山口市議会 2020-12-10 令和2年第5回定例会(5日目) 本文 開催日:2020年12月10日
そのほかにも虐待の困難事案への対応として、市職員は山口県障がい者権利擁護センターが派遣する弁護士、社会福祉士等で構成される支援専門員チームから虐待の再発防止に向けた助言を受け、また、専門研修を受講するなど、専門知識の習得と対応力の向上に努めております。
そのほかにも虐待の困難事案への対応として、市職員は山口県障がい者権利擁護センターが派遣する弁護士、社会福祉士等で構成される支援専門員チームから虐待の再発防止に向けた助言を受け、また、専門研修を受講するなど、専門知識の習得と対応力の向上に努めております。
必要な研修とは、県が毎年実施しています子育て支援員研修となり、国で定めた基本研修及び専門研修を終了し、保育や子育て分野に従事する上で必要な知識や技術等を習得することとしております。
山口県においても今年度医師確保計画を策定し、来年度から医師小数区域である萩医療圏の医師を2023年に6人ふやす目標を掲げており、目標達成に向けて医師修学資金を利用した医師を派遣できるよう調整したり、臨床研修医の研修実施体制や専門医の専門研修推進体制を充実させ、臨床研修医の確保や、専門医の養成に取り組まれます。
また、障がい福祉課内にございます市障がい者基幹相談センターの職員が、相談体制の充実を図るため、県等主催の専門研修を受講し、ひきこもり支援に関する知識や対応力の向上にも努めているところでございます。中高年のひきこもり対策につきましては、生活困窮の状態にある方、複合的な課題を有する世帯も含め、御本人の状況に応じた支援が重要であると認識しているところでございます。
こうした意識啓発に加えまして、市民の皆様の多様なニーズにお答えし、満足していただくためには、職員一人一人の職務遂行能力の向上や専門性を高めることが大切であると考えておりまして、山口県セミナーパークや自治大学校など、専門研修機関で実施される研修に積極的に職員を派遣しておりますほか、時代の変化に対応するべく、本市独自でその時々の課題に対応した研修の開催に努めているところでございます。
保育士の人材育成に当たっては、本市では、幼児教育アドバイザーが中心となり、幼稚園教諭と保育士の合同研修や周南市保育協会主催の子供の発達に応じた専門研修の実施など、公立、私立の区分にかかわらず、現場で働く職員が相互に理解を深め、知識や技術の向上を図る取り組みを行っております。
1つ目は各階層、役職に応じた研修、2つ目はそれぞれの業務における専門知識を深める研修、3つ目は個々のスキルアップを図るための専門研修となっております。まず各階層、役職に応じた研修は課長級や係長級または若手職員といったグループごとの研修に参加させるものです。それぞれの階層や役職に応じて必要な知識やスキルを身につけ、萩市職員としての組織強化と業務の円滑な運営に資することを目的としております。
また、職場研修以外にも人事課のほうで職員の研修カリキュラム、係長研修、補佐研修、役席によっての研修、また専門研修もいろいろ考えておりますので、その辺で成長してくると。
それぞれの新事業の実施に当たり、国が開催する専門研修を受講することにより、専門的支援のスキルアップにも努めてまいります。 最後に、市民への事業の周知は十分にできているのか、についてでございます。
最後に、防災担当者の育成にどのように取り組むのか、についてでございますが、防災担当者の育成については、防災業務を遂行する上での必要な知識やスキルを習得するため、毎年、防災担当職員は、神戸市にある、人と防災未来センター、また、市町村職員中央研修所等で開催される防災専門研修を受講しているところでございます。
やまぐち子育て福祉総合センターにおきましては、新たな保育士や潜在保育士の確保に向けた講座を開催しており、ほかにも保育者対象の専門研修を実施いたしておりまして、先ほども述べましたとおり、認可外保育施設の職員にも受講の参加を広く呼びかけ、本市全体の幼児教育・保育の質の確保向上に努めているところでございます。
本年度は、ハラスメント防止研修、メンタルヘルス・ラインケア研修の充実を図るとともに、引き続き、研修メニューや専門研修を計画的に実施してまいります。 また、新たな職員雇用制度である会計年度任用職員制度の導入に向けた準備として、システム改修等を行います。
本年度は、ハラスメント防止研修、メンタルヘルス・ラインケア研修の充実を図るとともに、引き続き、研修メニューや専門研修を計画的に実施してまいります。 また、新たな職員雇用制度である会計年度任用職員制度の導入に向けた準備として、システム改修等を行います。
看護師、医療技術職員も学会、専門研修への参加。そして、それをすることによって、最新情報や専門知識の習得に努めています。 院内研修は多岐にわたり、医療安全委員会研修会、感染対策委員会研修会を初めとして、栄養管理実施委員会研修会などの各種委員会等の主催による研修会を開催して、毎回多くのスタッフが参加しています。
こうしたさまざまな情報から災害予測を行うことが防災業務の基本となりますことから、防災担当職員については、消防大学校を初め内閣府による専門研修、さらには防災士の資格取得促進等により、気象情報を読み取る能力の向上に努めますとともに、組織的な対応力を強化するため、本年4月より職員体制を1名増としたところでございます。
こうしたさまざまな情報から災害予測を行うことが防災業務の基本となりますことから、防災担当職員については、消防大学校を初め内閣府による専門研修、さらには防災士の資格取得促進等により、気象情報を読み取る能力の向上に努めますとともに、組織的な対応力を強化するため、本年4月より職員体制を1名増としたところでございます。
また、やまぐち子育て福祉総合センターでは、認可外保育施設を対象とした各種専門研修を実施いたしており、引き続き山口市全体の保育の質の維持向上にも努めてまいりたいと考えております。
◆田中義一君 次に若手医師の育成状況について、医師の専門研修の、平成30年度の登録件数は山口県内で46名とのことですが、近隣の他県と比べてどのような状況か、また、医療提供体制を守るための課題は何かをお伺いいたします。
全国市長会や全国議長会等の4団体で設立されました公益財団法人全国市町村研修財団が管理運営致します市町村職員研修所や地方公務員に対する唯一の研修機関でございます総務省自治大学校が行います地方税法、国税徴収法及び徴収実務にかかわる徴収専門研修など、特に専門的知識を習得するための研修に参加を致しております。
研修の内容につきましては、大学教授や医師、保育分野の専門家などを講師として、保育者、子育て支援者を対象とした専門研修や、子育て家庭を対象とした保育園等の選び方や食育講座、年2回実施される保育士試験に向けた講座や保育士再チャレンジ講座など、子育てに関して多岐にわたるものとなっております。