下松市議会 2022-09-15 09月15日-04号
また、国が高齢化社会に対応した廃棄物処理体制構築に関する手引、こういうものにモデル事業というのが少し載っておりまして、それを御紹介しますと、紙おむつにつきまして、既存のステーション以外に専用拠点を別に設置して回収をしている。そして、ごみを出されない高齢者等に対して、希望者に限っておりますが、声かけで安否確認をする、このような事業を実施しております。
また、国が高齢化社会に対応した廃棄物処理体制構築に関する手引、こういうものにモデル事業というのが少し載っておりまして、それを御紹介しますと、紙おむつにつきまして、既存のステーション以外に専用拠点を別に設置して回収をしている。そして、ごみを出されない高齢者等に対して、希望者に限っておりますが、声かけで安否確認をする、このような事業を実施しております。
そして高齢者福祉の充実に関しましては、現在、環境省は高齢化社会に対応した廃棄物処理体制構築検討業務に取り組んでいます。環境省がこの業務を取り組むに至りました背景等について環境部はどのような認識を持っているのでしょうか、お伺いをいたします。
一方、国は、ごみ処理施設の集約化、また、ごみ処理の広域化、こういったことで、安定的かつ効率的な廃棄物処理体制の構築を推進しています。 これを受けて、山口県においても、令和2年度に山口県循環型社会形成推進基本計画の改定にあわせ、県内のごみ処理施設の集約化等の検討が予定されているところであり、今後、これらの動向も注視していきたいと考えています。
また、環境省では高齢化社会に対応した、廃棄物処理体制構築検討業務として、今年度にはモデル事業を実施し、次年度には、自治体向けのガイドラインを策定する予定となっております。これについても、あわせて研究したいと考えております。以上です。
現在、環境省では、高齢化社会や核家族化の進展等に伴い、高齢者のみ世帯が増加することにより、家庭からの日々のごみ出しに課題を抱える事例が生じていることに対し、既に一部市町村等においては、高齢者ごみ出し支援、ふれあい収集が開始されており、こうした傾向は今後10数年にわたり続くことが見込まれることから、全国の自治体において、従来の廃棄物処理体制から高齢化社会に対応した廃棄物処理体制へとシフトしていく必要が
今回持ち込まれた全ての廃棄物処理を行うために、相当の期間を要したことを踏まえ、今後につきましては、非常時の廃棄物処理体制について再度確認をし、より円滑な処理を行うことができるよう努めてまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。 ◆27番(藤重建治君) それでは、自席から再質問を数点させていただきます。 御丁寧な御答弁をいただきました。
環境保全については、環境教育や水素エネルギーの利活用事業などの実施により、地球温暖化対策を推進するとともに、引き続き奥山工場のストックヤードや吉母管理場を整備し、廃棄物処理体制を充実してまいります。 なお、終末処理業務については、28年度をもって豊浦・大津環境浄化組合が解散することから、総合支所管内のし尿の処理を彦島工場で行うこととなります。
◎環境部長(綿谷昌喜君) 廃棄物処理体制、施設を含めてでございますが、その維持には多額の経費が必要となります。そのために、売電収入を将来的にということで持っていければ一番いいのですけれども、今現在のいろいろな施設整備に対して、その一助となるように使っていかなければならないというふうに考えております。
策定に当たりましては、新市の基本構想及び現行の一般廃棄物処理体制との整合調整、これに留意するとともに、循環型社会の形成に向けた関連法令等を踏まえ、本市の地域特性に即した循環型都市の実現を目指す内容に努めたいと考えております。
策定に当たりましては、新市の基本構想及び現行の一般廃棄物処理体制との整合調整、これに留意するとともに、循環型社会の形成に向けた関連法令等を踏まえ、本市の地域特性に即した循環型都市の実現を目指す内容に努めたいと考えております。
生活環境に関しては、21世紀へ向けた廃棄物処理体制づくりを積極的に進めるべく、リサイクルプラザ等の建設推進や新たなダイオキシン類排出基準に適合させるため、奥山工場2号炉の更新が計画されております。
第2に、「自然と調和した住みよい都市づくり」においては、資源循環型社会への転換を図るため、ごみの排出抑制やリサイクルを中心とした廃棄物の適正処理に努めるとともに、リサイクルプラザの基本設計等や新たなダイオキシン類濃度基準をクリアする新炉整備の計画を策定するなど、21世紀へ向けた廃棄物処理体制づくりを積極的に進めることとしております。
廃棄物処理、環境保全については、資源循環型社会への転換を図るため、ごみの排出抑制やリサイクルを中心とした廃棄物の適正処理に努めるとともに、リサイクルプラザの基本設計等や、新たなダイオキシン濃度基準をクリアする新炉整備の計画を策定するなど、21世紀へ向けた廃棄物処理体制づくりを積極的に進めてまいります。