岩国市議会 2023-09-07 09月07日-03号
令和4年度の収納率については、現年度分収納率95.08%、対前年度比0.1%の増、滞納繰越分収納率は29.81%、対前年度比0.91%増となっており、共に収納率は上昇している状況であり、現状の滞納に対する取組が効果的に行われていると考えております。
令和4年度の収納率については、現年度分収納率95.08%、対前年度比0.1%の増、滞納繰越分収納率は29.81%、対前年度比0.91%増となっており、共に収納率は上昇している状況であり、現状の滞納に対する取組が効果的に行われていると考えております。
次に、住宅管理費の市営住宅管理事業費について、市営住宅使用料の収納率の推移は、との問いに対し、現年度分収納率について、平成26年度が98.28%、27年度が98.92%、28年度が99.31%と高い水準を維持し、若干上向いている。指定管理になって収納率は上がっており、その効果があらわれていると考えているとの答弁でした。
歳入の主なものは、下水道負担金2,496万5,000円、下水道使用料5億9,774万1,000円で、そのうちの現年度分収納率は98.8%を見込んでいる。下水道事業費国庫補助金3億9,785万円、下水道事業費繰入金11億972万8,000円、下水道事業債4億5,700万円、資本費平準化債4億9,620万円などである。
まず、収納率の状況でございますが、市税の過去3年間の現年度分収納率は、平成22年度が98.60%、平成23年度が98.74%、平成24年度が98.81%でございました。また、国民健康保険料につきましては、平成22年度が90.37%、平成23年度が90.95%、平成24年度が91.15%となっており、どちらも向上をしております。
次に、医療給付費分滞納繰越分の収納率11.8%は非常に低く、現年度分収納率も93%の見込みであるが、今後の対策について、どう考えているのか、との問いに対し、助役を本部長として収納対策本部をつくり、収納率向上を目指しており、滞納者に対し、あらゆる機会をとらえてやっているところである。また、口座振り込みの推進を図るほか、最終的には差し押さえ等の強制執行を行っていく。
議員御質問の市税の収納状況についてでございますが、市税の現年度分収納率及び滞納繰越額について御説明いたしますと、平成14年度97.6%、13億4,661万円、平成15年度97.9%、14億2,786万円となっており、平成14年度と15年度を比較いたしますと、収納率は0.3ポイント向上しておりますが、滞納繰越額は8,125万円増加しております。