下松市議会 2022-03-24 03月24日-06号
次に、ICT化やコロナへの対応などにより、教職員への負担が大きくなっているが、総合教育会議における働き方改革についての意見を踏まえ、令和4年度はどのように対応していくのかとの問いに対し、総合教育会議においては、教職員の働き方改革について鋭意取り組むよう御意見をいただいており、令和4年度についても業務の見直し、効率化、勤務体制の改善、学校支援人材の配置と活用について取り組んでいく予定であるとの答弁がありました
次に、ICT化やコロナへの対応などにより、教職員への負担が大きくなっているが、総合教育会議における働き方改革についての意見を踏まえ、令和4年度はどのように対応していくのかとの問いに対し、総合教育会議においては、教職員の働き方改革について鋭意取り組むよう御意見をいただいており、令和4年度についても業務の見直し、効率化、勤務体制の改善、学校支援人材の配置と活用について取り組んでいく予定であるとの答弁がありました
また、コロナ禍の現状を踏まえて学校業務支援員の全学校への配置や部活動指導員の増員などの学校支援人材の配置拡充に努めてまいります。 これらの負担軽減により、教員が本来の業務である児童生徒への指導のために必要な時間や子供と向き合う時間を確保することが重要だと考えております。 ○議長(中村隆征君) 磯部孝義議員。
本市では、下松市学校における働き方改革取組方針に基づき、会議、調査等の精選・簡素化などによる業務の見直し・効率化、タイムカードによる勤務時間管理の適正化などの勤務体制等の改善、教員補助員等の学校支援人材の配置・活用といった3つの視点から取組を進めているところであります。
そして3点目が、学校支援人材の活用でございます。教育委員会におきましては、補助教員、情報教育指導員、教員業務アシスタント、スクールカウンセラーの配置や必要に応じたスクールソーシャルワーカーや学校安全サポーター等の派遣、担当指導主事制度による学校のサポート、児童生徒安心支援室によるいじめ・不登校等への早急な対応に取り組んでおりまして、教職員の負担軽減に大きく寄与しているところでございます。
教育委員会としましては、学校支援人材の配置拡充を進めており、中学校長会からの要望もあったことから予算計上をしたところであります。 今後の取組につきましては、来年度は試行的に1名を配置し、配置校における成果と課題を整理した上で、再来年度以降の配置拡充について検討してまいりたいと考えております。 2、笠戸島の安全・安心対策について。
教育委員会といたしましては、引き続き教職員の定数改善等について国や県に要望するとともに、業務の精選、簡素化、学校支援人材の拡充、学校のICT環境整備に努めるなど、学校における働き方改革を総合的に推進してまいりたいと考えております。 以上です。 ○副議長(高田悦子君) 田上茂好議員。 ◆23番(田上茂好君) それでは、これからは一問一答でお願いをいたします。
3つ目は、学校支援人材の活用を進めておりまして、例えば教員業務アシスタントや地域連携アシスタント、部活動指導員等の外部人材を派遣し、その活用に努めているところでございます。こうした取り組みに加えまして、教育委員会といたしましても教員の業務が少しでもスリムなものになるよう努めているところでございます。
教職員の負担軽減につきましては、本年4月に「下松市学校における働き方改革取組方針」を策定し、会議・調査・各種書類の精選・簡素化などの業務の見直し、効率化、学校閉庁日の設定などの勤務体制等の改善、CSコーディネーターや学校図書館支援員などの学校支援人材の配置・活用といった、3つの視点から継続的に取り組みを進めているところです。
3つ目は、外部人材として、教員業務アシスタントや地域連携アシスタント、部活動指導員を配置することによる学校支援人材の活用でございます。このような取り組みを推進することによって教職員の負担軽減を図り、教育環境の向上へつなげてまいりたいと考えております。次に2学期制についてございます。
市教育委員会といたしましては、平成30年3月に策定されました山口県学校における働き方改革加速化プランに基づき、業務の見直し、効率化、勤務体制等の改善、学校支援人材の活用という3つの観点から長時間勤務の是正や教員が学習指導などの本来担うべき業務に集中できる環境の整備に努めているところです。
ウ、学校支援人材の活用について。 (ア)学校業務支援員の配置をしているか。 (イ)地域連携活動支援員の配置をしているか。 (ウ)部活動指導員の配置をしているか。 (エ)地域連携教育アドバイザーの役割は。 以上、よろしくお願いいたします。
既に先行して取り組んでいる大阪市教育委員会では、市立の学校や幼稚園で市民の方が持つさまざまな知識、技能、あるいは豊かな経験を授業などで生かすために大阪市学校支援人材バンクのボランティアを募集し、主に大阪市内で活躍されているスポーツ選手とかコンピューター技術者、伝統芸能・伝統工芸等の技術者、芸術家、弁護士等、そしてまた各校区に住んでおられますさまざまな知識とか技能を有する方々の協力を得ております。
三(民主・連合クラブ)……………………………………… 57 ア ごみ行政について 1) 分別収集の啓発 2) 大型ごみ、粗大ごみの取り扱い 3) リサイクルとコストの考え方 4) 事業系ごみのリサイクルの状況 5) 資源物収集ステーションの拡大 イ 教育行政について 1) 学校のゆとり 2) 学校図書館 3) 情報教育に関するガイドラインの策定 4) 学校支援人材
次に、学校支援人材バンクとネットワーク化についてお尋ねをいたします。現在、幼稚園、小、中学校において実施されております学習支援ボランティア事業は、地域に開かれた学校や地域の力を活用した子供の育成など成果は確実に得られているようであります。そこで、この事業の発展と地域とのつながりをより深めるために、学校を支援していただける方の人材バンクと申しましょうか、登録制度を設置してはいかがでしょうか。