山陽小野田市議会 2018-09-26 09月26日－06号
厚陽の場合は、市有林を使うとかいうことで、結局市有林が強制乾燥が不十分であって、戸の立て閉めができなかったとか、それはまた別の条件として、この業者がやられた中で、厚陽の建設に対して、いろいろ後に問題点、課題点があったろうかと思いますけど、そういった検証はなされておりますか。 ○議長（小野泰君） 尾山教育部長。
厚陽の場合は、市有林を使うとかいうことで、結局市有林が強制乾燥が不十分であって、戸の立て閉めができなかったとか、それはまた別の条件として、この業者がやられた中で、厚陽の建設に対して、いろいろ後に問題点、課題点があったろうかと思いますけど、そういった検証はなされておりますか。 ○議長（小野泰君） 尾山教育部長。
３月に契約をして、その後切り出して、強制乾燥させた上で使用するということですが、そもそも森林の活用をどのようにしていくかという、そういう基本的な検討が必要だったと思うんですが、そういった検討された上で、この市有林のヒノキが活用されたのでしょうか。
それと、もう一つはシロアリが新たに発生したということで、原木をとりますと大体含水率というのが通常４０％あるんですが、これを強制乾燥させて１５％程度までに落とさなくちゃならないということもありますので、時間的に無理があるということがありまして、今回につきましてはやむなくちょっと市外産を使おうということで話を聞いております。 以上です。 ○議長（大空軍治君） ほかにございませんか。岩本議員。