萩市議会 2021-06-16 06月16日-05号
本定例会初日の市長報告でも申し上げましたが、全世界で猛威を奮う新型コロナウイルス感染症につきましては、全国的に感染拡大に歯止めがかからず、いまだ収束の兆しが見えない状況であります。長期化するコロナ禍で、市民の皆様は不安な気持ちやストレスを抱えながら、不便な日々を過ごされていることと思います。
本定例会初日の市長報告でも申し上げましたが、全世界で猛威を奮う新型コロナウイルス感染症につきましては、全国的に感染拡大に歯止めがかからず、いまだ収束の兆しが見えない状況であります。長期化するコロナ禍で、市民の皆様は不安な気持ちやストレスを抱えながら、不便な日々を過ごされていることと思います。
この6月定例会初日の市長報告で、令和2年度の萩市の決算着地の速報値が示されたところです。実質収支は約5億7,951万円と大きな黒字を計上できそうだとの報告でした。このコロナ禍で、随分景気のいい話で、民間は苦しいのに市は大きな黒字を計上している。ちょっと違和感を感じてるところです。これを財源にできないものかということです。
いよいよワクチンの接種が始まるそうですが、ワクチンはコロナ対策の決め手だと市長報告がありましたけど、果たして本当に決め手かなという疑問はあります。しかし何かの効果はあるだろうとは思いますが、そこでお聞きします。 一人2回の接種ということが予定されていますが、ワクチンの量というのは、全量確保されているのかどうか、これが1点。
田万川の道の駅は、赤字から黒字になったということで、市長報告で評価されました。内容をちょっと見てみますと、賞与引当金を取り崩しての黒字です。元来賞与引当は職員への賞与へ充てるものであり、取り崩しができないことはないですが、市がかかわっている第三セクターとしていかがなものかなというふうに思ってます。当時の職員がやめる理由の一つに、ボーナスが出ないんだってということがありました。
昨年令和元年度の決算状況については今般の市長報告によりなされたところではありますが、今年度、令和2年度の見込みについてお聞きしたいと思います。当初、今年度、令和2年度の予算ベースでの財政調整基金について指摘したところ、硬く見ているということでしたが、今後予想される税収減少やこれまでかかった費用、今後の予測をどのように考えているかお聞きします。
本定例会におきまして、追加の市長報告をさせていただきます。 新型コロナウイルス感染症患者の発生についてでございます。 山口県内におきまして、新型コロナウイルス感染症の患者が発生したことが、本日9時、山口県から公表されました。患者は下関市に居住する40歳代の会社員男性ということでございます。
9月の市長報告の中で、子供たちの遊び場としての体育館と言いますか、そういったスペースとして活用していきたいと。その後、その中で、9月の定例議会の中でもそれぞれ議員さんの中からですね、一般質問なされまして、今年度当初予算の中で、今後提案していきたいというような市長の答弁もありました。
またその後、体育館の利用について9月の市長報告で挙げられました。それは体育館について子供の遊び場所に計画し、利用するというものでありました。しかし、体育館の利用の方針と必要性について、萩市中心部においての子供の遊び場所は、放課後子供教室、児童クラブ、図書館、児童館、博物館、美術館、プレーパーク、中央公園等々多くの場所があります。それに比べ地域は、放課後子供教室、児童クラブはあります。
本年3月の旧明倫小学校3・4号棟のあり方についての市長報告でも申し上げましたが、まず老朽化が進んでいる旧明倫小学校3・4号棟について、仮に取り壊してしますと二度と元へ戻せない判断であり、アンケートという形で改めて市民の声を聞いた上で、1棟を保存し、1棟を整備する判断をいたしました。
この御寄附の一部を充てることについて、既に御遺族の御了解もいただいておりますので、3月の市長報告でも申し上げたとおり、3・4号棟整備事業に寄附を受け、積み立てた基金の一部を活用させていただく予定としております。 ○議長(横山秀二君) 岩武福祉部長。
先の3月定例会における市長報告において、旧明倫小学校3号棟・4号棟の保存活用の方向性が示されました。1棟は建物を自分たちで活用をし、もう1棟は保存に必要な修繕をして、民間投資、提案を待つとの方針でありました。 いずれにしても3号棟・4号棟の保存活用に当たっては、市が財源を責任負担し、その財源には主に篤志家からの寄附、補助金等、そしてクラウドファンディングを初めとした財源を充てるとのことです。
まず、市長報告に先立ちまして、改めましての発言になりますが、故中野伸議員の御逝去に対しまして哀悼の誠をささげますとともに、故人の御冥福をお祈り申し上げます。 さて、令和元年6月定例会に当たりまして、私から8点、御報告をいたします。 1点目は、新総合福祉センターの開館についてです。 平成30年2月から整備を進めておりました新総合福祉センターが、7月16日に開館いたします。
まずは、平成31年3月萩市議会定例会の最終日に市長報告の時間をいただきましたことに対しまして感謝を申し上げます。 それでは、3月定例会の最後に、旧明倫小学校3号棟・4号棟のあり方につきまして、先般の市民3,000人を対象としたアンケート調査の結果を踏まえて、市の最終的な方針を決定いたしましたので、御報告を申し上げます。
さらに昨年9月定例会の市長報告や本定例会の初日にあった市長の所信でも触れられていますが、2020年東京オリンピックカヌースラローム競技最終選考会への出場権をかけたナショナルチーム指定選手選考会を開催することになっていることから、このコースが全国的に貴重なものだということを実感しています。
9月定例会の市長報告等において御説明しておりますとおり、去る9月6日、山口県及び阿武町との連名で、適地調査の実施に当たって地域住民の不安や懸念の解消のための7項目の要請を行っております。その中の4項目めで、適地調査の実施中、地域住民の声に対応するため防衛省職員をむつみ地域に常駐させることと、防衛大臣に対して要請をしたところでございます。
国もその方針を示してるということで、昨日、市長報告の中で、国の第1次補正予算による臨時特例交付金を活用するということになっております。まだ決まってないから上がってないのかということですが。 事業がですね、30年から31年というふうになっております。事業の内容は基本設計と実施設計ということになっております。
そしてこの議会の冒頭において、市長報告として一方的に報告されたところです。このことについて、宮内議員より指摘があり、あれは記者発表が間違いでしたと回答されました。事態はそう簡単なものではありません。新聞報道されたことにより、市民は議会と相談して、議会も認識したうえで市長報告があったと理解しているようです。いわば議会は利用されたということです。
先の9月議会初日に市長報告を行いましたとおり、萩市基本ビジョンの実現に向けて、既存の事務や事業を見直し、時代に即応した行政組織と行政サービスのあり方を再構築するということで、行財政改革の取り組みを推進するため、副市長をチームリーダーとする萩市行財政改革推進プロジェクトチームを発足したところでございます。
この件につきましては、議会初日に市長報告で述べさせていただいたところですが、適地かそうでないかについて調査するものと考えており、その上でイージス・アショアの配備による周辺環境への影響の有無について、具体的に住民に説明するために必要なものであると理解しております。
ついては、このたびの市長報告で報告しておりますとおり、本格的に行財政改革に取り組みまして、収支が均衡した適正な財政規模への移行を進めていきたいと考えております。 以上です。 ○議長(横山秀二君) 五十嵐議員の質疑は終わりました。 次に、議席番号18番、宮内議員。宮内議員。