宇部市議会 2020-09-10 09月10日-04号
交通局では、バス事業を健全に持続させていくため車両サイズの小型化など事業実施の最適化を進めており、令和2年10月1日から市街地循環線において一般の路線としては初となる乗車定員14人の小型バスの運行を開始します。今後、さらに進展していく人口減少社会の中、乗車密度の高い地域と低い地域をハブ的な拠点で仕分け、それぞれ最適なサイズの車両で運行するきめ細やかなダイヤの構築は不可欠です。
交通局では、バス事業を健全に持続させていくため車両サイズの小型化など事業実施の最適化を進めており、令和2年10月1日から市街地循環線において一般の路線としては初となる乗車定員14人の小型バスの運行を開始します。今後、さらに進展していく人口減少社会の中、乗車密度の高い地域と低い地域をハブ的な拠点で仕分け、それぞれ最適なサイズの車両で運行するきめ細やかなダイヤの構築は不可欠です。
例えば、市街地循環線実証運行に係る導入効果調査業務であったり、周南市子どもの居場所づくりモデル事業などを委託しております。 その他、みなとまつりであったり、うそ電話撲滅キャンペーンなどのボランティアスタッフとしてのお願いであったり、学生消防団であったり、周南市学生スポーツ連盟など、多くのことで連携しております。
したがって、新年度予算に対する質問につきましては、7の市街地循環線運行事業費のみといたします。 また、一般質問につきましては、1の技術系職員については行いません。2の人口減少対策のみ質問いたします。かわります。 ◆11番(田村隆嘉議員) 刷新クラブの田村隆嘉です。それでは施政方針に対する質問を始めさせていただきます。 まず、1ページ、下段になります。一番下から3行目です。
主な質疑として、公共交通対策費の市街地循環線運行事業費について、運行委託料の増額は、利用者が見込みよりも少なかったことによるものと考えるが、1日の乗車数の見込みと実際との差はどうか、との問いに対し、実証期間中の1便当たりの利用者数は7.1人であったが、今年度の本格運行では1便当たり7.6人であった。
ことし6月の調査時は6.8%で、市街地循環線の本格運行実施による効果もあり、3.4ポイントの増となっています。 3つ目として、負担や不安の少ない利用環境を実現するに対する主な評価指標で、GPSを活用した運行情報案内機器の整備件数は、計画策定時が0件、目標値が5件としており、本年、徳山駅前バスターミナルにデジタルサイネージを設置し、1件の増となっています。
また、修正案を除く原案について、市街地循環バス、立地適正化計画、鹿野総合支所整備事業、駅前交流施設及び駅前図書館のカルチュア・コンビニエンス・クラブヘの指定管理料など、幾つか間題点があると考えているが、修正案に賛成する立場から、修正部分を除く原案にも賛成する、との意見がありました。 また、以前から申し上げているが、しゅうニャン市という文言自体に納得ができない。
次々と生まれ変わる町のシンボル、それらを有機的に結びつけ、個々に生まれる町のにぎわいを、点から線、線から面へと、中心市街地全体へ広げていくとともに、誰もがもっと自由に、もっと気軽に、もっと楽しく移動できる町を目指し、市街地循環線ちょい乗り100円バスを運行します。
それでは次に、計画の目標2、来訪者が利用しやすい公共サービスを提供するためのウ、市街地循環線の導入事業について進捗状況をお尋ねをいたします。 ◎市長(木村健一郎君) 市街地循環線は、中心市街地の来訪者の回遊性の向上とにぎわいの促進、パーク・アンド・ライドにより市街地周遊を目的とし、徳山駅周辺と動物園を循環運行するものです。
また、市街地循環線運行実証事業費について、事業検証の内容は、との問いに対し、検証するに当たり、運行前にも徳山大学と連携し、アンケートや街頭インタビュー調査等を行った。実施後についても利用状況を把握し、運行時間、間隔、経路等の機能、利便性や収益などの効果等を総合的に検証したいと考えている。また、駅周辺から動物園までの都心軸全体の回遊も検証をする必要があると考えている、との答弁でした。
ウ、市街地循環バス実証実験中であるが、利用状況を問う。 次に、(2)として、徳山駅前地区市街地再開発事業についてお伺いをいたします。本市は、中心市街地活性化基本計画に掲げる徳山駅前地区市街地再開発事業に対し、支援・協力を表明しておりますが、全国の事例を見ますと、成功事例もあれば、失敗事例も多く散見をいたします。青森駅前再開発ビル「アウガ」は失敗事例の典型として語られております。
市街地循環線運行実証事業でございます。
1月20日、徳山駅前と動物園周辺を15分間隔で結ぶ市街地循環線「ちょい乗り100円バス」の実証運行がスタートしました。中心市街地内の回遊性を高め、にぎわいを創出したい、マイカーでの移動から近距離をバスで移動するという新しいライフスタイルを提案したい、「周南市版市街地パーク・アンド・ライド」を目指したこの社会実験を、本年9月30日まで実施いたします。
次に(2)番、現在、市が企画している市街地循環線バスの運行開始は、新駅ビルのオープンに間に合うのかの質問に移ります。 市が独自に以前のぐるぐるバスのような市街地を循環するバスを新しい駅ビルのオープンに合わせて運行できるよう企画されておられることは、本当にすばらしいことだと思います。
また、市街地循環線運行実証事業費について、以前運行されていた街なかふれあいバスとの違いは何か、との問いに対し、街なかふれあいバスは、地域住民を対象に公共交通の空白地を回り、地域住民が町なかに来ていただくことを目的として運行していた。このたびの循環線は、中心市街地や徳山駅前賑わい交流施設、動物園に来られる方が回遊していただけるような仕組みにしたいと考えている、との答弁でした。
また、本市が展望する多極ネットワーク型コンパクトシティ実現のため、まちづくりと連動して、都市機能の集積、居住の誘導を促す市街地循環線の早期導入など、公共交通を担うバス事業者として、中心的な役割を担っているところです。
その主な内容といたしまして、歳出につきましては、市街地循環バスの実証運行を行うための経費を初め、従来7月に支給していた新入学児童生徒学用品費等を入学前年度に前倒し支給するための経費や、小規模保育施設の整備に対する補助金、西消防署整備の敷地造成設計に係る経費などを増額するものです。
◎市長(木村健一郎君) それでは、導入を検討している市街地循環線のパーク・アンド・ライドについてお答えをいたします。 導入を検討しております市街地循環線は、今年度オープンを予定している徳山駅前賑わい交流施設を核とする徳山駅周辺と、現在、リニューアルを行っている動物園や文化会館などの文化交流拠点間を周遊し、回遊性の向上や、にぎわい、交流の促進を図るものであります。
まちじゅう賑わいプロジェクトにおいては、来年2月のオープンを目指す駅前図書館、着々と整備の進む市役所新庁舎や動物園等、にぎわいの核となる施設を結ぶ市街地循環バスの再運行を検討するとしたことは、英断です。近年、若い商業者やまちづくりにかかわる団体等による集人力、集客力の高い魅力あるイベントが数多く開催され、ソフト事業、ハード事業両面で町が大きく変わり始めています。
そのため、新しい市街地循環バス、この運行の検討もしながら、いかににぎわいを点から線に、線から面へにつなげていくかという方法について、今、検討を重ねているところでございます。
6ページ中段下の「歩いて楽しいまちづくりを実現するため、パーク・アンド・ライド機能の導入に向けて、これら施設の駐車場の連携と市街地循環バスの運行を検討します」とあります。この部分ですが、この運行の検討というのは、全くこれから、本当にゼロからやっていくということでしょうか。それとも、ある程度のめどがあってのお話なのでしょうか。まず、それからお願いいたします。