへの対応として、新規開設の小規模保育施設を支援するとともに、待機児童の解消に努めます。 子供たちに安全安心でおいしい給食を安定的に供給できる体制を長期的に維持するため、公立保育園の給食調理業務への民間活力導入を進めます。 学童保育については、久保児童の家2を建設し、受け入れ体制の拡充を図るとともに、利用児童数の多い地域での計画的な増設を進めます。
それを受けて、委員中から、「これだけの人件費が削減されて、保育の運営に支障は生じていないのか」との質疑があり、当局から、「現在、市内の保育園において待機児童は発生しておらず、職員数についても、定員を確保できており、保育基準を満たしていることから、現場の保育士に極端な負荷もなく、適切な運営状況にあると考えている」との答弁がありました。
二 新山口駅南の新たな都市拠点ゾーンにおける開発の検討 2) 教育・子育てなら山口 一 2人目からの子育て支援制度の検討 二 国際化への対応 3) 安心安全のまちづくり 一 椹野川水系を国管理の一級水系へ変更する要望 4) 市民サービスの向上 一 市道認定増の検討状況 13 竹 中 一 郎(山口維新の会)………………………………………… 162 ア 保育所の待機児童
1件目、保育所等の利用について、(1)待機児童は現在何名いますか。入所待ちの児童数は何名いますかをお答えください。 ◎市長(藤井律子君) 皆様、おはようございます。本日もどうぞよろしくお願いいたします。 それでは、待機児童数と入所待ち児童数についての御質問にお答えいたします。 本市においても少子化が進んでおりますが、女性就業者の増加などにより保育所等の利用を希望される方は増加しております。
待機児童問題や民営化計画の進捗もにらみながら保育士を採用していくため、一時的には保育士不足ということもある。保育士の会計年度任用職員をフルタイムにすることで対応するとの答弁がありました。 次に、地方特例交付金の子ども・子育て支援臨時交付金について、これまで単独で実施してきた第2子以降の無償化の財源が浮いたと考えられる。
1、保育園の希望待機も含めた待機児童対策。 2、学童保育にふさわしい施設整備。 3、子供の医療費助成の拡充。 4、児童館の設置。 5、小中学校における少人数学級の実現。 以上、よろしくお願いします。 ◎市長(篠﨑圭二君) 御質問の6、子どもの権利条約を正面に据えた取組について。 第1点、保育園の希望待機も含めた待機児童対策についてのお尋ねでございます。
本当に待機児童がいる中で、やっぱりなかなかそういった保育士がいないために子供が預かれないというのは、まさにこれは本当行政の責任といいますか、そういったことも考えられますので。
市公立保育所再編基本計画に定める小野田北部地区の待機児童の解消策で十分か、について質問を移します。 再編基本計画によりますと、平成27年度は3月末の時点で52人の待機児童が発生し、平成28年度は10月の時点で9人の待機児童が発生したとあります。 表2を御覧ください。 これは、日の出保育園が建て替えられた後、つまり公立保育所再編ができた後の整備状況です。
最初に保育所の待機児童ゼロに向けた取組について質問させていただきます。本市の保育所の待機児童数については、第二次山口市総合計画の成果指標の中間目標値として令和4年に解消するとされており、教育・子育てなら山口としている本市において早期に達成されるべき政策目標であると認識しております。
また、保育園や放課後児童クラブの待機児童解消の取組、こども医療費の自己負担無料化の対象拡大、市立の中学校と幼稚園のエアコン整備やタブレット端末を活用した先進の教育環境づくりなど、今の市民生活の安心安全を確保する投資を積極的に実施されております。
次に、公立保育園の在り方について、さきの質疑において、令和元年度の待機児童は13人で、主に3歳未満児であり、潜在的待機児童は200人以上であることが明らかになったが、そのような状況の中で、第二乳児保育園については、定員数はそのままに、新川保育園に集約するとの答弁があった。
第3款民生費では、放課後児童クラブの運営について、市民実感調査の評価のとおり、実績が上がっていることを評価しつつ、放課後児童クラブの待機児童が増加傾向にあることから、もう一段の取り組みを求めるとともに、新型コロナウイルス感染防止対策に引き続き、努めていただきたいとの要望がなされております。