光市議会 2014-09-11 2014.09.11 平成26年第3回定例会(第2日目) 本文
しかし、一方では、民間事業者は、市場家賃で住宅を供給することになりますが、公営住宅では、入居者が負担する家賃は定額に抑える必要がございます。市は、その市場家賃と入居者負担家賃の差額を払い続けることから、借り上げ期間が長期間になる場合には市の負担が大きくなること、さらに、借り上げ契約期間終了時には、入居者に、退去や他の市営住宅への住みかえを行う必要があるなどの、課題も指摘をされております。
しかし、一方では、民間事業者は、市場家賃で住宅を供給することになりますが、公営住宅では、入居者が負担する家賃は定額に抑える必要がございます。市は、その市場家賃と入居者負担家賃の差額を払い続けることから、借り上げ期間が長期間になる場合には市の負担が大きくなること、さらに、借り上げ契約期間終了時には、入居者に、退去や他の市営住宅への住みかえを行う必要があるなどの、課題も指摘をされております。
しかし、一方では、民間事業者は、市場家賃で住宅を供給することになりますが、公営住宅では、入居者が負担する家賃は定額に抑える必要がございます。市は、その市場家賃と入居者負担家賃の差額を払い続けることから、借り上げ期間が長期間になる場合には市の負担が大きくなること、さらに、借り上げ契約期間終了時には、入居者に、退去や他の市営住宅への住みかえを行う必要があるなどの、課題も指摘をされております。
3番目には、今度家賃の考え方がかわりましていわゆる市場家賃、近傍同種という言葉で出ておりますけれども、市場家賃を導入すると。基本的な家賃の考え方をかえるというわけです。しかし、第1条の低廉な家賃という言葉は、法律はかえないんです。ここに、私は大変な国民へのごまかしがあると思います。
それから、家賃にしても、低廉な家賃という言葉を全然変えておらんのに、実態として市場家賃の導入を公然と図っている。こういう問題があります。私は、そこで何を聞きたいかと申しますと、法の一部改定について、是非を市議会が言うことはいかがかと思います。ただ、この及ぼす影響については、市長さんも、私たち議員も、考えてみなければいけないと思うんですね。
さらに、低額所得者とはいえなくなった高額所得の入居者に対しては、団地の近隣同士の市場家賃の適用、また公営住宅建設用地が取得難な場合には、民間住宅の借り上げや買い取り方式が可能になるなど、制度創設以来の抜本的な見直しが行われたところでございます。 今後、光市におきましてもこうした国の法律及び制度に基づき、市営住宅条例の改正や新しい家賃の設定などに取り組んでまいりたいと考えております。
さらに、低額所得者とはいえなくなった高額所得の入居者に対しては、団地の近隣同士の市場家賃の適用、また公営住宅建設用地が取得難な場合には、民間住宅の借り上げや買い取り方式が可能になるなど、制度創設以来の抜本的な見直しが行われたところでございます。 今後、光市におきましてもこうした国の法律及び制度に基づき、市営住宅条例の改正や新しい家賃の設定などに取り組んでまいりたいと考えております。
次に、家賃の問題についてでございますが、今回の法改正により、家賃制度については、従来の原価に基づく法定限度額方式から、入居者間の実質的公平性を確保すべく、入居者の収入及び住宅の規模・立地条件等便益に応じて決定される、いわゆる応能応益方式に変更したものであり、御懸念の市場家賃を基準とするものではなく、その入居者の収入と住宅から受ける便益に応じた低廉な家賃となるものと考えておりますので、御理解願います。
3、市場家賃の調査を業務委託しているが、その理由は。 4、市営住宅の充足率はどうなっているのか。 5、住宅家賃の不納欠損が行われているが、法的措置は行われているのか。 6、収納対策向上も含めて、管理人を強化しては。
3、市場家賃の調査を業務委託しているが、その理由は。 4、市営住宅の充足率はどうなっているのか。 5、住宅家賃の不納欠損が行われているが、法的措置は行われているのか。 6、収納対策向上も含めて、管理人を強化しては。
1つは、市場家賃に準拠した家賃とするという考え方に考えを変えるんですね。2点目は、収入基準をさらに引き下げて、昭和26年、今からもう四十六、七年前ですが、公営住宅、国民の税金でつくる住宅は、国民の8割の方に利用していただこうという考えで出発したんです。 ところが、今回の改正は、もう国民の初めから4分の1、25%の収入層しか入れてあげませんという法律なんです。
家賃については市場家賃を基準とする。収入超過者については明け渡しをより一層明確にする。建てかえの地位協定については、今までは1.2倍だったのですけれども、建築倍率は1.0倍に抑える。公営住宅のところには、あわせて福祉施設等を建設すると、これはいいことでありますけれども、主な答申がこういうことであったかと思います。
家賃決定は、市場家賃と実際に入居者が負担する額の二通りを設定していること。また、入居資格者の所得に大幅な開きがあるので、国の制度に基づき、所得額に応じて3つのランクに分けたこと。さらに、入居者がこの所得水準を超えたものに対しても、急激な負担増を緩和するため、一定の配慮が行われていること。敷金などの入居条件は、これまでの市営住宅と基本的に同じであること。
家賃決定は、市場家賃と実際に入居者が負担する額の二通りを設定していること。また、入居資格者の所得に大幅な開きがあるので、国の制度に基づき、所得額に応じて3つのランクに分けたこと。さらに、入居者がこの所得水準を超えたものに対しても、急激な負担増を緩和するため、一定の配慮が行われていること。敷金などの入居条件は、これまでの市営住宅と基本的に同じであること。
続いて、この住宅の大きな特徴といたしまして項目の7番目、一番下の欄ですが、家賃の設定と次のページの一番上、8番目の家賃の減額及び入居者負担額にありますように、根拠となる法律及び制度からこの住宅の家賃は近郷同種の民間賃貸住宅の家賃と均衡を失しないよう設定した家賃、いわゆる市場家賃と実際に入居者が負担する入居者負担額の二通りを設定することになります。
続いて、この住宅の大きな特徴といたしまして項目の7番目、一番下の欄ですが、家賃の設定と次のページの一番上、8番目の家賃の減額及び入居者負担額にありますように、根拠となる法律及び制度からこの住宅の家賃は近郷同種の民間賃貸住宅の家賃と均衡を失しないよう設定した家賃、いわゆる市場家賃と実際に入居者が負担する入居者負担額の二通りを設定することになります。
まず、家賃についてのお尋ねでございますが、特定公共賃貸住宅の家賃につきましては、市場家賃の水準を考慮して設定していく必要がありますので、これまでの市営住宅と比較いたしますと幾分高めの設定になろうかと考えております。
まず、家賃についてのお尋ねでございますが、特定公共賃貸住宅の家賃につきましては、市場家賃の水準を考慮して設定していく必要がありますので、これまでの市営住宅と比較いたしますと幾分高めの設定になろうかと考えております。
それから、もう1点、家賃でございますが、これは一般的に民間市場家賃というようなことで、今の特定有料賃貸住宅制度というものがあるわけでございますので、公営住宅より幾分高くなるんではなかろうかというふうに考えております。以上でございます。 ◯副議長(泉屋 孝君) 鈴木企画調整部長。
それから、もう1点、家賃でございますが、これは一般的に民間市場家賃というようなことで、今の特定有料賃貸住宅制度というものがあるわけでございますので、公営住宅より幾分高くなるんではなかろうかというふうに考えております。以上でございます。 ◯副議長(泉屋 孝君) 鈴木企画調整部長。