岩国市議会 2023-09-06 09月06日-02号
の基本的考え方は、1968年、昭和43年6月2日に九州大学構内で建設中の大型計算機センターに米軍のファントム機が墜落事故を起こしたことを契機に、1968年、昭和43年6月に岩国市議会の岩国基地移設に関する決議、1974年、昭和49年3月に山口県議会の岩国基地沖合移設に関する要望決議が行われ、さらに沖合移設運動を促進するために、1978年、昭和53年6月に山口県、岩国市及び周辺7町による岩国基地沖合移設促進期成同盟会
の基本的考え方は、1968年、昭和43年6月2日に九州大学構内で建設中の大型計算機センターに米軍のファントム機が墜落事故を起こしたことを契機に、1968年、昭和43年6月に岩国市議会の岩国基地移設に関する決議、1974年、昭和49年3月に山口県議会の岩国基地沖合移設に関する要望決議が行われ、さらに沖合移設運動を促進するために、1978年、昭和53年6月に山口県、岩国市及び周辺7町による岩国基地沖合移設促進期成同盟会
沖合移設事業は、岩国飛行場における安全上、騒音上の問題を解決し、周辺住民の安全で平穏な生活を守るために、長年の地元悲願にこたえ、防衛施設庁において進められているものでありますが、できる限り早い時期に完成されるよう、今後とも岩国基地沖合移設促進期成同盟会等と連携しながら、事業の促進を要望してまいりたいと考えております。
◆5番(久米慶典君) 岩国基地沖合移設促進期成同盟会というのがございますね。これは市長は役職はどういう役職をされてましたか。役職。 ◎基地対策担当部長(松永正義君) 副会長でございます。 ◆5番(久米慶典君) 今年度、平成8年版の岩国基地沖合移設促進期成同盟会の、これは岩国基地の概要及び沖合移設についてという本なんですね。これは市長が、だから副会長が出された本ですよね。
総務委員会の審議の中で明らかになったことは、岩国基地沖合移設促進期成同盟会負担金800万円の支出における不透明さであります。平成6年、7年の負担金が平成5年度に比べ増額されている理由について、当局は平成5年から7年は沖合移設の推進業務が一番大事なとき、漁業交渉の関係費や陳情関係費などが増額になった。漁業交渉は防衛施設庁の仕事だが一体となって取り組んだとしてます。