山陽小野田市議会 2020-12-15 12月15日-08号
先ほどの説明の中で、疾病につながる事業に活用したいということでありますが、これは全般的に言われているのか、それとも何か特別にこういう対策を講じたいという思いがあるのか、その点を、まずお聞きいたします。 ○議長(小野泰君) 大井委員長。 ◎民生福祉常任委員長(大井淳一朗君) お答えいたします。
先ほどの説明の中で、疾病につながる事業に活用したいということでありますが、これは全般的に言われているのか、それとも何か特別にこういう対策を講じたいという思いがあるのか、その点を、まずお聞きいたします。 ○議長(小野泰君) 大井委員長。 ◎民生福祉常任委員長(大井淳一朗君) お答えいたします。
現在、コロナの対策、対応ということは喫緊の課題でございますけれども、その他の課題も十分あるわけでございます。これについては、再来年の中期基本計画に向けて、来年が策定時期ということで、しっかり対応をしていくということになります。 その根底にありますのは、いつか分かりませんけれども、アフターコロナの時代を見据えた行政の在り方ということを、しっかりと考える必要があろうかと思っております。
マンホールトイレの整備につきましては、議員御指摘の国からの通達にも記載されておりますとおり、社会資本整備総合交付金の防災・安全交付金のメニューの一つでございます下水道総合地震対策事業を活用することができますが、補助採択に当たりましては、まず下水道管理者が総合地震対策計画を策定し、それにマンホールトイレの整備を位置づける必要がございます。
(5)文化財の被害防止対策で、台風や地震、火災等の防災対策はどのように行われているかお尋ねいたします。 (6)文化財行政は専門性が求められておりますが、今後、文化財保護を進める上で、組織体制整備をどう考えているかお尋ねいたします。 以上であります。 ○議長(小野泰君) 執行部の答弁を求めます。岡原教育部長。
したがいまして、デジタル機器への対応が難しい方に対しては、広報紙など、紙媒体による情報発信や従来型の紙による申請対応など、既存の手法を維持していくことが現実的かつ有効な対策になるものと考えております。
この議案については、新型コロナウイルス感染症対策に係る部分については、11月25日に新型コロナウイルス感染症対策分科会を開催し審査を行い、また、本日、午前中におきまして委員会を開催し、人件費の調整については、執行部からの説明、質疑を行い、また、新型コロナウイルス感染症対策分科会長からは詳細な報告を受け、質疑をしていただきました。 それではまず、事業の概要であります。
また、新型コロナウイルス感染症対策としまして、65歳以上で一定の基礎疾患をお持ちの方々が本人の希望により受ける検査の費用の一部を負担するための経費を計上しており、これにより高齢者の重症化リスクや不安を軽減するとともに、感染拡大の防止を図ることとしております。
◆議員(岡山明君) 私も同じくアスベストについて、今回、アスベスト対策を強化するということで改正大気汚染防止法、これはさきの国会、5月29日に成立しておるという状況でございます。1年後には、改正法の施行が行われるという状況で、工事期間、これは今、話の中で14.6か月ということで、このアスベストの飛散防止策、これを柱とした安全対策、この基準、規制が大変厳しくなるという状況でございます。
◆議員(山田伸幸君) 重勝式、いわゆる「当たるんです」を導入するときに、市としてギャンブル依存症対策についても取り組むことが必要であるという指摘がされておるんですが、そういった対策等は何か実施されてきているんでしょうか。 ○議長(小野泰君) 中村委員長。
◎市長(藤田剛二君) 今、議員から御指摘がございました、市民にとっての安全安心対策、これはもう当然、幾ら国策といえども、この地域を抱えております我々にとっての最大の課題はそこにあるわけでございます。 安全対策というのが何より大切であります。市民の皆様方の大切な命、健康、そして、生活に支障がない、それを担保するのがこの安全対策の基本であろうと考えております。
について議案第69号 山陽小野田市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の制定について議案第71号 山陽小野田市学校給食費に関する条例の制定について日程第3 議案第66号、議案第70号、議案第73号及び議案第75号の4件について委員長報告、質疑、討論及び採決(民生福祉常任委員長報告)議案第66号 令和2年度山陽小野田市介護保険特別会計補正予算(第2回)について議案第70号 山陽小野田市空家等対策
◎福祉部長(兼本裕子君) いろんな大きな負担が生じている中で、世帯に対する支援はこれで十分なのかというふうなお尋ねかなというふうに思いますけれども、現在いろんな経済対策をしている中で国民全員に支給されるもの、それから一定の子供たちに支給される児童手当の上乗せでありますとか、これが十分かと言えるかどうかについては、なかなか検証が難しいところでございます。
さて、本市におきましても、2月21日に新型コロナウイルス対策本部を立ち上げまして、国や県の動向を踏まえながら、本日まで様々な対策に取り組んでまいりました。また、4月27日には、新型コロナ対策室を新たに設置したところでございます。 今回の新型コロナウイルス感染防止に関する取り組みには、大きく分けて感染拡大の防止策、企業支援策、そして生活支援策の3つがあろうかと思います。
次に、歳出では、総務費では、事業の見直しによる減はあるものの、新生児応援金給付事業、新型コロナウイルス等感染症対策基金積立金等として7,649万5,000円を増額し、民生費では、市内保育施設等への備品購入費などに対する新型コロナウイルス感染症対策事業費補助金、介護保険特別会計繰出金、私立保育園副食費補助金等として4,183万2,000円を増額しております。
我が国においても、これまで経験したことのない緊急事態宣言、特別措置法やこれらを踏まえた予防対策と医療行為などが行われています。この感染症の蔓延により、多くの社会的、経済的機能に甚大な影響を与え、円滑な行財政運営はもとより、社会的、経済的に支障をもたらすことが想定されます。 国においては、感染拡大に伴う緊急経済対策を調整中であります。大幅な補正予算の編成も報じられております。
び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定について議案第31号 山陽小野田市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定について議案第32号 山陽小野田市児童クラブ条例の一部を改正する条例の制定について議案第33号 山陽小野田市児童発達支援事業所条例の一部を改正する条例の制定について議案第34号 山陽小野田市次世代育成支援対策推進協議会条例
県内での発生したということを含めまして、本市においては、今までは山陽小野田市の主催事業につきましては、3月末まで延期もしくは中止という方向性を出しておりましたけども、このたびの状況を受けまして、貸し館業務につきましても同様の対策を行うということで、もう既に実施しております。
まず、(1)ですが、新型コロナウイルス対策連絡会議の役割と進捗状況とありますが、その後、通告後、市長を本部長とする対策本部が設置されております。この対策本部を含めて、役割と現在の進捗状況について、お答えください。 ○議長(小野泰君) 藤田市長。
また、議員、冒頭に御発言がございました新型コロナウイルスについてでございますけれども、本市におきましては、1月30日に新型コロナウイルス対策連絡会議を立ち上げ、さらなる対策強化のため、2月21日に「山陽小野田市新型コロナウイルス対策本部」に格上げし、感染症の予防や蔓延防止に努めるところであります。 今、日々、刻々と状況が変化しております。