長門市議会 2020-02-25 02月25日-02号
一般的に文化財といいますと、建造物、彫刻、古文書、考古資料など、或いは芸能や民俗などの人の手によって生み出された有形無形の資産のことがイメージされるところでございますが、文化財保護法には、記念物、文化的景観についても保護の対象とされております。 本市の海岸線は、北長門海岸国定公園に指定される美しい日本海の風景が広がっています。
一般的に文化財といいますと、建造物、彫刻、古文書、考古資料など、或いは芸能や民俗などの人の手によって生み出された有形無形の資産のことがイメージされるところでございますが、文化財保護法には、記念物、文化的景観についても保護の対象とされております。 本市の海岸線は、北長門海岸国定公園に指定される美しい日本海の風景が広がっています。
現在、国及び他の自治体においては、歴史的建造物、文化施設や公的空間等をイベント等の会場として活用するいわゆるユニークベニューというものが実施をされております。萩市においても保全だけでなく、多くの文化財の資産等、こちらも活用に向けた取り組みの必要を感じております。こちらも同じく2点お伺いします。
1998年に山口県文化愛護協会が発行したこの山口県近代文化遺産建造物等総合報告書によると、昭和8年、1933年に着手をされまして、昭和13年7月に竣工した。開墾地のほかに15町歩の水田にも水を給水したと記されております。その後、昭和21年には、大谷浄水場を建設し、日立病院や江口、大谷、双葉のアパート、さらには、宮前社宅や宮前寮などにも給水したようであります。
錦帯橋に関する調査・研究につきましては、これまで世界遺産登録に向けた取り組みにおいて各種調査・研究を行っておりますが、その中の一つとして、平成28年度から橋の文化財建造物としての価値について取り組み、現在、その成果として取りまとめた「錦帯橋報告書」の編さんを進めているところです。
また、電力等事業者との費用負担につきましては、歩道の有無や伝統的建造物群保存地区等の位置づけの有無で取り扱いが異なり、特に歩道のない狭隘な道路などにおきましては、全額要請者の道路管理者の負担となり、さらに在来工法で整備いたしますと1メートル当たり100万円を超える試算となる等、事業期間の短縮や事業費の縮減が課題となっております。
次に、旧病院の管理についてのお尋ねでございますが、機械警備によるセンサーを設置して建造物への侵入や火災等の対策を講じるとともに、夜間においては防犯対策のため施設周辺の街灯を点灯するなどし、管理を行っております。 また、議員から今、トラロープや雑草等についての御指摘がございました。これについては早速確認の上、適切に対処をしてまいりたいと考えております。 以上でございます。
次に、旧病院の管理についてのお尋ねでございますが、機械警備によるセンサーを設置して建造物への侵入や火災等の対策を講じるとともに、夜間においては防犯対策のため施設周辺の街灯を点灯するなどし、管理を行っております。 また、議員から今、トラロープや雑草等についての御指摘がございました。これについては早速確認の上、適切に対処をしてまいりたいと考えております。 以上でございます。
④①~③以外に河川氾濫に関わる事象について (2)台風、ゲリラ豪雨等の風雨災害対策について (3)地震、津波対策について (4)避難警報発令と避難所の確保及び長期避難者の生活について (5)インフラ整備について ①停電対策 ②断水対策 ③建造物倒壊等
そのため、下関市内の博物館施設としてだけでなく、明治維新を将来に伝えていく記念施設の先駆けとして、地域を代表する文教関係の歴史的建造物として位置づけられました。そこで、文化財的な価値のみならず、尊攘堂として市民に深く愛され、かつ築後65年を経て、周辺の景観と一体化していることから、平成11年に地域文化財を継承するものとして国の有形登録文化財に登録されたものでございます。
これも広島なんですけれども、米兵がビルのガラスを割って、建造物損壊で現行犯逮捕されたことについて、山口県と広島市はすぐ基地に要請しております。これは、広島のことですから、広島東警察署ですが釈放しているんですよ。このように書いてあります、「日米地位協定に基づき必要なときに出頭させる確約があり、逃亡のおそれもないと釈放し」と。違うじゃないですか。
いつの時代も役所の財政を超えて、地域の人々の協力を得ながら建築して守られてきた建造物なんです。多少無理することによって、人々に大きな達成感が出てきたり、地域社会の心を一つにしてきたわけですよ。やはり、先人に学んで、その錦帯橋の本当の魂というところを重要視しなければならないのではないかと思うんですよ。市長の見解を求めます。
萩市には堀内地区、平安古地区、浜崎、佐々並市の4つの重要伝統的建造物群保存地区、いわゆる伝建地区があります。今回御質問にあります堀内地区は、藩政期の重臣屋敷の地割をよく残し、土塀や石積み、物見矢倉や長屋門などの伝統的建造物と、これらと一体をなす夏みかんや生垣とともに、歴史的経緯が重層的に反映された、独特の歴史的風致を今に伝える地区として評価されております。
江戸時代の生活を思い起こさせる古民家や神社仏閣、そして指定文化財など、岩国市の宝とも言える建造物や史跡、これらを修復して後世に伝えることが、今の岩国市でできるでしょうか。 四、五年ぐらい前でしょうか、岩国建設業協同組合を中心として、岩国市に技術者を育成する学校の設立をという活動がありましたが、この活動は頓挫しています。 そこでお聞きします。
木造の建造物には腐朽――腐るという宿命があります。今後、建設予定であろう錦帯橋資料館に科学センターを併設すれば、科学センターがその腐朽についての研究を担うことができます。
実はその2階というのが非常に歴史のあるたたずまいがあって、そして、二人で話したのが、これは本当にすばらしい歴史的建造物であり、こういった建物が実は山口市中心市街地にはもっと多くあるのではないかと、先ほど古民家を利用した小料理屋のこともお話ししましたけれども、そういった話をして、そういった隠れた魅力をこれからも活用していかなければいけないという認識で一致をいたしました。
また、ユニークベニューとは歴史的建造物、文化施設や公的空間等で会議、レセプションを開催することで、特別感や地域特性を演出できる会場のことを示します。次に、中項目の2)新山口駅北地区拠点施設内に設置する産業交流スペースについてお伺いいします。ビジネスサポートを行う上での具体的な手法としてワンストップサービスが重要になってくると言われています。
その中で、建造物は多くの人目につき、文化や伝統を伝える大きな役割を果たしています。しかし、本市の建造物は損傷が目立ち、手つかずで放置されたものが多々あります。 そこで、(1)建造物の現状について。 本市には、国指定、県指定、市指定などの文化財が多くありますが、その中でも、建造物は形あるうちは一般的には老朽化を認識されずに見過ごされているのが現状です。
柳井市地域ブランドの認証対象は、一次産品加工品及び郷土料理、工芸品、有形文化財、無形文化財及びその保持者、民俗文化財、記念物、植物及び地質鉱物、自然及び景観、伝統的建造物群の9分野としておりまして、認証の審査基準は、柳井らしさ、独自性・希少性、信頼性・安全性、市場性・将来性の4項目としております。
なお、建物については、現在さまざまな形で歴史的建造物を維持管理するというヘリテージマネージャーというのが建築士会の中でそういう組織がございます。これは、養成講座、60時間ほど受けて、建築士会がそれを認めて登録しております。そういう人の意見を聞くというのも一つの方法だと思いますので、参考までに申しときます。
現在は上水道施設としての役割は終えており、一時は上下水道局において解体撤去することも検討されておりましたが、大正時代の土木技術、水道技術の水準を今に伝える貴重な建造物であることから、文化財としての保存活用をする可能性について、平成22年に関係部局による検討を開始いたしました。