岩国市議会 2024-06-18 06月18日-04号
また、待機児童の現状についてですが、小学4年生以上の児童を受け入れる教室の不足により、現在5校の教室において計36人の待機児童が発生しておりますが、本年4月までに岩国放課後児童教室及び愛宕放課後児童教室に新たに教室を開設したことや、認定こども園岩国東幼稚園内に東第二放課後児童教室を新規開設したことで、昨年度の待機児童数8校79人と比べて大幅に改善したところです。
また、待機児童の現状についてですが、小学4年生以上の児童を受け入れる教室の不足により、現在5校の教室において計36人の待機児童が発生しておりますが、本年4月までに岩国放課後児童教室及び愛宕放課後児童教室に新たに教室を開設したことや、認定こども園岩国東幼稚園内に東第二放課後児童教室を新規開設したことで、昨年度の待機児童数8校79人と比べて大幅に改善したところです。
委員中から、「現在、市内の保育所等において、3歳未満の待機児童が常態化している状況でこの制度が始まってしまうと、入所希望者がさらに増え、入所できずに不利益を被る人が増加するという悪循環に陥ってしまう。
なお、待機児童の見通しについては、一部の教室におきまして、4年生以上の児童を受け入れる教室の不足により、令和6年度も引き続き待機児童が発生する見込みです。しかしながら、現状の教室に加え、昨年7月に旧広島銀行西岩国支店跡地に開室できたことや、来年度、岩国東幼稚園や愛宕小学校前に新たに教室を開設することにより、待機児童数は今年度と比べますと大幅に改善する見込みとなっております。
議案第75号 令和5年度岩国市一般会計補正予算(第5号)についてのうち、本委員会所管分の審査におきまして、民生費の児童福祉費の放課後児童育成費に関し、委員中から、「放課後児童教室の待機児童が解消されていない中、本来であれば放課後支援員を増員しなければならないと考えるが、なぜ放課後支援員の報酬が減額となっているのか」との質疑があり、当局から、「待機児童が発生する主な理由は、場所が確保できないために児童
最近では、3月になると、新年度は待機児童が解消されるだろうかと心配になってくるようになってまいりました。これまで課題だった人材不足について、今年度はプロポーザル方式で委託先を決めるなど、待機児童の解消に向けてかじを切ったと伺っております。まずは、今年度の状況についてお尋ねいたします。
◆3番(長岡辰久君) 今の状況を聞きますと、放課後児童教室については何回も私、常任委員会でも質疑させていただいていましたが、いまだに待機児童がいると、信じられない状況ですね。子供を産んで働き続けたい、こういう願いが断ち切られるのではないですか。 さらに、放課後児童教室を利用されている保護者の方に聞きますと、「夏休み、もう来んにゃええのに」と、もう夏休みが早く終わってほしいと言われるんですよ。
現在本市では、待機児童のない状態であるということですが、認可外保育施設が基地の内外を問わず、また、様々な事情のある子供たちを幅広く受け入れているからこそだと考えます。 認可外保育施設を利用される方の中には、仕事をしていなくても子供を預けることができることや、市役所を通さずに簡単な申請手続で入園できる等の理由で子供を預けられる方も多いようです。
初めに、待機児童の現状についてですが、本年4月1日時点、29校において放課後児童教室を運営しており、利用を許可している児童数は、1年生471人、2年生438人、3年生308人、4年生132人、5年生55人、6年生15人の計1,419人となっています。
3つ目は放課後児童教室の待機児童の問題についてです。 (1)は、その現状と対策について。 (2)は、指導員不足の現状と対策について質問いたします。 放課後児童教室の待機児童は、2018年が82人、19年が198人、20年が12人、21年が62人、そして22年、今年度が52人と続いております。原因は施設と支援員の慢性的な不足です。
保育園の待機児童の問題、公集児童の家の問題などは深刻な課題である。予算全般についてはバランスの取れたきめ細かな事業展開も予定されている。課題解決に向けてしっかりと取り組んでもらいたい。 次に、同じく議案に賛成の意見として、コロナ禍も3年目に入り、令和4年度は感染抑制に向けた正念場となる。その点を踏まえると、納得のいく予算編成となっている。
しかしながら、本市の保育ニーズは増加の一途をたどり、恒常的な待機児童の発生や、公集児童の家では、3年生までの受入れ制限を実施せざるを得ない状況となっております。
本市におきましては、これまで子ども・子育て支援事業計画に基づき、認可保育所や小規模保育施設、児童の家などの新規開設事業を進め、待機児童の解消に努めてきたところであります。 また、小学校の通級指導教室につきましては、花岡小学校に新たに設置する予定としております。 新型コロナウイルス感染症による小学校休業等対応助成金につきましては、リーフレットを配布し、保護者への周知を図ってまいります。
現在、待機児童が発生している教室もあるが、待機解消に向けて、今後も積極的に取り組んでいきたいと考えている」との答弁がありました。
また、久保児童の家2に引き続き、下松小学校児童の家の3、4についての設計の補正も計上され、少しずつ待機児童の課題等に取り組んでおられますが、公集児童の家についてはなかなか課題も多いと思います。この点についても御所見をお伺いいたします。 2点目は、待機児童の現状と保育士の確保についてです。
一方で、人口が増えたおかげもあるわけなんですけれども、待機児童が発生しておる現状がございます。この解消が喫緊の課題でございますので、今後も引き続き待機児童解消に向けた取り組みを進めてまいります。 子育てしやすい、子育てにやさしいまちづくりを目指して努めてまいりたいと思いますので、どうぞよろしくお願い申し上げたいと思います。 ○議長(中村隆征君) 阿武一治議員。
国は、昨年12月、新たな待機児童対策として新子育て安心プランを策定をいたしました。令和3年度から6年度末までの4年間で、保育の受け皿を14万人整備をする。このように定めております。
次に、保育園の体制について、会計年度任用職員が半数以上を占める状況が正常なのかとの問いに対し、公立保育園を最終的に1園にする方針の中で、現時点では、待機児童対策等を解決するため2園を残している。正規職員を採用することは簡単な問題ではないので、会計年度任用職員のフルタイムの職員で担ってもらうこともあるとの答弁がありました。
待機児童解消のため、105名の定員拡大について、一定の評価をいたします。新型コロナウイルス感染症に係る緊急事態の対応策である支援員相互派遣制度でありますが、支援員の確保や勤務形態で大変苦労されている児童クラブもありますことから、支援員等の確保や雇用の安定について、特段の取組に努めていただきますよう要望いたします。次に、予防接種事業、新型コロナウイルスワクチン接種について申し上げます。
本市は、英語教育のすばらしさや給食費・医療費の無料、待機児童なしなど、ほかにもアピールできるものは多いものの、ターゲット設定、そしてペルソナ設定が、いわばステレオタイプ的です。 ところで、コロナ禍の中、特に都会では、女性が派遣切り、解雇という憂き目に遭っています。
そうした中で、先ほど申し上げましたように、幼稚園、保育園につきましては、水栓、水道の蛇口につきましては、これまでも待機児童対策の中で施設を改修する際にしっかりとやっておりますし、コロナ対策に資するという形の中で優先的に行っているところございます。新年度に入りましても、新年度の最初に予算執行方針というのをしっかりと出して各部局に知らしめることとしております。