岩国市議会 2018-09-10 09月10日-05号
したがって、山本防衛副大臣と、そのあたりの折衝をしながら――例えば、前にも、当時の岸外務副大臣が、岩国南バイパスの南伸について、3年を基準にして事業認可をするというように言われました。そういうような答えを引き出すのが、市長の交渉戦術であり、能力であろうと思います。そういった能力が全くないから、ただ単に、国の言うままに従っているように映っているわけですよ。
したがって、山本防衛副大臣と、そのあたりの折衝をしながら――例えば、前にも、当時の岸外務副大臣が、岩国南バイパスの南伸について、3年を基準にして事業認可をするというように言われました。そういうような答えを引き出すのが、市長の交渉戦術であり、能力であろうと思います。そういった能力が全くないから、ただ単に、国の言うままに従っているように映っているわけですよ。
また、地元選出の岸外務副大臣もまさに所管の担当副大臣でございますので、お会いするたびに、この日米地位協定の改定等についても要望させていただいております。 そうした中で、まさに今は、運用面について若干改善をされているということもあわせて申し上げております。
国道188号につきましては、本市がこれまで民間とともに長年取り組んでまいりました国道188号バイパスとしての岩国南バイパスの南伸に関し、1月の全員協議会で、岸外務副大臣から、事業化に向けて、平成29年度に概略ルート・構造の検討が進められるよう努力してまいりたいとの回答がありました。
1月20日、岸外務副大臣、宮澤防衛大臣政務官が来岩し、空母艦載機移駐についての行程と安心・安全対策43項目及び地域振興策について説明がされたと思いますが、その協議内容が岩国市総合計画に沿ったものなのか、市長の評価をお聞かせください。 以上で、壇上からの一般質問を終わります。 ◎市長(福田良彦君) 皆さん、こんにちは。
私は、早く建ててもらいたいというのがあるんですけれども、黒磯の現状として、188号のバイパスが南伸するという話を、岸外務副大臣がこの間来たときに、お土産に置いて帰りました。ということで、高い金額で国の関係のあるところを買ったわけですから、国に買ってもらうというのはまず基本だと思うんですが、そこの部分で、市長いかがですかね、見通しとしては。
まず、米軍再編に関する市の取り組みについてでございますが、米軍再編につきましては、今期定例会初日の施政方針において、お示しさせていただいたところでありますが、改めて申し上げますと、本年1月20日に、空母艦載機の岩国基地への移駐について、岸外務副大臣と宮澤防衛大臣政務官から市に対して説明があり、また、同月27日には、市議会全員協議会において、同様に説明がなされたところであります。
米軍再編につきましては、空母艦載機の岩国飛行場への移駐に関し、去る1月20日、岸外務副大臣及び宮澤防衛大臣政務官から、移駐の時期、航空機の機種・機数、それをもとに新たに作成された騒音予測コンター、E-2Dの配備前訓練について説明がございました。また、同月27日には、市議会全員協議会において、同様の説明がなされたところであります。
先月29日、岸外務副大臣と宮澤防衛大臣政務官が来庁され、10月27日に発生したF-35Bの事故について、事故原因と今後の対策の説明があったとの報道がありました。この件については、全員協議会が予定をされておりますので、壇上からは1点だけ質問をいたします。
2点目の基地騒音問題についてですが、(1)基地強化による国への住宅防音工事の拡充の要望と現状把握と市長の今後の見解についてですが、KC-130の移駐に当たり、岸外務副大臣と木原防衛大臣政務官は、山口県庁と岩国市役所を訪れ、米軍のKC-130空中給油機15機が、7月上旬から8月下旬にかけ沖縄県の普天間飛行場から山口県の岩国基地に段階的に移駐する見通しであることを伝えられました。
5月27日に岸外務副大臣及び木原防衛大臣政務官からありましたKC-130空中給油機の移駐時期についての説明内容は、諸般の報告で申し上げたとおりです。
5月27日に岸外務副大臣及び木原防衛大臣政務官からありました、KC-130空中給油機の移駐時期についての説明内容は、諸般の報告で申し上げたとおりです。
去る5月27日、岸外務副大臣と木原防衛大臣政務官が来庁され、KC-130空中給油機の岩国飛行場への移駐時期について、説明を受けました。 御承知のとおり、KC-130の移駐につきましては、昨年12月の市議会全員協議会において、ことし6月から9月の間の移駐を認めることを表明させていただいております。
まず、米軍再編についてでございますが、昨年10月30日、岸外務副大臣及び木原防衛大臣政務官から同月3日に開催された日米安全保障協議委員会――2プラス2の共同発表で触れられた内容について説明がございました。
ことし10月3日に開催された日米協議2プラス2の共同発表を受けて、10月30日、岸外務副大臣が報告に来庁されました。 報告の内容は、1として、KC-130飛行隊の普天間飛行場から岩国飛行場への移駐に関する協議の加速化を確認、2として、海上自衛隊が岩国飛行場に維持されることを確認、3として、第5空母航空団の岩国飛行場への移駐が2017年ごろまでに完了することを確認などでありました。
先般、12月1日、小野寺防衛大臣と岸外務副大臣に、桑原議長御同席のもと面談をいたしましたが、その際、防衛大臣は、少しでも早く目に見える形で、沖縄の負担軽減を実現をしたい。普天間飛行場の返還とキャンプ・シュワブ沖への全面的な移転を目指し、移転及び埋め立ての御承認をいただくことに全力を尽くしていきたい旨、述べられました。
去る10月30日、岸外務副大臣と木原防衛大臣政務官が来庁され、10月3日に開催された日米協議2プラス2の共同発表で触れられた内容と、その他の再編事業について説明を受けました。お二人からは、岩国市が強く要望してきた海上自衛隊の岩国残留が確認されたこと、厚木飛行場からの空母艦載機の移駐については、2017年ごろまでに完了することが確認されたことなどの説明がございました。