岩国市議会 2023-06-16 06月16日-05号
岩国市から市民の皆さんへの情報提供の方法は多岐にわたり、広報紙やメール、LINE、ホームページ、新聞折り込み、防災行政無線の屋外拡声器、屋内戸別受信機、防災ラジオなど、複数の手法があります。しかし、これらの複数のメディアには、それぞれに課題がありました。
岩国市から市民の皆さんへの情報提供の方法は多岐にわたり、広報紙やメール、LINE、ホームページ、新聞折り込み、防災行政無線の屋外拡声器、屋内戸別受信機、防災ラジオなど、複数の手法があります。しかし、これらの複数のメディアには、それぞれに課題がありました。
また、断水期間中はこれらに加え、広報車、屋外拡声器も活用し広報を行ったところでございます。 人材等の確保と致しましては、平成30年度に上下水道局となったことにより、当初から下水道担当職員を含めた対応ができたことや初期段階から他部局の水道事業経験職員に協力を頂き、窓口対応や現場の作業を行うことができました。
そういったこともかんがみて、旧福栄村ではこの防災行政無線の屋外拡声器を拡充してきたわけで、これがやはり福栄村の自慢の一つだったと思うんですよね。これをやはり28あったものを急に8に減らされるとなると、やはり自分たちのことがないがしろにされていると、これ思われても私仕方がないのかなというふうに思うんですね。
防災行政無線につきましては、4月27日から5月6日までの間、屋外拡声器と戸別受信機を通して市長が直接メッセージを放送したことで、市民の皆様の外出控えや市内への帰省自粛を促し、5月の連休明け後においても市内での新たな感染者の発生は見られず、市民の皆様に御協力いただいた結果ではないかと考えており、感謝申し上げるものでございます。
その当時の平成26年は、まだ防災行政無線の屋外拡声器、室内受信機がありませんでしたから、地域の自治会連合会長が、「サイレンの一つも鳴らせなかったのか」ということを随分言われました。サイレンがあるのに、そういうことさえも知らせずに――かんかんに怒っていたので、市のほうも、もう何もかも終わった10時ごろにサイレンを鳴らしましたけれども、防災行政無線があったらどうかなと思ったものですから……。
だから、由宇総合支所に伝えたら、すぐに電話して解決して設置になりましたと迅速に動いていただいたんですが、御高齢の方というのは情報一つにしても――外部で鳴っている屋外拡声器、外部のスピーカーは3割の人に届くと言われています。市内では、うるさいから近くに置かないでくれ、遠くに置いたら聞こえない――平均的に3割が聞こえるのが精いっぱいです。
平成22年度から7年の年数をかけて242基、14億3,000万円弱の予算を投入して、昨年度でこの屋外拡声器については、ほぼ完了したと伺っております。その防災行政無線の活用状況について、まずお尋ねします。 次に、(2)6月27日実施予定の防災行政無線の放送訓練実施についてのア、自主防災組織との連携についてお尋ねいたします。 今議会で、多くの議員が質問しておられます。
ですから、この防災行政無線戸別受信機を整備する、そして岩国市の場合は、屋外に防災の機器が――屋外拡声器ですから、屋外拡声子局と言っていますけれども、住んでいる方の3割ぐらいにお知らせすることができるんではないかと思います。 あと、防災メール、アイ・キャンの防災情報――アイ・キャンのテレビなどのいろんなケーブルテレビでは情報が流れます。
そのために、現在、本市においては屋外拡声器の整備や、家庭内に設置する戸別受信機の整備を進め、戸別受信機においては平成29年度をめどに、市内全域が整備されるものと認識しております。
今後、豪雨により災害の発生が懸念されることから、地元自治会では、自主防災組織において、異変が起こった場合の避難の方角や、場所などを自治会内で共有し、その連絡網もしっかりと構築されており、市といたしましても、緊急時の情報伝達方法として、防災行政無線の屋外拡声器やケーブルラジオ、岩国市防災メールなど、複数の伝達手段を活用し、地域住民の皆さんに、いち早く情報を伝えることとしております。
正確な情報を一元化して市民に伝えるということが非常に重要になってくると思いますけれども、当岩国市においては、その伝達手段としては、防災無線の屋外拡声器や広報車の呼びかけ、防災行政無線の家庭内に設置した戸別受信機、市で登録を受け付けている防災メール等々がありますけれども、私は、この防災行政無線というのが非常に有効ではないかと考えます。
屋外拡声器のみの情報伝達は、約30%程度と言われておりますので、その間の情報の補完体制についてお尋ねをいたします。 次に、岩国市の75歳以上の後期高齢者は、平成27年12月現在で約2万4,000人おられます。この年齢層が認知症になられる可能性は、非常に高いと言わざるを得ません。また、自宅で暮らしておられる方も多いと思います。
次に、まちづくりの重点施策の取り組みとして、「災害に強いまちづくり」では、災害発生時などの情報伝達手段の多重化を図るため、屋外拡声器による防災行政無線施設の整備に着手するとともに、宅内設置による音声告知端末機の設置を通地区及び俵山地区で進めてまいりました。 また、災害発生時の防災拠点となる消防庁舎について、建て替えのための基本・実施設計及び建設予定地にある施設の解体工事を行っております。
3年前の試算という前置きはありましたが、その整備費用につきましては、システム、そして中継局3カ所、屋外拡声器を24カ所、戸別受信機を各世帯に7万カ所設置した場合には、約55億円かかると答弁されました。
それとあわせて、これは全戸設置しなきゃいけないという理由の一つに、今、国道2号線沿いで、廿日市市でもよく夕方、車で通ってると、廿日市市で屋外拡声器で、恐らく認知症の関係だろうと思うんですが、どこどこ地区で行方不明になった方が見つかりましたのでお知らせしますということで、警察でも随分、今、認知症で行方不明になった方を探すのが随分業務で多いそうですが、この防災行政無線があることで、どこどこで名前は言わなくても
次に、2点目の防災対策の充実では、災害発生時などの情報伝達の強化を図るため、三隅地区の告知端末機を屋外へ持ち出しが可能なFMラジオ受信機に更新し、またいち早く正確な災害情報や避難情報を市内全域に伝達手段として、屋外拡声器整備の基本設計並びに実施設計を行っております。
消防費については、近年多発する豪雨災害や、地震・津波災害への備えとなる避難所用資機材の配備場所について、屋外拡声器の整備計画について、新防災行政無線システム整備事業の整備計画について等の質疑が交わされました。
デジタル同報無線のシステムを導入しまして、中継局3カ所、屋外拡声器24カ所、それから個別受信機を市内全戸の約7万カ所に設置した場合、約55億円の費用がかかります。 以上でございます。 ◆18番(志賀光法君) ありがとうございます。 55億円ですか。確かに膨大な費用ですね。市庁舎の建てかえとまではいかないまでも、それに近い数字で、ちょっと私自身も驚いております。
また、防災行政無線同報系の屋外拡声器を平成26年度、27年度の2カ年で市内全域に整備する予定としております。国の公表した結果を踏まえ、今後、県が日本海側の津波浸水想定を設定し、公表することとなっておりますことから、市では県の津波浸水想定に基づき津波ハザードマップを作成し、市民の津波に対する防災意識の高揚を図ってまいります。 次に、ながと物産合同会社の執行責任者の決定について報告を致します。
屋外は、全国でも岩国市で私は初めてと思うんですが、外にいる人たちに連絡するために屋外拡声器がある。よそは、家の中まで聞こえると言い切っていますからね、聞こえないのに。だから、きちんと防災体制を組んでいると思うんです。