岩国市議会 2024-06-18 06月18日-04号
次に、(2)都市計画道路昭和町藤生線に係る米軍提供区域5ヘクタールの返還時期についてでありますが、昭和町藤生線は、昭和町三丁目の国道2号昭和橋交差点南詰めから川下地区、尾津地区を通り、藤生町一丁目の旧中国電力株式会社岩国発電所前までを区間とする延長7,570メートルの都市計画道路です。
次に、(2)都市計画道路昭和町藤生線に係る米軍提供区域5ヘクタールの返還時期についてでありますが、昭和町藤生線は、昭和町三丁目の国道2号昭和橋交差点南詰めから川下地区、尾津地区を通り、藤生町一丁目の旧中国電力株式会社岩国発電所前までを区間とする延長7,570メートルの都市計画道路です。
そうした中、川下地区におきましては、生活環境の改善を図るため川下地区生活道路整備要綱を定め、狭隘道路の克服整備を行っており、平成24年度に整備が開始されて以降、これまで72か所、約1,300メートルの整備を行っています。
下水道の整備につきましては、各処理区の面整備を着実に進め、川下地区や岩国地区をはじめとした未普及地域の解消に取り組んでまいります。 4つ目は、「誰もが安心して安全に暮らせるまち」であります。 防災・減災対策につきましては、引き続き防災行政無線の屋内受信機の整備を進めるとともに、自主防災組織の活動を支援し、地域防災力の向上を図るなど、市民の安心・安全の確保に向けて取り組んでまいります。
また、平成23年度に策定された川下地区まちづくり整備計画にも掲げられており、整備が進むことで、岩国南バイパスから岩国錦帯橋空港へのスムーズなアクセスなど、この地区の主要な道路として重要な役割を担うとともに、地区の課題でありました密集市街地内の狭い道路環境の改善にもつながります。
こうしたことから、先週8日には私とラスノック司令官をトップに、国、山口県、海上自衛隊、さらに川下地区や麻里布地区の防犯パトロール隊などの関係機関と協働して、安心・安全共同パトロールを緊急で実施し、事件・事故防止に向けた啓発活動を行ったところであります。
これまで川下地区も同じような状況が長年続いておりまして、川下地区は先行して新たなまちづくりが進んでおります。今後この南岩国周辺もこういった指標を持ってやることによって、民間の新たな投資を呼び込むことができる。そして、そこにまた人流ができ、にぎわいなり、そういったまちづくりが進んでいくというふうに思っていますので、そういったことを行政がしっかりと誘導していくことが大切であります。
まず、(1)昭和町藤生線にかかる5ヘクタールの返還と実施設計に伴う予算執行についてでありますが、昭和町藤生線は昭和町三丁目の国道2号昭和橋交差点南詰めから川下地区、尾津地区を通り、藤生町一丁目の旧中国電力株式会社岩国発電所前までを区間とする延長7,570メートルの都市計画道路であります。
都市計画道路昭和町藤生線は、昭和15年に都市計画決定された岩国市昭和町三丁目の国道2号昭和橋交差点南詰めから川下地区、尾津地区を通り、藤生町一丁目の旧中国電力株式会社岩国発電所前までの延長7,570メートルの都市計画道路である。
下水道の整備につきましては、川下地区や岩国地区の面整備に着手するなど、計画的に各処理区の面整備を進め、未普及地域の解消に取り組んでまいります。 4つ目は、「誰もが安心して安全に暮らせるまち」です。 防災・減災対策につきましては、引き続き防災行政無線の屋内受信機の整備を進めるとともに、自主防災組織の活動を支援し、地域防災力の向上を図るなど、市民の安心・安全の確保に向けて取り組んでまいります。
最後に、岩国米軍基地滑走路移設に伴う5ヘクタール返還と昭和町藤生線改良工事についてでありますが、昭和町藤生線は、昭和町三丁目の国道2号昭和橋交差点南詰めから、川下地区、尾津地区を通り、藤生町一丁目の旧中国電力株式会社岩国発電所前までの延長7,570メートルの都市計画道路であります。
次に、(2)昭和町藤生線の基地内用地返還についてでありますが、昭和町藤生線は、昭和町三丁目の国道2号昭和橋交差点南詰から川下地区、尾津地区を通り、藤生町一丁目の旧中国電力株式会社岩国発電所前までを区間とする延長7,570メートルの都市計画道路であります。
また、市内の基地のある町、川下地区では、シェルター設置の要望もあるやに伺っております。 そこで提案なのですが、この地区の川下供用会館、旭会館、楠供用会館3か所に、シェルター設置に向けて取り組まれてはいかがでしょうか、お答えください。
◎建設部長(内坂武彦君) 私のほうからは、川下地区の避難路としての道路整備が遅れている道路整備の状況ということでお答えさせていただきます。 川下地区につきましては、国道188号や岩国南バイパス、岩国錦帯橋空港線、国道189号などを山口県が緊急輸送道路ネットワークとして指定されています。
そのため、これまで国土交通省の社会資本整備総合交付金を主な財源として整備を進めてきましたが、新たに平成28年度からは、防衛省の防衛施設周辺補償事業補助金を活用して川下地区の整備を、また令和2年度からは、内閣府の地方創生整備推進交付金を活用して岩国・錦見地区の整備を行っているところです。
それから、東地区では区画整理がなされている地区となされていない地域がありまして、地域住民の方々との合意形成が必要なこととなりますけれども、川下地区で整備されております狭隘道路を、地域の防災・減災機能を向上するために、また日常生活における安全で快適な通行のために、この東地区の区画整理がなされていない地域でも整備できないのかお伺いいたします。
岩国駅南地区市街地再開発事業、黒磯地区いこいと学びの交流テラス整備事業、南岩国地区都市再生整備計画事業、川下地区まちづくり整備計画の事業等々、また中央公民館や錦帯橋資料館建設等や、今後、商工会議所や県産業振興センター等も予定されています。さらに、アクセス道の整備や公共施設等総合管理計画に関する事業も推測されます。
また、最近では、川下小・中学校の児童や生徒の方々からデザインを募集しており、現在、川下地区で整備を進めている公共下水道の面整備のマンホール蓋に採用しています。
昭和町藤生線は、昭和町三丁目の国道2号昭和橋交差点南詰めから川下地区、尾津地区を通り、藤生町一丁目の旧中国電力株式会社岩国発電所前までの延長7,570メートルの都市計画道路です。この道路は、昭和21年から事業の始まった戦災復興の土地区画整理事業に合わせて、起点側の東地区から整備が始まり、平成20年までに岩国基地正門までの2,940メートルが供用開始されています。
次に、イ、整備計画の検討についてですが、錦見地区と同様に、土地区画整理事業が長期に停滞していた川下地区においては、川下地区まちづくり協議会や川下地区連合自治会など4団体が中心となって、勉強会やワークショップ等による話合いを繰り返し行い、住民合意による川下地区まちづくり計画を策定しておられます。
また、平成20年度からこれまでに実施した主なハード事業としては、放課後児童教室整備事業、岩国学校給食センター整備事業、道路改良舗装事業、排水路改修事業、装束、川西ポンプ場などを整備する排水施設整備事業、公園施設改修事業、小・中学校プール安心・安全整備事業、川下地区運動広場整備事業、由宇文化会館改修事業、岩国シロヘビの館や吉香 鵜の里の整備事業などがございます。