下関市議会 2020-09-25 09月25日-07号
第3款民生費では、放課後児童クラブの運営について、市民実感調査の評価のとおり、実績が上がっていることを評価しつつ、放課後児童クラブの待機児童が増加傾向にあることから、もう一段の取り組みを求めるとともに、新型コロナウイルス感染防止対策に引き続き、努めていただきたいとの要望がなされております。
第3款民生費では、放課後児童クラブの運営について、市民実感調査の評価のとおり、実績が上がっていることを評価しつつ、放課後児童クラブの待機児童が増加傾向にあることから、もう一段の取り組みを求めるとともに、新型コロナウイルス感染防止対策に引き続き、努めていただきたいとの要望がなされております。
引き続き、待機児童が出ないよう最大限の努力をお願いしたいと思いますが、令和2年度の施設整備の内容、また運営の充実、どのように取り組むのか、お尋ねをいたします。 次に、園児の安全安心対策についてであります。
これまで中央こども園など、新たな就学前の教育・保育施設を整備するとともに、放課後児童クラブの専用棟の建設や小学校の余裕教室を活用し、増設を図るなど、待機児童の解消に取り組んでまいりました。また、下関市次世代育成支援拠点施設――ふくふくこども館や市内4カ所にある児童館の運営、各地域において子育て支援センターを運営するなど、子育て支援の環境整備に努めてきたところです。
放課後児童クラブについては、待機児童の解消を図るため、専用棟を建設するなど施設整備や運営の充実を図ります。 幼稚園、保育園、こども園においては、現在、小中学校で運用している、きらめきネットコムを活用して、各園から園児の安全・安心に係る情報を速やかに、保護者へ一斉にメール配信するシステムを構築し、保護者の皆様が安心して働くことができる環境をつくります。
その中で放課後児童対策の中で、共働き等の子供が利用する放課後児童クラブについては、女性の就業率の上昇に伴い、近年利用児童数が増加の一途にあり、待機児童も生じている。今後女性の就業率のさらなる上昇が進めば、放課後児童クラブもさらに増加すると考えられる。保育所において待機児童解消のための受け皿を整備している状況の中で、小学生の放課後の受け皿も、また充実させていく必要がある。
そこのPRとして非常にいいことが書いてあるのですけども、その中で下関市のPRとして発信しているのが、地域の保育所待機児童率の低さ中国地区1位、高度な救命措置が可能な救命救急センターまでの所要時間が全国1位、これは消防局のおかげだと思っております。
◎こども未来部長(林義之君) 保育士の確保につきましては、保育士不足によりまして、待機児童の受け入れが困難となっている場合がございます。喫緊の課題だと思っておりますが、今後の見通しは、この確保が難しい状況がずっと続くと思っております。と申しますのも、関東圏を中心といたしまして、保育士の処遇改善を相当しないと、保育士さんが集まらない、奪い合いの状態が続いているということがございます。
次に、待機児童に関し、放課後児童クラブ、こども園、保育園等の待機児童の状況が確認されるとともに、本年10月に予定されている幼児教育無償化に伴い、入園を希望する児童がふえ、待機児童が増加することを危惧する意見がなされております。 このほかにも、子ども医療費助成制度の拡充の可能性、子どもの未来応援事業や幼児教育無償化の内容等について質疑がなされております。
特に待機児童解消については、無償化により、さらに需要が喚起されることが予測されます。認可保育園等、質を確保した施設で対応ができるようにしてください。5番が、公立保育園等の無償化についても、自治体負担が増すことがないように、必要な措置を講じてください。6番目が、認可外保育施設の取り扱いについては、質確保の点で問題があります。
無償化に伴い働こうかと考えるお母様方がふえておられるだとか、あるいはまた、待機児童がふえるんじゃないかといったようなことも出てこようかと思います。 このことは当然、国においても国会においても、議論がなされているところでございます。
また、幼児教育無償化の影響を受けて、入園を希望される方が増加し、待機児童の発生を誘発しないかということなども懸念をされております。 そのほか、実施に向けての関係機関との調整、そして事務負担の増加など、課題は多くありますが、円滑に導入できるよう、しっかりと準備をしていきたいと考えております。 次に、財政状況についての御質問でございます。
3つ目、0歳から2歳児については、待機児童解消の取り組みとあわせて、住民税非課税世帯を対象として無償化を進めるとされております。その実施につきましては、2019年、来年の10月から全面的な無償化措置の実施を目指すとされております。
続きまして、保育園の待機児童対策について質問をさせていただきます。 政府は、幼児教育、保育園の無償化について原案を次のようにまとめました。
国民健康保険都道府県単位化 について (2) 子育て世代への軽減対策につ いて (3) 糖尿病患者の状況(人数・医 療費ほか) (4) 糖尿病の重症化予防と特定健 診の結果に対する受診勧奨に ついて2.市立大学の今後の在 り方について(1) ハラスメントに関するアンケ ート調査について (2) 適正な運営費交付金について (3) 第3期中期目標・中期計画の 策定について3.保育園の待機児童対
こども未来部所管部分では、例年と同じく政策予算説明資料掲載の放課後児童クラブ、子ども医療費助成制度に加え、待機児童数について、特に委員からの質疑が集中いたしました。
5年連続で、年度当初の待機児童0名、第2子以降の保育料は無料。放課後子ども教室を全44小学校に開設。中学校3年生までの医療費の助成。 魅力の2番目です。医療と福祉が充実していて、安心して暮らせる。世界保健機構WHOが提唱する、エイジフレンドリーシティーを推進、高齢者に優しい都市である。
放課後児童クラブについては、待機児童ゼロを目指し、熊野児童クラブの専用教室の増設や、生野児童クラブの定員を拡大するため、移転先の教室を改修するなど、施設整備や運営の充実を図ります。 ソフト面においても、第2子保育料軽減事業や、子どもの医療費助成制度をはじめとする各助成事業を引き続き実施し、保護者の負担軽減等に努めます。また、子育て支援アプリの機能充実を図り、様々な子育て情報の提供にも努めます。
次に、放課後児童クラブの待機児童解消に向けた取り組みについてでございます。前田晋太郎アクションプランの中でも、働く女性、子育て世代を強力に支援というふうに書いてあります。「強力に」という文言が大事ではないかと思っております。 ことし6月議会に提案をされた予算案策定前に前田市長が訪問された放課後児童クラブでは、施設面などで改善が進み、待機児童をなくす大きな力になったと認識をしております。
子育てと仕事の両立、また待機児童の解消につながる制度の改善ですけれども、大切なのは育児休暇をとりやすいという環境づくりであると思います。行政として可能な限り周知等の対応、またお願いいたします。 本市の育児休業明けの保育施設の入所ですけれども、本市の制度についてお示しください。また、現在の待機児童の人数もお願いいたします。
保育所への待機児童が、3年連続でふえております。育休も含めて、全国で2万6,000人おります。下関市で何人でしょうか。学童保育の待機児童もおります。現実に、彦島でも50人の子供たちが待機児童になっております、学童保育の。入れないんです、定員いっぱいで。そういうふうな、これは1万6,000人おります。過去最高です。