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該当会議一覧

岩国市議会 2024-06-17 06月17日-03号

そのため、高齢化率が高くなるという少子高齢化の負の連鎖が発生しております。速急に重点的な対策が必要だと考えますので、玖北地域人口推移対策は、どのようにされているのかを詳しくお伺いいたします。 以上で、壇上からの一般質問を終わります。 ◎市長福田良彦君)  それでは、広中英明議員質問の第1点目の岩国市の防災・減災対策についての(1)過去の豪雨災害を教訓とした取組についてお答えいたします。 

岩国市議会 2024-03-06 03月06日-04号

錦川清流線の利用状況としましては、利用者数が最も多かった昭和63年度の約58万4,000人に対し、沿線人口減少少子高齢化、車社会進展などにより、令和4年度には約12万6,000人まで減少しております。 こうした利用者数減少は、運賃収入減少につながり、近年における錦川鉄道株式会社の決算では1億円を超える経常損失が続いています。 

岩国市議会 2024-03-04 03月04日-02号

全国的な大きな課題となっておりますが、少子高齢化が加速しております。本市も例外ではなく、高齢化、2019年で35%、令和7年では38.2%になるような予測もございます。 そうした中、特に周辺部の中山間地域では過疎高齢化が非常に顕著、加速化しており、この高齢者の皆さんの移動手段のサポートが大きな課題となっております。 

岩国市議会 2024-02-21 02月21日-01号

さらに、過疎化少子高齢化の進行が著しい中山間地域においては、地域を牽引するリーダー等人材育成地域活動団体への支援地域おこし協力隊集落支援員といった外部人材活用などにより、地域課題解決活性化を図ってまいります。 人権啓発につきましては、人権に対する意識や知識、実践力を高める取組を継続するとともに、多様性を受け入れるための理解と配慮の促進を図ってまいります。 

岩国市議会 2023-12-11 12月11日-04号

(1)本市の考え方についてですが、現在、我が国、そして、岩国市が抱える深刻な問題の一つとして、少子高齢化による人口減少問題は、日々顕著になってきており、人材不足による町の衰退化について、行政だけではなく市民一人一人が深く考えなければならない重要な課題となっています。 それを打開する一つ手段として、大学及び専門学校の誘致により、地域活性化を図れる可能性は十分にあると考えます。 

岩国市議会 2023-12-07 12月07日-02号

令和時代に入り、ますます人口減少少子高齢化が急速に進む日本にとって、65歳以上の高齢者人口が最も多くなると予想される2040年問題、さらに独り暮らしの高齢者が急増し、人生100年時代を見据え、このような世界的に類を見ない超高齢化社会をどう乗り越え、終末を迎えるのか、我が国の重要な問題となっております。 

岩国市議会 2023-09-08 09月08日-04号

少子高齢化が進む中で、市民の皆様の多くが、以前は車に乗って好きなところに移動し、簡単に買物に行けていたが、車や免許もなくなり、バスに乗ることも難しくなり、タクシーを呼んでもなかなか来ない。仲のよい友達に便乗させてもらったが、その方も免許を返納された。高齢者同士タクシーの相乗りで行き来し、それぞれタクシー券を使っていたが、今はそれさえ難しくなったと言われる方もおります。 

岩国市議会 2023-09-07 09月07日-03号

次に、(2)親亡き後に向けた障害者支援についてですが、少子高齢化や核家族化に伴って、高齢の親と障害のある子の二人暮らしの世帯が増加していると考えられます。このような世帯における親亡き後に生じる問題として、議員御指摘のように、収入生活の場所、日常生活で困ったときの支援などが想定されます。そのために、障害のある方やその御家族においては、早い段階から将来に向けて検討していただくことが重要となります。 

岩国市議会 2023-09-06 09月06日-02号

我が国におきましては、人口減少少子高齢化が進行する中、その影響地域経済活力低下地域社会担い手不足などを招くことが懸念をされております。 本市におきましても、若い世代都市部への転出超過出生数減少が続いており、人口減少対策は、本市喫緊にして最大の取り組むべき課題というふうに考えております。 

岩国市議会 2023-06-16 06月16日-05号

本市を取り巻く情勢としては、人口減少少子高齢化が挙げられ、特に人口減少が及ぼす影響は、健康・福祉分野産業分野など多岐にわたり、喫緊にして最大課題であると考えております。また、情勢の変化に伴い、デジタル社会の形成や脱炭素社会の構築に向けた都市づくりのほか、持続可能な開発目標であるSDGsの推進に向けた取組が求められております。

岩国市議会 2023-06-15 06月15日-04号

また、現状での人口減少少子高齢化に伴い、今後もそういった施設が増えてくることが予想されます。 岩国市が所有するそういった施設について、地域での活用だけではなく、雇用の場につながる活用、また、意欲ある人が活用できる、そういうふうな形にできないかなということで今回質問いたします。 (1)として、岩国市にある公共施設廃校施設現状課題と今後について質問いたします。 

岩国市議会 2023-06-13 06月13日-02号

これらのことから、本市では人口減少少子高齢化が同時に進んでいる状況といえます。 こうした中、地域の若者が減り、高齢者が増えることによる地域活力低下や、出生数減少に伴う将来にわたってのさらなる人口減少が懸念されているところであります。出生数減少する要因としましては、未婚化晩婚化をはじめとして、子育てに対する経済的負担や不安があることなどが挙げられます。

岩国市議会 2023-03-08 03月08日-05号

しかしながら、時代の経過により人口減少少子高齢化による地域活性化低下により、地域コミュニティー維持が難しくなってきています。 中山間地域は人々に安らぎをもたらす豊かで美しい自然や、日本人の原点である歴史・文化を育み、水資源を涵養する国土保全といった機能を有する、私たちの生活になくてはならない地域です。