岩国市議会 2024-03-04 03月04日-02号
その一方で、避難場所として指定されている学校の屋内運動場等にあるトイレの洋式化率は28.9%と、全体に比べて整備が遅れている現状があります。 こうしたことから、教育委員会では、来年度から、学校施設の屋内運動場にあるトイレのうち、男女のトイレにそれぞれ少なくとも1基は洋便器が設置されるよう、計画的に洋式化を進めていきたいと考えております。
その一方で、避難場所として指定されている学校の屋内運動場等にあるトイレの洋式化率は28.9%と、全体に比べて整備が遅れている現状があります。 こうしたことから、教育委員会では、来年度から、学校施設の屋内運動場にあるトイレのうち、男女のトイレにそれぞれ少なくとも1基は洋便器が設置されるよう、計画的に洋式化を進めていきたいと考えております。
工事の内容につきましては、現在、灘小学校において屋内運動場として使用している講堂の老朽化が著しいことから、建て替えを行うため、グラウンドの西側に新たに鉄骨鉄筋コンクリート造平屋建て、延べ床面積998.41平方メートルの屋内運動場等を整備するものです。
このため、各学校では、例えば文部科学省から児童の発達段階も踏まえて示された、22度から23度以上が適当であるとの水温の目安も考慮しながら、学校が危険だと判断した場合には児童生徒の安全確保を第一に、即座に水泳指導を中止し、教室や屋内運動場等を使用した他のスポーツや保健の授業に切り替えて実施しているところであります。
質疑の時にも申し上げましたような状況にはなりますけれども、今の児童館及びプレーパーク等々とをあわせた形で今回改修いたします屋内運動場等を一体的に活用することによって子育て支援の拠点としてあそこを機能を図ってまいりたいというところでございます。
1点目の安全安心の確保・充実についてでありますが、防災対策では、防災行政無線等、災害情報伝達手段の拡充を行い、市民体育館の耐震改修や笠戸公民館の建設事業、中村小学校の屋内運動場等の避難所整備を進めました。また、下松小学校の改築等、学校の耐震化や全小中学校普通教室とスポーツ公園体育館への空調設置を進めております。
また、小中学校の耐震化は市内78棟の該当がありましたが、2015年度に工事が完了、さらに屋内運動場等におけるつり天井の落下対策は市内4棟の該当がありましたが、こちらも2017年度に工事が完了しております。今年度は市内すべての公立小中学校の普通教室等に熱中症対策としてエアコンの設置がされているところです。
次に、10款2項3目及び10款3項3目の学校施設屋内運動場等非構造部材耐震化事業についてです。 市内の小中学校に天井の高い屋内運動場等が20棟あり、そこに設置されているつり天井や照明器具など非構造部材の耐震化事業である。
27年度に8棟、今回の補正の部分で12棟の屋内運動場等の整備、非構造部材の改修を行うという予定にいたしております。 ○議長(尾山信義君) ほかに御質疑はありませんか。山田議員。
管理棟、特別教室棟及び屋内運動場等の改築を計画いたしましたが、中須小学校につきましては、現在、自然休校の状態であります。今後の児童数の推移を注視しながら、事業の実施については検討してまいりたいと考えております。 次に、三丘小学校校舎大規模改修事業です。
これまでも、早急な対応が可能な通学路の安全対策の緊急実施、避難所となる屋内運動場等における多目的トイレ等の設置整備を初めとして、地域密着で活動されている皆様からの切実な御意見を数多くいただき、予算確保をしてきたところでございます。
今、小・中合わせまして28の屋内運動場等に大規模天井がございます。そのうち21棟につきましては、防衛省の補助を受けて建設した講堂としての位置づけがございます。文部科学省のほうは、大規模天井につきましては撤去ということは示されており、それと、国土交通省の基準に適合する、今、天井材がございません。
基本的には、屋内運動場等については、夏休みの工事が行われるというふうに理解をしたところでございますが、米川小学校の校舎の外壁については、御認識のように、モルタルが浮いているというような状況で、落下の危険性、既に落ちてるような痕跡も見受けられております。
学校施設の屋内運動場等は災害発生時には、地域住民の避難施設としての役割を果たす防災上重要な建物となります。避難された方々への衣食住の食の確保についてお聞きします。 もしもの災害時には、避難先の市民の方々に給食センターから食べ物を提供し対応する考えがあるのかどうか、お聞きします。また、給食センターの建物が崩壊すれば提供できません。
昨年9月に文部科学省から出された通知では、公立学校施設における屋内運動場等の天井等について、平成25年度中に学校設置者が責任を持って総点検を完了させるとともに、平成27年度までに落下防止対策を完了させるよう要請されている状況です。 そこでお聞きいたします。学校施設の非構造部材の耐震化について、現状と今後の予定はどうなっておりますでしょうか。
また、平成24年度末をもって廃校となる深浦中学校校舎の解体及び屋内運動場等の改修工事を行います。 (2)小・中学校教育の推進。 確かな学力と個性を育む教育の充実のため、下松市教育研究所の機能強化を図り、学習指導や道徳教育の実践研究を推進します。 特別支援教育は、教員補助員を配置するなど、児童生徒一人一人の実態に即したきめ細かな支援に努めます。
また、その一方で、現在本市が保有する公共施設は耐震性を満たしていない建物が多く、この施設への対応が特に急がれますことから、平成24年2月にまちづくり総合計画の最重点プロジェクトとして、安心安全・ふるさとを守るプロジェクトを最優先で取り組む課題に位置づけておりまして、学校施設等の老朽化した校舎や屋内運動場等の改築を進めるとともに、児童生徒の安心安全を確保する観点から、幼稚園、学校施設の耐震補強工事等を
また、今後は災害時の非常用電源としての活用方法も研究しながら、既設の屋内運動場等への整備も進めてまいりたいと考えているところでございます。いずれにいたしましても教育委員会といたしましては、このたびの緊急提言を十分踏まえた上で、学校施設の一層の安全性の確保と防災機能の向上を目指し、災害に強い学校施設として整備を進めてまいる所存でございます。
近年、本市及び周辺の自治体におきまして、屋内運動場等、また、体育館施設の工事に対する契約不履行等の事故が起こっていることは、御承知のとおりです。 また、先般行われました和田小中学校の屋内運動場の入札に当たっては、入札をした全業者が最低の基準額のラインを下回る価格で入札をされ、不調となっております。このことは、建設建築業界の厳しい現状を物語っているものと考えます。
◆25番(高田悦子君) それから、少し教育委員会のほうにお聞きしたいのですけど、壇上でも申し上げましたけれども、私は公共施設の中で、特に避難場所等に指定されているところが多い学校の施設、特に屋内運動場等になると思うのですけれども、子供たちへの環境教育の一環としてももちろんですが、先ほど申しました避難場所としての扱いといいますか、そういった面からも私はぜひこの学校施設にこうした太陽光発電の設置をと思うものですが
また、最近建設した屋内運動場等の高天井、高い天井の照明器具につきましては、昇降機つきの上げ下ろしができるものを設置して、メンテナンス作業が容易に行えるようにいたしております。今後、建設する校舎・屋内運動場についても、議員御指摘のように、長寿命・省エネルギー・省メンテナンスの照明器具の使用について、積極的に導入してまいりたいと存じております。