岩国市議会 2019-09-12 09月12日-04号
◎消防担当部長(村中和博君) 愛宕山米軍家族住宅エリアにおける在日米軍施設・区域への緊急車両の限定的かつ人道的立ち入りにかかわる協議の現在の進捗状況でございますけれど、岩国地区消防組合によりますと、家族住宅エリアの緊急車両の通行に関する協議の進捗状況につきましては、中国四国防衛局及び米軍と協議・調整を重ねて、緊急車両の通行に関する手続として、平成30年3月5日付で中国四国防衛局長宛てに在日米軍施設
◎消防担当部長(村中和博君) 愛宕山米軍家族住宅エリアにおける在日米軍施設・区域への緊急車両の限定的かつ人道的立ち入りにかかわる協議の現在の進捗状況でございますけれど、岩国地区消防組合によりますと、家族住宅エリアの緊急車両の通行に関する協議の進捗状況につきましては、中国四国防衛局及び米軍と協議・調整を重ねて、緊急車両の通行に関する手続として、平成30年3月5日付で中国四国防衛局長宛てに在日米軍施設
最後に、家族住宅エリアの主要道路の通行についてですが、家族住宅エリアは、国が米軍再編関連施設として整備し、米軍に提供した区域・施設であります。愛宕スポーツコンプレックスとは異なり、市との共同使用を前提としたものではなく、家族住宅エリアを一体として土地利用されており、家族住宅内の主要道路として利用されている現状においては、市民利用に供することは難しいものと考えております。
交通標識についても、愛宕山地区に新たに整備された米軍家族住宅エリアの南ゲート付近の交差点に、日本語と英語を併記した一時停止の規制標識が設置されております。
まず、南ゲートの事故防止等の安全対策についてですが、議員御案内のとおり、国では家族住宅エリアの南ゲートの整備に伴い、その接続先となる市道愛宕町4号線の交差点付近の工事を進めております。
議員御提案の、工事車両のタイヤ洗浄を連絡橋の手前の家族住宅エリア側で行うことにつきましては、国から、今後の南側ゲートの付近の工事進捗に合わせて、周辺道路の汚れを少しでも低減できるように、適切な位置にタイヤ洗浄場所を設定していくと聞いております。 市といたしましては、引き続き状況を注視するとともに、必要に応じて適切に対応されるよう、国に求めてまいります。
愛宕山用地ののり面整備施工箇所が、平成26年度28カ所、平成27年度7カ所、合計35カ所となっており、家族住宅エリア9カ所の形質変更面積は、盛り土が31平方メートル、切り土が1万7,018平方メートル、運動施設エリア18カ所の形質変更面積は、盛り土121平方メートル、切り土2万5,945平方メートルという大変な数の整備が行われており、市民から、緑地があれだけ削られて、大雨が降ったら大変なことになるのではないか
私どもも現場については確認をさせていただいたところでございますけれども、入り口の手前でございますが、こちらについては家族住宅エリアもそうですし、運動施設エリアもそうですけれども、看板については設置をされております。案内看板――この先工事車両出入り口という部分が設置をされております。ただし、これは今、工事現場には左折のみで車両は入っております。
現在、愛宕山地区で実施されている防衛省の工事の状況につきましては、議員御案内のとおり、本年2月23日時点で、昨年度発注分の工事として、橋梁新設工事を初めとする7件の工事が、今年度発注分の工事といたしまして、運動施設エリアにおける野球場新設など15件の工事や、家族住宅エリアにおける低層住宅新設など36件の工事のほか、のり面工事を含め52件の工事が契約締結されており、合わせて59件の工事が鋭意進められているところでございます
また、今年度は、運動施設エリアにおいては、野球場の建設に伴う建築や電気・土木工事など6件、家族住宅エリアにおきましては、消防署や生活支援施設の建設に伴う建築や電気・機械工事など12件、計18件の工事が10月26日までに契約締結に至っていると伺っております。議員御案内のとおり、先般10月15日には野球場建設の起工式がとり行われたところでございます。
次に、(2)の愛宕山西工区防衛省用地内の通行協議についてでございますが、現在、国において、市道牛野谷町29号線をまたぎ、家族住宅エリアと南ゲートとをつなぐ橋梁工事が進められているところでございますが、この工事が完成しましても、家族住宅エリア全体が工事中であるため、直ちに通り抜けすることは、通行時の安全確保の観点から難しいものと考えております。
その一つは、説明会で配られた資料でもほとんど知らされていない家族住宅エリアについての質問です。米軍住宅計画の詳細については、池子米軍住宅の計画では詳しい建設計画が開示されておりますが、同じ防衛省の事案でありながら岩国では開示されておりません。これはどういうことでしょうか。 岩国市は、こうした米軍住宅の配置計画などを、これまで聞かされているのでしょうか。
家族住宅エリアの関係でございますけれども、こちらにつきましては、以前から270戸程度ということでございましたが、このたび、戸数につきまして262戸であるというふうに、実施設計完了後におきましての家族住宅の戸数あるいは支援施設、そうしたものが説明会の中で説明されたかというふうに思っているところでございます。
現在の進捗状況につきましては、仮囲い設置等の仮設工事に続いて、運動施設エリアにおきましては土工事や擁壁工事など、家族住宅エリアにおきましては土工事などの造成工事が行われているところであり、来年5月末の完了を目指し、工事説明会で示された工程により鋭意進められていると伺っているところでございます。
工事の進捗状況につきましては、仮設工事に続いて、現在、運動施設エリアにおきましては、土工事や擁壁工事などが、家族住宅エリアにおきましては、土工事などの造成工事が、それぞれ行われているところであり、工事説明会で示された工程表どおりに進められているものと承知をしております。
このディスポーザーは、各家庭の台所で発生する生ごみを粉砕し、水道水と一緒に排水し、個別の処理槽で一次処理する排水設備であり、処理能力等により、多様な仕様がございますが、米軍家族住宅エリアの個別ディスポーザー処理槽設置にかかる費用につきましては、国のほうから示されていないところでございます。
それでは、一つ具体的にお尋ねしますけれども、家族住宅エリアで計画されている公共施設として、1,300平方メートルの予定で消防署ができます。すぐそばに7,000平米の消防署ができるんですが、270戸の家族住宅のためにそのエリアに1,300平方メートルの消防署ができることについて、どのような説明を受けておられますか。
議案第135号 平成24年度岩国市一般会計補正予算(第3号)のうち、当委員会所管分の審査におきまして、土木費の愛宕山まちづくり事業費に関し、委員中から、愛宕山の米軍家族住宅エリアへの二つのゲートの使用見込みと設置場所について質疑があり、当局から、「国に確認したところ、南北にあるゲートについては、車両の分散化等のため、いずれも日常的に使用する予定とのことであった。
そして、本年8月には、運動施設エリア及び家族住宅エリアの施設整備の概要が示されたところであります。 このことから、示された土地利用計画、施設整備計画に沿って、愛宕山用地は、在日米軍再編関連施設として運動施設、家族住宅等を整備することとされています。
現在、米軍提供施設の家族住宅エリアということでございますけど、この部分が市街地の真ん中にあるので、空白地区になるんじゃないかという御質問でございますけれど、これは一応皆さん――議員の方々また市民の方々にも土地利用につきましては、親切丁寧に御説明をして歩いたという状況でございます。 これにつきまして、国に売却した時点で整理されているという判断をしているものでございます。
また、家族住宅エリアにおいては、家族住宅として2階建て住宅が270戸程度示されており、消防署、憲兵隊事務所、電話交換室等、全体で約1,600平方メートルの公共施設や、屋内フィットネスセンター、物品販売所、集会所等の約2,700平方メートルの生活支援施設があり、その他の支援施設としては、南北ゲート、倉庫、水道施設、下水道施設、変電所等が示されております。